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国際交流のパーティ事後活動 第一弾★ |
08月28日 (水) |
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今日、コロラドとケンタッキーにステイした2人からたっぷり体験談を聞きました。
「本当にもうひとつ家族ができた。また会いに行きたい。」
「大自然に囲まれた日常生活はゆったりできる。」
「日本は何でも細かい。アメリカはもちろんルールはあるけれど、
自由でのびのびしている。」
「ことばは何とかなったけれど、
どうしても伝えたいことがなかなか伝わらなかったとき困った。」
「これまでアメリカのことを知ろうともしなかったけれど、
今はもっと知りたい、分かりたいと思う。」
「一ヶ月も、と言われるけれど、たった一ヶ月。短かった。」
シュリケンのホストファミリーは、
続いて1年間留学のホストファミリーを決めたそうです。
シュリケンのステイが良かったゆえのことですね。
ドラゴンは、昨年の兄とは全然違う家庭環境だったようですが、
「気軽に受け入れてくれたのですぐに馴染めた。この家族だからの良さもあったと思う。」
と、妙に比べたり羨ましがったりせずに充分に満足しているのがうれしい。
2人とも帰国して1週間が経ち、
気持ちはやっと落ち着いたようですが、まだまだ話したいことが次々に出てくるようでした。
ホームステイを何度も体験済みの私は、彼らの話が分かるし聞きたいしで、
話が弾みました。
体験した者同士だからこそ分かり合えるこの感覚は、説明が難しい。
それにしても、行く前とは違う落ち着きや頼もしさをジワ~ッと感じます。
ホームステイに参加して、本当に良かったね。うれしいよ。
送り出しテューターとしてはなかなか大変だったけれど、
その苦労が見事に報われた気がしました。
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