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自分にとってのこれが「夏」 どぅー |
08月28日 (日) |
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全人類のみなさま、8月最後の週末はどのようにお過ごしでしょうか?
今日の日記担当はどぅーですよー!!
オリンピックがあったせいか、あっという間に8月が終わってしまったように感じる今日この頃...
どーでもいいちょい自慢だと体操団体金メダルメンバーの白井選手は、今年授業時間被って毎週のように見てましたよ。
4年後の2020年には、いよいよTOKYOにオリンピックがやって来ますね。
4年後僕は、25才。何してるんだろうなぁ~。
体育大生ぽい挨拶はこのへんで、本題に入っていきましょう!
日記のお題は...自分にとってのこれが「夏」
「夏」
とりあえず「夏」で連想されることを挙げていって、自分と照らし合わせてみよ!
「海」
千葉県にいながらにして、大学1年の時以来砂浜に足を踏み入れていないような...
「花火」
人生で行ったことのある花火大会は1度。さて、それはいつなのか...?
「24時間テレビ」
今日やってるよねー。でもいつも「サライ」のところしか見ていない気が...
まぁー、まず「夏」から連想されるエピソードが少ない。
もはやあるのか?ないのでは?
と思いましたが、僕はラボっ子!
夏休みにはたくさんのラボ活動があるじゃん!
毎年恒例なのはやっぱり『ラボキャンプ』
幼稚園の年長の時に参加して以来、ほとんど黒姫のラボランドだけれどサマーキャンプにはたくさん参加してきました!
何回いっても新たな出会いがあって、新たな発見があって、わくわくして、帰りたくなる空間がラボランドにはあるんだよねー
1日目には「帰りたい!」と泣いている子が、4日目に「帰りたくない!」とまた泣いているのを、大学生コーチをしていて何度も見たことがある。
たった3泊4日だけれど、濃密な時間を過ごしたからこそ感じることなんだよね。本当に素敵なことだよね。
もう全然記憶ないんだけどさ、きっと僕もそういう時間を経て今もキャンプに携わっているんだろうなぁって思う。
(ちょっと真面目な話でした...)
もっと僕の中で恒例なのは「南千葉地区合宿」
毎年開催されるこの合宿で、地区のたくさんのラボっ子に会えるのはとっても嬉しい!
小学生の時は、カッコいいお兄ちゃん、お姉ちゃんに会えるから行ってたんだよね。
本当に遊んでもらってばかりだった
年に1回、合宿で遊んでもらえることが楽しくてたまらなかった!
高校生になって実行委員とか出来るようになって運営する側の違った楽しさがあり、より南千葉地区が好きになったのもこの合宿のおかげ。
そして大学生となり、毎年会う子どもたちの成長に毎年おどろかされるばかり。
今年は最後の年だったから、なおさらそういう気持ちが大きかったなぁ。
この合宿は、南千葉地区の色がとっても色濃く出ている行事で、南千葉地区のラボっ子にとっての交流の第一歩だと思う。
きっと、中央千葉にも北千葉にも同じようにそんな行事があるんじゃないかな。それがずっと続いていってほしいよね。
(地区への愛と4年生ぽい言葉でした…)
さて、みなさんお気づきでしょうか?
今回の日記にはライブラリーのセリフが登場していません。忘れている訳じゃないんですよね。
みんなに是非紹介したいものがあったので。
黒姫でも、地区合宿が行われる鴨川や君津でも夜空には満天の星が広がってるんです。
毎年見るのを楽しみにしていたりします。
それが僕の「夏」なのかもしれません。
今年も鴨川の波の音を聴きながら、静かに星を見ました。ロマンチストです(笑)
ラボライブラリーにも星にまつわる歌がいくつかありますが、僕が好きなのは「星めぐりの歌」です。
SK-27の宮沢賢治さんの作品の1つ。
ぜひ、この日記のエンディングのようにして聴いてみてください。でわまた次回の日記で~
ONCE AROUND THE STARS
The Scorpion with red red burning eyes
The Eagle wings sogracefully unfurled
And little Dog His eye so blue and bright
The long Snake of lightshines in its own world
Orion is singing brave and bold and true
While raining down his brilliant frost and dew
Andromeda\'s white nebula afloat
Fish with mouth agape up in the starry sky
And there where Great Bear stands up tall, remote
Fire great steps his distance far away
From the Little Bear below the lone North Star
That guides us all … whererer near or far
星めぐりの歌
あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つのばした ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。
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