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いよいよ支部テーマ活動大会で『雪わたり』を発表するまで、あと1週間になりました。2日(土)は出張パーティ会場である幼稚園のホールをお借りして練習しました。実際の舞台のライトが当る部分より横幅が1m狭いと聞き小学生はビビっていました。いつも地区などで発表する舞台より何倍も大きい、とことばで伝えるより実際の大きさを見て少しは実感してくれたと思います。
この前の練習時から[キックキックトントン]の振りを変えました。ずーっと違和感があったのですが、先週の4パーティ合同発表会の感想文で他Pの1人のお母さまからその部分を指摘されました。私が感じていたのとまさに同じものでした。悩んだ挙句、中高大生に投げかけてみました。発表会まで10日、しかもGWには練習しないという状況でチビっ子たちは混乱するのではないか、と危惧しましたがみんなが「変えよう」と言ってくれたので思い切ってやってみました。これから動きが変わった事を受け入れて、それに付いて行ってくれるか大いに心配ではありますが、一昨日の練習では高校生のチーちゃんと菜実ちゃんが必死に伝えてくれ、チビっ子も一生懸命やってくれました。俊樹くんがナレーターのチェックをしてくれ、大学生の美咲ちゃんも懸命に盛り上げてくれました。私が何も言わないのにどんどん自分達で決めて進行してくれる彼らがまぶしく見えました。本当にありがとう。
この日は当日万が一に備えプロンプター役を買って出てくださったSさんも最初から最後まで練習にお付き合いくださいました。木村Pで在籍が一番長い陸くんとももちゃんのママSさんはシニア経験もあるラボOGで、国際交流のホストと再会したい余りにフライトアテンダントを目指し実現したという方です。こういう頑張っているラボっ子たちと支えてくださる保護者の方たちに「出てよかった!」「やったね!」と思っていただける発表になるように、あともう2回の練習を頑張りましょうね。
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念願だった4P合同発表会が今日ありました。テューターにとっては〈なぜテーマ活動をするの?〉〈どうしたら子どもたちは楽しめる?〉等の問題に正面から向き合ったものでした。本当に思い切ってやってよかったです。こういうラボをやりたかった、としみじみ思いました。
この発表会を企画した時には支部発表会に挑戦するなど考えてもいませんでしたが、結果的には木村Pにとって東京支部テーマ活動発表会に向けての又とないリハーサルの機会でした。四郎役の子が体調不良だったり、数人のお休みもありましたが23〈木)の練習とは打って変わったラボっ子たちでした。さすがです。お休みや遅刻が多く不満満載だった高大生ですが、いざという時にはやはり頼りになります。
ですが、課題もたくさん見えてきました。あと2週間でどうしたらよいのだろうと思い悩むびじんさんであります。
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『雪わたり』を発表する前に、ラボっ子にきびだんごを食べさせたいなぁと思っていたら、昨日のパーティにSさんママがたくさん作って持って来てくれました(^o^)
休憩時間に「そう君ママがきびだんご作って来てくれたよ~。みんな手を洗っておいで~」と言ったら、そりゃあもうみんな大喜び!!Sさんは、玄米料理本を出したり雑誌クロワッサンなどにもお料理が特集されただけあって、甘さ控え目で最高においしかったです。この日来るなり「お腹が痛いからやらない」と言ってずっと座って見ているだけだった小1のユーヤ君に「食べてごらん、きっと元気出るよ」と勧めたところ「1人いくつ食べていいの?もっと食べたい」とすごく気に入った様で、休憩後はうれしそうに♪キックキックトントン♬と歌い踊って、帰る時も残ったきびだんごを平らげていました。
また、小学校に入学後なかなかラボに来られなかったリカちゃんも、やっと復帰し、楽しそうに♪キックキックトントン♬してくれました。
この日は大きい子の出席が少なく、また、まだことばが完全に入っていない中学生に切れかかっていた私も、きびだんごに喜ぶ子どもたちを見ていたら何だかうれしくなってしまい、苦言もトーンダウン。思わぬきびだんご効果でした。木村パーティには協力的なご家族が多くて本当に感謝しています。こうやって支えてくださる保護者のみなさまがいてくださるからこそ、こどもたちも私も頑張れるんだなぁと思います。
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首都圏の今年度国際交流参加者たちの結団式が日比谷公会堂で行われました。たったひと言の決意表明でも子どもたちは緊張しまくりです。木村Pの有紗ちゃんと優希ちゃんも無事に言えてホッとした表情をしていました。来年度参加の翔くんとツムリくんは「来年は自分があの舞台に立つんだ」という気持ちで見ていた事と思います。
幼稚園の時に木村Pから千葉にお引越しした綾乃ちゃんも今年参加だそうで、2席後に座っていらしたママが声をかけてくださいました。お別れの時にプレイルームだった弟の慶樹くんが6年生になっていてビックリ。でもハンサムな顔はまったく変わっていなくてすぐにわかりました。ラボはこういう出会いがあるのが嬉しいですね。
休憩時間に、テューターの新ライブラリー研修旅行でバリ島に行かれた千葉支部テューターあっこさんからバリ土産をいただきました。あっこさん、いつも本当にお世話になっています。そして、今回バリツアーに参加されたテューターのみなさま、本当に公私共にお忙しい方ばかりなのに、すごいバイタリティーで、感心します。
毎年、激励隊という前年度参加した子たちのメッセージには感動します。自分達の経験を、楽しかった事ばかりだけでなく、失敗も「こういう風にすればもっと良かったので今年行く人は気をつけて下さい」とアドバイスしてくれます。まさしく激励隊なんですが、もうちょっと洒落たネーミングはないかなぁともいつも思います。
式後、優希ちゃんと有紗ちゃんは「お腹すいた~」と言いながら会場から出てきました。無理もないですね、この日の昼食は10時半頃だったそうですから。
さて、日比谷公会堂から千代田線に乗り表参道でラボっ子やママたちと別れた私は、小学校の時の仲良したちと久々に(と言っても忘年会以来だから4ヶ月ぶりだけど)会いました。○○ちゃんとか小学校時代のあだ名で呼び合うオバちゃんが6人で楽しく食事をしていたら、なんとこの日に趣味の水墨画展覧会を終えたTくんが乱入!歯科医のTくんは患者さんから貰った花束を抱えて6人の美女を従え二次会へ。しばしモテ男を味わって超ゴキゲンでした。クリニックの近くでこんなニヤケた姿を患者さんに見られたら困るんじゃないの?ちなみにTくんは愚息の高校の大先輩。野球部のOBとしてよく学校の会報にも載っています。Tくんは入れ歯名人で、お年寄りの患者さんが多いから夜の街で出会う事はあまりないか(笑)
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高校生ラボっ子ちーちゃんの家にホームステイしているジョシュがパーティに遊びに来ました。彼はAustralianで、ママはラボの国際交流でもお世話になっているCanberraの名門校RadfordCollegeの日本語の先生です。以前ママがちーちゃん家にシャペロンとしてホームステイした後も家族ぐるみのお付き合いをしていて、ジョシュのお兄さんもちーちゃん家にステイしていました。ジョシュはママが日本語教師の割には日本語がほとんど出来ません。でも、今は日本語学校に通って一生懸命日本語を勉強しています。
『雪わたり』の練習を見てもらった後、中高生といっしょにマクドナルドでおしゃべりしたのが彼にはとっても楽しかったようです。みんなが今年国際交流に参加するAちゃんとYちゃんに隣に座って積極的に話をするよう促していましたが、高校生達が結構難しい内容で話しかけていたのには感心しました。
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東京支部テーマ活動大会のオーディション通過しました。強豪パーティ揃いの中、大きい子たちは緊張しまくりでしたが、チビっ子たちはノビノビ元気に発表できたのが良かったと思います。健気な彼らの姿に音楽CDをしながら目頭が熱くなりました。
様々な理由で出られなかった子たちもずい分いましたが、木村Pならでの元気な『雪わたり』ができたのではないでしょうか?紺三郎、四郎、かん子は年長から小4がメインでした。とくに初期からことばが完璧だった新小1の駿ちゃんには感心しました。日頃引っ込み思案な彼が堂々と紺三郎になり切っていて、完全にみんなをリードしてくれました。終了後に会場の外で落ち込んでいたRくんと彼をを励ましていたTくん。そして、さりげなくちびっこに気配りしてくれたNちゃん。この高校生3人がいなかったらここまで出来ませんでした。集中力が途切れがちで何度も私に叱られ続けたた四郎役のオタマ。可愛いかん子そのものだったミーちゃんとシーちゃん。笛を吹くタイミングをキッチリしてくれた小1の子たちや森の入り口の狐の子役2人も頑張りました。とにかく、あの場に参加してくれた木村Pすべての子に感謝です。
でも、これからが正念場。キリリと気を引き締めてがんばりましょう。
終った時のみんな笑顔サイコーだったね。もっともっとステキな笑顔を5月10日に見せてね。
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毎年富士吉田で行っている合同合宿が無事終了しました。今年は昨年私が担当したテューターになるための研修を終えて晴れてパーティを開設した新人も2人参加し、6パーティ66名(ラボっ子54名、ラボママ6名、テューター6名)で行いました。
東京からは3パーティが貸切バスを利用しましたが、永福町で高速に乗ったとたんもう府中からず~~っと美しい富士山が見えていて、大月を過ぎる頃からは大きな富士山にみんな感動の声を上げていました。
今年のテーマTomTitTotを題材に実行委員が考えたゲームやクイズで盛り上がり、夜のソングバーズ大会とイントロクイズでは更にヒートアップのままお休みなさいタイム。でも小さい子は朝早かったこともあり殆どの子がすんなり寝たみたいです。その後中学生以上は高校生によるフォークソング講座で絶好調を迎えました。
この晩、他のパーティがお風呂に入っている間、木村パーティの子たちは夜の林探検をしました。発表会前でもこの合宿はテーマが異なるため練習に時間を割けないので、ちょっとは『雪わたり』の雰囲気も味わおうと考えました。夜の林を歩けば、みんな四郎とかん子の気持ちを少しでも感じるかな、と大きい子と小さい子がバディになり高校生のRとT君が昼間に下見をしたコースで歩いたのですが、道を間違えたり懐中電灯の電池が切れたりのアクシデント!道なき道を大学生のMちゃんが全員通過まで木を踏んで通ったり、不法投棄のゴミの中を手探り状態で歩いたり、最初「恐い、帰りたい」を連発していた新年長N君は余りの状態に声も出なくなり、ひとりゴールで待っていたR君もなかなかみんながやって来ないので不安で恐かった様でした。携帯で連絡を取りながらやっと目的地までたどり着いた時は身体も冷え切って居ましたが、洋服には枯葉や小枝がたくさん付いていて、宿舎で待っていたお母さんたちはさぞかし心配されたでしょう。でも、みんな非常事態の中で、チームとして心がひとつになったと思います。これぞ怪我の功名ですね。
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私ではありません。同じ地区のHテューター(やっちゃん)です。今朝の出発時は曇天で、午後から雨が降ってきたしテレビ観戦しなから「やっちゃん、どうしているかなぁ?」と心配していました。夜になって「完走しました!」というメールが着て一安心です。
神奈川のMテューターも参加されたと聞いていますが、本当に偉いっ!
こどもの頃から長距離走と登山が大嫌いだった私にはマラソンなんて考えられません。やっちゃん、本当にお疲れ様。そして木曜日からの合宿よろしくね、
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ラボっ子ヒジキとユーキの通う小学校で馬頭琴の演奏会がありました。2年生の国語の教科書にある『スーホの白い馬』にちなんで近隣小学校でも行われているようですが、彼らの通う小学校は全校児童が100人ほどのこじんまりしたものだからか、保護者の方もどうぞとお声掛けがありました。保護者が殆ど行かないらしのでいかがですか、とMママに誘われ私もちゃっかりお邪魔しました。2~5年生児童と先生方と保護者が入っても余裕のある音楽室で、モンゴルからいらしたアヨーシ・バトエルデネさん(通称バトさん)が馬頭琴を演奏し、その演奏をバックに長谷川直子さんというプロの方が『スーホの白い馬』を朗読しました。
バトさんが馬頭琴の歴史や素材、そしてモンゴルにおいて馬頭琴がどのように国民に浸透しているのかを話してくださいましたが、こどもたちにもとても解りやすく、チューニングによって音の高さが変わるところも実際に聞かせてくださり、私にも非常に勉強になりました。以前見た馬頭琴は馬の毛で出来た馬の顔のミニチュアが付いていたりデコラティブでずいぶん違っていましたが、あれは演奏用というよりも置物としてのものだったのかな?
その後2年生の4人が『スーホ』の1部を音読し、質問タイムがありましたが、こども達の質問のユニークさには大笑いです。「朝青龍に会った事はありますか?」とか、バトさんが自己紹介で4歳でお父さんから習い始めた、と言ってるのに「何歳で始めましたか?」と聞く子がいるとすかさず全員で「4歳からって言ったじゃん」と切り返しバトさんも大爆笑。
ジャンケンで選ばれたと言ってましたがヒジキのナレーションはとても上手で、今度はパーティの発表に生かしてもらわなきゃ、と思いました。中学受験のため2月から休会中のユーキにも1ヶ月半ぶりに会いましたが、しばらく見ないうちに何だかパパに似てきてビックリしました。本当にこどもの成長は早いですね。
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少し前ですがラボっ子と梅丘商店街のフリーマーケットに参加しました。本物のお店やさんごっこにみんな一生懸命呼び込みしてくれました。売り上げは参加費などを差し引いても1万8千円ほど!パーティのみんなの為に使いたいと思います。献品くださったり
当日お手伝いくださったママたちにも感謝です。
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