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Hちゃんのおはなしの書き写し |
02月18日 (金) |
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昨年の夏、Hちゃんはピーターラビットでおなじみの、ベアトリクス・ポターの作品である『モペットちゃんのおはなし』を最初から最後まで全部覚えて英語と日本語で語ってくれました。(ラボ・パーティでは素語りと言います。)その際、書き写しもして見せてくれました。
あれから半年、今度は今取り組んでいる、『ロバのシルベスターとまほうの小石』の一部分(自分が担当するナレーションの部分)を書いてきて見せてくれました。
高校生のNちゃんに、「きれいに書けてるね~!読みやすいね!」と褒められて、何となく得意げでした。
ラボでは文字に興味を持ち始めた時が書くことへのチャンス!ととらえて声がけをしています。
書くことで少しずつ少しずつ文字に慣れていきます。そして何とな~く読めてきたりします。
そして学年を重ねるとラボと学校の英語学習との結びつきに気づいて行きます。長い道のりですがテーマ活動を軸にしてずっと見守っていくのがラボの言語習得です。
一人ひとり興味を持つ時期は違います。その好機を逃さずラボっ子たちに「書く」という事への投げかけをしていきたいと思います。
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