幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ニュージーランドのお姉さんロレンとの交流会 10月27日 ()
10月24日にニュージーランドからやってきたロレンと交流会をしました。中々外国の人と接する機会がないので、毎年ラボ・インターンにパーティ訪問をしてもらっています。
ラボっ子達は、ロレンと英語であいさつを交わしネームシールを貼ってもらい交流会をスタートしました。ゲームを教えてもらう際は英語で説明してもらいました。大学生に通訳を頼んでおいたのですがロレンの話す英語が分かりやすかったので、みんなルールは分かったようでした。やっぱりラボっ子は耳がいいな~!と嬉しくなりました。

英語でゲームを3つ楽しんだ後は、ロレンに自己紹介アルバムを使って、ニュージーランドのこと、家族のことなど色々と話してもらい、『きょうはみんなでクマがりだ』の絵本を読んでもらいました。その際、ラボっ子も、ラボっ子のお友だちもロレンと一緒に口ずさんでいてました。リズムに乗って繰り返し繰り返し出て来ることばは、子どもたちに取って覚えやすく心地よいのでしょう。その後でみんなで動いたテーマ活動はとっても楽しかったです!

中高大生グループでは、お互いに興味のあることを聞き合ったりしました。ラボっ子は今までに培ってきた英語の力を駆使してロレンと話していました。
その中でロレンが、ニュージーランドの教育システムについて話してくれました。ロレンは高校を卒業したばかりでラボ・インターンとして日本にやってたのですが、ニュージーランドでは、高校を卒業してすぐには大学へ進学しない、と以前我が家で受け入れした高校生が言っていたのを思い出しました。その間に、世の中を見て回ったり、働いたり…じっくりこれからの事を考えるんだ、言っていました。

ロレンも高校を卒業して、大学進学前に日本で自分の興味のあることを体験してみたい、視野を広めたい!と思って来たのだと思いました。ロレンは日本で「KABUKI」と「TAKARAZUKA」を研究しているそうです。
ロレンすごい!!

若いずみずしい感性の時代に、色々なことに興味を持ち視野を広めて欲しいな、と我がパーティのラボっ子達のことを思ったロレンとの交流会でした。
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