幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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秋の父母会 ②ラボの英語教育★ 10月25日 (木)
ラボは、英会話教室でも英語塾でもありません。
じゃあどんな英語教育をしているのかな?

まず、お母さまたちはラボの英語教育に何を期待されているのでしょうか?

・「座学でABCではなく、身体を動かしながらやっているのが良い。
英語がフツーに耳に入っているようで、
レディ・ガガの歌もつもりで真似して歌ったりする。」:年長児の母

・「学校では、プリスクールで英語をやっていた子たちも多い中で、
引けを取らずむしろ自信をもってやっている。」:小1の母

・「最近はCDを聞くためにTVをダラダラ見るのを止めた。
親は英語ができないので、抵抗感なく英語を発しているのがうらやましい。
英語が嫌いにならなければ良いと思っている。」:小2の母

・「入会にあたっていろんなところを体験してみたが、
ラボには他にない魅力があると思った。
よい絵本を取り上げている教材がすばらしい。
日本語の力も大事。
ラボに即効性はないかもしれないが、得体のしれない底力がありそう。」:1才児の母

・「物語から入っているので、好きなお話は自然と入ってくるようだ。
日本語と同じように英語を聞けるのが良い。」:小5の母

・「ラボは机の上の学習ではなく体験だと思う。
苦手意識を持たずに、抵抗なく英語に入って行ってほしい。
聞いて発することを積み重ねて行ってほしい。」:小3・中1の母

・「コミュニケーション力を身につけてほしい。
CDを聞いて聞く耳が確実にできている。
ちゃんと筋道だっていなくても、
何だかこれは違うと感覚的にとらえられるようだ。」:小3・小5の母

・「英語耳ができているのを実感している。
入会以来6年間ずっと、リビングで常に何かしらCDがかかっている。
聞くだけで良いのかなと思ったこともあるが、
意外にわかっている。
聞いたままをとらえている。」:年長・小3の母

・「大人が受けてきた教育では、
日本語で考えて英語にするので二度手間になる。
英語で考えられるようになってほしい。」:小1の母

・「英語を外国語としてではなく、第二母国語として習得してほしかった。
高校のショートスピーチで、提示されたお題があって、
みんな事前に英作文して暗記していくのにそうしなかった。
他の子は日本語を英語訳しようとするけれど、
自分はアバウトに英文を考えると言う。
英語で考えようとするのはラボ効果だと思う。」:高1の母


ラボはことばのセンスをみがく教育です。
一足飛びには習得できない大事な感性を磨いています。
英語のみならず日本語も同様であり、
英語以外の第2外国語も抵抗感がなく習得が早い子が多いという調査結果も出ています。
ことばの教育という証しですね。

ラボ教育で育った子に文法という概念はあまりなくて、
感覚的にとらえているようです。
だから、
学校教育で文法などを系統的に学ぶことがプラスされてリンクできると良いわけです。

具体的に言うなら、
選りすぐりの絵本や物語、歌で文法を意識せずにセンテンスが自然に頭に入るというのは、
本当に外国語習得では理想的です。
文法は後からいくらでもついてくるけど、
感覚的なものは理屈では身に付きませんから。
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