|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ライブラリーにしたいお話2016 ゆいな |
01月18日 (月) |
|
みなさんこんにちは。
ついこの間、ハタチになり、成人式が終わりました!
今年の成人は平成7.8年生まれなんだけど、式典で市議会議員の人に
「あなた達は"悟り時代"と言われ世の中からあまりいい目で見られていないかもしれない。でも、私はそんなことない思う。君たちは希望だあぁぁ!!!!」
なんて言われちゃいました。
私達が何悪いことした?って感じですが、各ターニングポイントでいろいろなことが起こってるんですよね。
「平成7.8年生まれのジンクス」
誕生→阪神淡路大震災 地下鉄サリン事件
幼稚園卒園→アメリカ同時多発テロ
小学校入学→ゆとり開始
中学入学→リーマンショック
中学卒業→東日本大震災
高校卒業→120年ぶりの大雪
大学入学→増税。いいとも終了
成人→SMAP解散?
はい(笑)こんなですが20才頑張りますよ~
さーて、新年初の日記のお題は?
「ライブラリーにしたいお話2016」
待ってました~!ひゅーどんどんぱふぱふ
この前のリー研で、このお題を扱ったんだよね。みんななかなか盛り上がってて良かったなぁ!
今回の、
かえでの「West side story」
ちあきの「美女と野獣」
面白くて面白くて!ハードルあがりまくりじゃないですかね。
私もさっそくいきますよ!
ゆいな監督、ライブラリーにしたいお話ありすぎて絞れませんでした。
"2020年の新刊"を作ってみました。
「安心してください、ウケは狙いっていません、ガチですよ。」
・CDケースの色はゴールド(オリンピック意識)
・SK100(1人の人に語ってもらいたい)
・安岡さん家にある数えきれない絵本の中から選抜で4作品
・英日30分
じゃーん
・わすれられないおくりもの
→ 賢くて何でも知っているアナグマは、いつもみんなから頼りにされ慕われていました。
でも、秋の終わり、年取ったアナグマは死にました。かけがえのない友だちを失い、残された仲間たちは悲しみでいっぱいです。
みんな、どうしていいかわかりませんでした。
春が来て外に出られるようになると、みんなは互いに、いろいろなことを教えてくれた優しいアナグマの思い出を語り合うようになりました。
・葉っぱのフレディ
→大きな木の太い枝に生まれた、葉っぱのフレディのおはなし。
春に生まれたフレディは、数えきれないほどの葉っぱにとりまかれていました。
冬。葉っぱが死ぬときがきます。
死ぬとはどういうことなのか...ダニエルはフレディに、いのちについて説きます。
「いつかは死ぬさ。でも”いのち”は永遠に生きているのだよ。」
フレディは自分が生きてきた意味について考えます。「ぼくは生まれてきてよかったのだろうか。」
そして最後の葉っぱとなったフレディは、地面に降り、ねむりにつきます。
・かわいそうなぞう
→戦争中、上野動物園で三頭のゾウが殺されました。
これは本当にあった悲しいお話。
毎年終戦記念日に評論家の秋山ちえ子氏が平和への願いをこめてラジオで朗読し、テレビでも紹介された名作。
(ehonnabinetより)
・100万回生きたねこ
→(下に書きますね)
ひとつは知ってるお話あったかな?
私が大好きなお話です。
2つが外人、2つが日本人作だからバランスも取れてるよね、うんうん。
みなさん、このお話を並べてみて気づいたことありますか?
そう、「生きること、死ぬこと」について考えさせられるお話です。
今までのライブラリーにはあまりないテーマのお話なのかなと。
("葉っぱのフレディ"を表現活動でやったら絶対楽しいだろうなーなんて思っています)
では、今回はこの中から「100万回生きたねこ」のキャスティングをゆいな監督がしたいと思います!
100万年もしなないねこ(だいもん-とりあえず主役やってほしかった)がいました。
100万回も死んで、100万回も生きたのです。
ねこは一回も泣きませんでした。
ある時、ねこは王さま(どぅ-うーん、体格?笑)のねこでした。
しかし、ねこは矢にあたって死んでしまいました。
ある時、ねこは船乗り(しゅんいち-車運転上手だから、きっと船も乗り回せる!)のねこでした。
しかし、ねこは溺れて死んでしまいました。
ある時、ねこは手品つかい(たかちゃん-手の使い方が独特だから手品できそう)のねこでした。
しかし、手品つかいに間違えられてまっぷたつになって死んでしまいました。
ある時、ねこは泥棒(やもと-フック船長似合うイメージあるから)のねこでした。
しかし、ねこはいぬに噛み殺されて死んでしまいました。
ある時、ねこはおばあさん(ゆうきちゃん‐あたたかく包み込んでくれる感じ)のねこでした。
しかし、ねこは年をとって死んでしまいました。
ある時、ねこは小さな女の子(りこ‐小さくて金髪なところそっくり)のねこでした。
しかし、女の子の背中でおぶいひもが巻き付いて死んでしまいました。
ある時、たった一匹、白い美しいねこ(ちあき‐白い美女っていったらこの人)がいました。
そして、このねこと結婚し子ねこをうみました。
ある日、白いねこが死にました。
ねこは、はじめて泣きました。100万回も。
ねこは、白いねこのとなりでしずかにうごかなくなりました。
というお話でした。
悲しいお話ですよね…
愛する人(ねこ)への涙について考えたくなるなぁ。
このキャスティングはどうだったかな?
だいもんとちあき見てみたいなー
みなさんは、ライブラリーにしたいお話ありますか?
ぜひ、聞かせてくださいね!
では、また来月~
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|