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国際交流のつどい2013 首都圏開催★ |
03月17日 (日) |
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今年度の国際交流参加者のための壮行会が、全国各地で開催されています。
今日は首都圏4支部合同で日比谷公会堂にて行われました。
全国では毎年1000人規模、神奈川支部だけでも約100人。
民間団体の草の根交流が長く継続してもうそろそろ40年になり、
しかも毎年この規模というのは、他に類を見ない素晴らしいことですね。
☆★☆ 2000人に向かって決意表明
日比谷公会堂の観客席は2000人で、毎年ほぼ満席になります。
この大舞台で、短くても一人で宣言するのはなかなかできない体験ですね。
この日ステージに上がった参加者は370名ほど。
一人ひとりがしっかり決意表明をスピークしました。
前田パーティの6人もがんばりましたよ!
☆★☆ 国際交流体験があって今がある!
ラボ国際交流で海を越えていくプログラムは、
アメリカ・カナダの1ヶ月ホームステイ、
オーストラリア・ニュージーランドのホームステイ&短期留学、
オレゴンの大自然でアメリカの学生とキャンプするオレゴン国際キャンプ、
春休みの中国・韓国交流、
そしてアメリカ・カナダへの高校1年留学があります。
ご来賓の祝辞は、
アメリカ・カナダ・ニュージーランドの各国大使館大使や、
アメリカ・韓国のパートナー団体の方々という華やかさ。
直接参加者に語りかけてもらうなんて、首都圏ならではの幸運ですね。
今年の祝辞では、
5名中3名が自らの国際交流体験を語り、
だから今の私があると話してくださいました。
特に印象的だったカナダ大使館の方のメッセージを紹介します。
「国家間には、このような交流体験を通じてお互いに身近に感じて協力できる関係性を築くことがとても大事。」
「私は高校生のとき埼玉に1年間留学したので、今ここに立っている。」
「素晴らしい経験をして将来のキャリアにつながるように願っている。」
「交流体験に必要なのは、自信と勇気をもつこと。それがあればやりがいを感じられる交流になる。」
最後に、テューター代表による挨拶では、
「ホスト・ファミリーをハッピーにして来よう!
そうすればあなた自身もハッピーであること間違いなしですから。」
ひとり立ちの旅が始まります★★★
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