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ジュニアグループ(小2-6)で、5月後半から取り組み始めました。
がまくんとかえるくんのお話が5つあります。
1ヶ月半しかないけれど、7月のパーティ壮行会&発表会で、
二つのジュニアグループがひとつずつ発表することにしました。
水曜ジュニアは”A Lost Button-なくしたボタン”を選びました。
写真は、がまくんがなくしたボタンをそれぞれが手作りしてきたものです。
金曜ジュニアは”The Letter-おてがみ”です。
これは、小学2年の教科書・国語下にも載っているのですよ。
先週、「お手紙書いて交換しようか。」とテューターが提案。
きょうはみんな、ちゃんと封筒に入れて大事に持ってきました。
パーティ活動の最後に交換。お家で読むことにしました。
何を書いていたのかなー((*^-^*))
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日本語研修から帰宅したPeter が、ホストのラーメンと一緒に、パーティ活動に来てくれました。
ソングバードをやって、自己紹介もしました。
質問したい!という子がいて、好きな動物を尋ねたら、"Red panda."
「え、赤パンダ!?」とみんなびっくり。
調べたら、レッサーパンダだったよ。おもしろいね^^
そのあとで、"Frog and Taod Are Friends" をやったら、知っていると言っていた。
中高大生クラスには、Kaitlyn が来ましたよ。
大学生ラボっ子チョイスで、日本の歌などを一緒にやりました。
次に、英語だけで"Pinocchio"をやって、そのあと”Julius Caesar” やったら、Kaitlyn は全部一緒にやっていました。
テーマ活動にすっと入ってくるセンス、しなやかだねえ。
「あたりまえだけど、英語の発音がいい。」とみんなで感心してました。
Kaitlyn すっかり気に入って、また来たいそうですよ。
楽しみです?
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この夏1ヵ月ホームステイに参加する中高生のための神奈川支部事前活動合宿でした。
6/13-14 土日、代々木オリンピックセンターにて。
今夏の参加者・事前活動担当テューター・担当事務局、総勢約100名参加。
プログラムは、
受付が入国審査のシミュレーション、
ハンドブック・男女別のオリエンテーション、
合宿チーム活動は成田集合時の州別活動のシミュレーションでもあり、
ワークショップ:バーバル・ノンバーバル、生活異文化、自己アピール、
最後に地区別事前活動。
合宿のために、ラボっ子も私たちもたくさん準備して臨みましたよ。
合宿中はずっと気を抜けない緊張の時間が続きます。
前田パーティのリボンもポッキーもみんなも頑張ったね。
私たち大人も、エバリュエーションのあと5時解散時にはもうぐったり。
とっても濃い2日間でした(^o^)/
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代々木オリンピックセンターにて、対面式が行われました。
![受入れ対面式3](./space/chocolat/img/481.jpeg)
![受入れ対面式1](./space/chocolat/img/478.jpeg)
今回日本語研修①で来日したアメリカ・カナダのユースたちは、27名です。
マイパーティには、ミシガン出身のKatlynとメリーランド出身のPeterを迎えます。
ホストファミリーはドキドキわくわく~?
ランチをみんなで一緒にしましたよ。
![受入れ対面式2](./space/chocolat/img/479.jpeg)
個人的には、うれしい再会がたくさんありました。
シャペンロンがアラスカのJillだった!
毎年この対面式で会うテューターや、キャンプで出会ったラボママなどなど。
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小学生25名あまり、中学生16名、高校生10名参加。
同年代活動を楽しみにしていたラボっ子も、
パーティの先輩に「行ったら良いよ。」と言われてきたラボっ子も、
テューターに背中を押されて参加したラボっ子もいたけれど、
集まってみるとやっぱりみんな笑顔満開です。
小学生は5月初めにリーダー合宿があったし、中高生は3月に中高大生ギャザリング以来の集合。
地区の同年代は定期的に一緒に活動できるし、地区発表会や夏の合宿もあり、
地区のいろんな活動がリンクしています。
こうして、打算のない人間関係で一生の仲間になっていくのですね。
13:00~
小学生ひろば:支部発表会のナーサリーライムひろばに出演する小学生対象
前田パーティから7名参加。
電車に乗ってわいわい一緒に行ってきました^^
18:00~
中学生活動・高校生活動:初めの30分のみ合同。その後別々に活動。
自己紹介や活動の抱負を言い合ったあと、さっそくテーマ選びスタート。
前田パーティの中学生6名参加。
2年目の子たちはどことなく余裕の表情。初参加も積極的に発言していて、ほっとしましたよ^^
パーティを超えた同年代活動は、学校も住んでいる地域も違うラボならではの集まりです。
本当に楽しそうだったよ~。
次回はもっと増えるといいね。
パーティで誘い合わせてみよう。
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マイパーティでは、英語日本語で発表した後は英語のみバージョンでやるのが恒例です。
2,3回くらいだから回数はそんなに多くないけれど。
『ピノッキオ』は会話中心だから、英語のみバージョンがぴったり。
しかも、やっていて、ジュニアもシニアも自然体なのに感心!
日本語が出ることはないし、場面展開が早いところも大してあわてることもなく進んで行ったのです。
英語日本語バージョンからパッと切り替わるのねえ。
もう慣れたもの!というわけです。
7月の地区壮行会で、
前田パーティが英語のみバージョンで『ピノッキオ』を激励発表することになりました。
出演するのは半数ほどだけれど、しばらくみんなで取り組むことにします。
いい体験になりそうです。
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アメリカの絵本画家マーシャ・ブラウンさんが、4/28にカリフォルニアの自宅で逝去されました。
96歳の大往生だったそうです。
![stonesoup201505](./space/chocolat/img/477.jpeg)
この“STONE SOUP”もそうですし、
『三びきのやぎのがらがらどん』も『ちいさなヒッポ』も大好きです。
みっつともラボライブラリーにありますよ。
きのうのジュニアグループで“STONE SOUP”をみんなでやるとき、
マーシャ・ブラウンの訃報を伝えました。
そして、
『がらがらどん』と『ちいさなヒッポ』も同じ人の絵なんだよと話したら、
えーっ!と驚きのざわめきがあがったのです。
「同じ人がかいたの?!」と。
きっと、
この素朴であたたかな絵、黄色青茶の三色使いの絵、木版画という三つの作品を思い浮かべていたのでしょう。
小学生の感性がきらりと光った瞬間でしたね。
私なりのささやかな追悼として、
“STONE SOUP”を動いているとき、
ずっと絵本をかかげてページをめくっていきました。
誰ともなく、ときどき寄ってきて、じーっと観ていましたよ。
ラボっ子はいつも本物に触れていて、幸せだね^^
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湘南地区で小学高学年中心のリーダー合宿を始めて、今年で3回目。
今回は、小3・4は見習い、合宿経験者の中学生はサポート役として参加しました。
テーマ活動は”STONE SOUP”、支部発表会出演のナーサリーライムもたっぷりやりましたよ。
![小学生リーダー合宿201505](./space/chocolat/img/475.jpeg)
初めのうちなんとなく様子見だった参加者も、2日目にはもうすっかり仲良くなって、合宿はやっぱり楽しいね!
パーティに帰ったら、リーダーやってみようね^^
今回も前田パーティからたくさん参加したよ。
解散前にパチリ。みんないい顔だね。
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NHKの朝の連ドラをよく観ています。
『まれ』もなんとなく習慣のように観始めたけれど、
ここへきて毎回感動シーンが続いていて、おもしろくなってきました。
主役も頑張っているけれど、脇が役者ぞろいで見ごたえがあります。
ここでテーマ活動〔ラボメソッドの英語/英語日本語の劇表現〕を思い浮かべるのがラボテューターなのですが、^^;;
昨日の発表会録画を観ているラボっ子たちの姿を思い出しました。
エバリュエーションとして、みんなで自分たちの発表を観たのです。
「こんなふうに見えたんだ!」
「セリフは精一杯感情をこめたつもりだけど、まだ足りない。」
「ちょっとした目線がこんなに影響あるなんて。。。」
わいわい言いながらのぞきこんでいました。
『ピノッキオ4話』は圧倒的に、主役ピノッキオの出番が多く、今回の5人は本当によく頑張った。
けれど、他の役もナレーターだけ担った子たちも一人ひとりが本気で頑張ったのがわかる。
みんなで創る表現も前田パーティらしい一体感があるものだった。
「One for All, All for One ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」
という言葉がふっと浮かんできましたよ。
これがテーマ活動の真髄ですね^^
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いよいよ『シーザー』がスタートです。
今日の年代別合同では、
手始めに、リーダーたちが調べてきたことをシェアしました。
シェイクスピアについて、シーザーについて、歴史・文化の時代背景について。
聞いていると、それぞれ視点が違うので、おもしろい。
そして、
2年前には『ロミオとジュリエット』に取り組んだのでその時の記憶や、授業・受験の記憶も総動員して、
受け身の聞き手におさまらず、次々に話が行き交う心地良い時間でした。
話が盛り上がって、思わず時間が過ぎていたね。
わからない単語を辞書で引くのではなく、
作者や主人公、時代背景を調べて、みんなもうわくわくしている。
こういう導入はラボならではと思います。
さて、来週からCDをかけながら動くよ~。
どう展開していくのか、本当に楽しみです^^
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