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江戸を知る |
04月22日 (火) |
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江戸のすばらしいさ
昨日、某~地球号で、江戸の時代のメガシティ-東京という題目で、江戸の時代の優れた生活を題材にした番組を見た。
抜け落ちた髪、紙や生ゴミ、人糞、全てのゴミに対して、買う人がいて、売る人がいて、循環する仕組み。300年前は、世界でも有数のすばらしい都市だったらしい。
その中で、私が興味を持ったのが、農業全書という書物だ。江戸時代では、家と樹木の共存が重要視されていたらしい。簡単にいえば、木を切ったら植えましょう!って話です。なので、江戸時代は、都市として発展しているわりに緑の多い珍しい、世界的にも珍しいメガシティーだったらしい。
家を建てたら庭には木を植える。落ち葉は肥料となり、数十年立てばその木は薪として利用される。全てがつながるこの仕組み。いつからこの仕組みがずれてしまったのだろう?っとちょっと悲しい気がした。
江戸時代では、白魚漁で凄い盛んだったという現 東京湾。。。
そんなおもかげなんて消えてしまった。。。
参考: http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/20030420/index.html
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