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神奈川支部秋のテューター研修集約日でした★ |
11月05日 (月) |
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毎年恒例の支部研修です。
希望の曜日ごとにグループを組んで全5回行い、
6回目の今日は一堂に会して研修の集約をしました。
研修としてユニークなのは、
指導者を立てないで、
テューターの経験歴に関わらず同じ土俵で互いに学び合うラボ流です。
そして、研修プログラムで一番時間をかけるのが、
テューター同士で行うテーマ活動(劇表現)体験。
テューター歴19年目の私も、
研修を通じて、もちろんこれまでにもたくさんのテーマ活動体験をしてきましたが、
今回のテーマ活動はまた新たな発見と格別の面白さがありました。
正直言って、
前田パーティ18周年発表会という大きなイベントを控えて、
また別の物語に取り組みCDライブラリーを聞くのはなかなか大変でしたが、
でも、頑張ってやっただけの収穫はありましたよ。
木曜グループは20名で、テーマ活動はさらに2チームに分かれました。
私たちはグリム童話の「かえると金のまり」を選び、
発表で私は王さまとナレーターをやりました。
テーマ活動体験の中でたくさん考えて、
みんなでたくさん意見交換しました。
例えば、
・英語も日本語も、発したくなる言葉の魅力とは?
・どんなときに言葉にエネルギーがこもる?どうすればいい?
・言葉の意味が分からないとき、どうすればいい?
・あまり好きではない物語や役に出会ったらどうする?
・発表の役決めをする前にロールプレイでいろんな役をやる意味はなに?
それをしないとどうなるの?
・物語がすーっと通っていくにはどうすれば良いの?
・英日の言葉が入っているCDと入っていない音楽CDでやるのとは
どう違うのかな?
などなどなど。
本当に中身の濃い研修ができました。
同じグループの皆さんに感謝です♥
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