幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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2015年のラボ地区発表会が終わりました! 07月12日 ()
不死身の9人兄弟を英語のみでの発表が昨日、佐伯区民文化センター大ホールにて終わりました!
寝ても寝付かれずにあの子この子に付き合った英語のセリフが頭をグルグル回ったり、ラボのチラシの《英語のユメ見ちゃった》どころではない、英語でうなされるような日も過ごしてきました。。特に辛かったのは音楽cd1回目の木曜日。そりゃ覚悟していったとしてもセリフが思うように流れないだけでなく、メンバーの揃い具合やらなんやらで虎の穴に突き落とされるような感覚を味わったりもしました。
でも、どこかで、この度は絶対に全員の足りないところに微調整して付き合い向き合おうと決めていたので毎日今日は誰に何を伝えようかと考えに考えて親御さんや子供達に言葉がけをしてきました。その中であるお子さんの思い込みに気がつくことができました。
覚えても覚えてもどこか自信なくていつも私に助けてーの顔をしてマイクを握りしめては苦笑いをするお子さんがいるのです。その子にラボ以外の日に3回付き合ううちにその子がオレが言おうとするとなんか皆んながあいつはできるんかいのー?って顔で見られている気がしてくる、、、って言うのでした。誰からも微塵もラボの中でその子に対してそんなムードはないのに彼は少し今、学校のお勉強で自信を無くしてあるところがあり、自分に自信を無くしそうになっていたのでした。でもその子は本当に最後の最後まで舞台に上がるまで頑張って覚えてました。
ひとりづつのエピソードを語ると話は尽きません。そういう子供達が力を結集して昨日は発表を頑張りました。投げ出さずに素敵な発表になったとおもいます。一人一人を褒めてあげたいです。
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