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車に脚立を積んで世田谷区梅丘の仕事へ
しばらく手入れをしていない庭なのでかなり大変でしたが
庭に陽が射し、風が入るようになりました
8時出発、16時帰着 一人での仕事です
夜クロッキーの会へ行ってみました
人体のクロッキーは1回経験しただけ、今日2回目
19時スタート、
椅子に座って10分ポーズ2セット
立ちポーズ20分を2セット
寝たポーズ10分2セット
床に座るポーズ10分2セット
椅子に座って5分ポーズ2セット
立ちポーズ5分を2セット
見せ合いっこがあった後、一人ずつ先生からアドバイス
描き始める前に画面構成を決めること
人体の比率を確かめることを言われた
終わったのは22時50分
この次は言われたことをやってみよう
今まではともかく対象の描きたい線を求めて、いきなりそこから描き出すことにしてきた
これはこれで大切な方針なので
全面的に変えるつもりはないのだが、いろいろやってみるのです
・・・
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車に脚立を積んで世田谷区梅丘の仕事へ
しばらく手入れをしていない庭なのでかなり大変でしたが
庭に陽が射し、風が入るようになりました
8時出発、16時帰着 一人での仕事です
夜クロッキーの会へ行ってみました
人体のクロッキーは1回経験しただけ、今日2回目
19時スタート、
椅子に座って10分ポーズ2セット
立ちポーズ20分を2セット
寝たポーズ10分2セット
床に座るポーズ10分2セット
椅子に座って5分ポーズ2セット
立ちポーズ5分を2セット
見せ合いっこがあった後、一人ずつ先生からアドバイス
描き始める前に画面構成を決めること
人体の比率を確かめることを言われた
終わったのは22時50分
この次は言われたことをやってみよう
今まではともかく対象の描きたい線を求めて、いきなりそこから描き出すことにしてきた
これはこれで大切な方針なので
全面的に変えるつもりはないのだが、いろいろやってみるのです
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『君の名は』
脚本家・菊田一夫の代表作、1952年にラジオドラマ放送
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」
このナレーションはよく覚えている
母がラジオで聴いていた、
こどもは寝る時間だったらしく
寝間着に着替えて布団の中で聴いていた記憶が残っている
ラジオドラマは想像がふくらんでゆくのでとてもい
(『笛吹童子』『銭形平次』も好きだった)
18日夜BS3で映画 『君の名は』
第一部をテレビで途中から終わりまで見ました
監督: 大庭秀雄 製作: 1953年 - 1954年
氏家真知子:岸惠子
後宮春樹:佐田啓二
こちらは岸恵子が出ているのではじめて見てみました
有名なすれ違いドラマですから
戦後復興期のなかでありながら
東京、佐渡、東京、鳥羽と登場人物がよく動きます
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武田秀夫さん主催の読書会(八王子ことのは)に参加
古井由吉とドストエフスキーを読む会の最終回
今回は
『カラマーゾフの兄弟』についての武田さんのレポートと話し合い
古井由吉もドストエフスキーも歯ごたえのある作品ばかりなので
課題図書を読み終えるだけでも大変でしたが
3年間30回の読書会が終わってしまって淋しい・・・・
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ひろば@LABOにしばらくご無沙汰していました
最近ラボつながりで飲む機会があり
ラボの今の様子を聞いたり、ラボのことを久しぶりに話すことが出来ました
造園の仕事と絵画の勉強、読書会、
それに健康維持のための水泳とで毎日の生活が
隙間なく回っていますが
遠くからであっても
もう少しラボ・パーティに関わろうと改めて思い直した次第です
よろしくお願いします
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昨日図書館で雑誌の棚を見ていたら
エコノミストやダイヤモンドという経済誌がFacebookの特集をトップにしていた
ミクシイ・・・日本で2200万人、20代の70%が使う
Facebook・・実名が基本、日本で 185万人、世界で5~6億人
インターネットの中で実名であることが新しい可能性を開いていると・・・・
公開の範囲は選べるが家族、同僚、友達が、一緒になってしまう
日本人にはそれぞれのグループ内の位置や共通の空気といった
微妙な関係性を大切にするので
私もそうだが、まだ使い勝手が分からないでいるようだ
友達は100人くらいまでが目安になりそう
友だち検索、イイね!機能など
全体に気軽に使いやすく出来ているので
これからしばらくは日本で爆発的に広がりそうだ
定着してゆくかどうかはまだよくわからない・・・
Facebookは
マーク・サッカーバーグがハーバードの学内で
学生同士の交流の場として始めた
2004年スタート
今...2010年の売上げ20億ドル 評価額500億ドル
(マーク・サッカーバーグ1984年生まれ、居間、個人資産69億ドル)
5~6億人分の実名データベースの価値が高いとのこと
参考 時価総額
アップル3100億円、マイクロソフト2439億円、グーグル2020億円
アマゾン830億円、イーベイ370億円、ヤフー210億円
エジプトで
今の反政府運動のきっかけになったデモの組織化に
Facebookなどの情報連絡が大活躍したとのことです
(今は政府が遮断してしまったとのことですが)
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西洋館めぐりと横浜美術館
昨日行っていないブラフ18番館と外交官の家へ
ブラフ18番館
大正末期に建てられた住宅
1993年イタリヤ山公園に移築
外交官の家
1910年(明治43年)外交官内田定槌が渋谷区南平台に建てた家
晩餐会も度々催された
設計はアメリカ人J.M.ガーデナー
アメリカン・ヴィクトリアン様式 木造二階建て 塔屋つき
1997年イタリヤ山公園に移築移築、国の重要文化財指定
横浜美術館は箱根のポーラ美術館所蔵の印象派、後期印象派の作品74点の展示
前に行ったことがある美術館だが、思いのほかに良い作品がたくさんあり
楽しむことができた
所蔵品の展示
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仕事で何度も行っていながら、あまりゆっくりしたことはなかったので
横浜への小旅行をしてみました
横浜からシーバスで赤煉瓦倉庫へ短い船旅
歩いて山下公園から中華街へ、
店を選ぶのが大変でしたが、中堅どころの店でお昼
昼食の後は西洋館めぐりへ
このあたりは何度か歩いたことがありますが
西洋館の中に入るのは初めてです
山手西洋館めぐり
http://www.yamate-seiyoukan.org/
百段公園をあがってベーリックホールへ
1930年(昭和5年)イギリス人貿易商の建てた家
和紙や絹の輸出、紙や化粧品の輸入
J.H.モーガン(宣教師であり建築家)設計
建築面積283.29㎡(85.69坪)延床面積653.93㎡(197.8坪)
現存する山手外国人住宅の中で最大規模
スパニッシュスタイル
ポーチやバルコニーに囲まれたゆったりとした建物です
戦前の貿易商の豊かな暮らしぶりが偲ばれました
1956年遺族によりカソリック・マリア会に寄付され、
インターナショナルスクールの寄宿舎として使われた
2001年横浜市へ
2002年より公開
続いてエリスマン邸、山手234番館へ
エリスマン邸
絹糸貿易商シーベルヘグナー商会支配人私邸
山手127番地
1926年(大正15年)A. レイモンド設計
1990年現在地へ移築復元
山手234番館
1927年(昭和2年)浅香吉蔵設計外国人向け共同住宅
港の見える丘公園
横浜イギリス館、山手111番館
横浜イギリス館
1937年(昭和12年)英国総領事公邸
1966年横浜市が購入
2002年より公開
山手111番館
1926年(大正15年)J.H.モーガン設計
どの建物も復元、保存の状態が美しく
それぞれ設計者の丁寧な仕事ぶりが、空間の設計や細部に生きており
見応えがありました
ホテルニューグランド
1927年(昭和2年)創業
この建物が今も使われています
1991年地上18階のタワーオープン
一泊ですが、ここに宿泊
期待されたとおりみなとみらい方面の夜景が美しかったです
ホテルのサービスは、さすがに行き届いた、気持ちの良いものでした
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国立新美術館で開催されていたオルセー美術館展が昨日最終日
とてもいい展覧会でした
5月末に一度見ているが いい作品ばかりあり
とても良かったのでもう一度行くことにした
金曜日午後マンレイ展を兼ねていってみたが
入場するのに70分待ちと聞いてその日は取り止めに・・・
昨日は月曜日
朝インターネット美術館のページで入場券購入
これで券発売所に並ばなくてすむ
10:00からなので9:30に着いたが入場待ちの列が並んでいる
幸い9:40頃から入場が始まり9:45には入場できた
セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホを先に見る
今回も光溢れる色彩の豊穣さに酔う
あとはゆっくり、後期印象派の作品を楽しむ
途中休憩室で30分ずつ2回、休んだりしながら、あっちを見たりこっちを見たり、
見終わって、会場を後にしたのが16:45
7時間会場にいて、6時間絵画を見ていたことになる
おかげで今もたくさんの作品が頭の中に・・・・
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『ルート66をゆくーアメリカの「保守」を訪ねて』 (新潮新書)
著者は松尾理也 まつおみちや 産經新聞外信部記者 1965年生まれ
2005年産經新聞連載記事に加筆
2006年出版された
目次
1 ハートランドとは何か=イリノイ州シカゴ
2 心のすきま埋める教会=ミズーリ州セントルイス
3 ひろがる進化論論争=カンザス州ガレーナ
4 最前線担う市民兵=オクラホマ州オクラホマシティー
5 草の根保守の群像=オクラホマ州オクラホマシティー
6 ノスタルジック・ルート=ニューメキシコ州アルバカーキ
7 燃える国境線=アリゾナ州ダグラス
この章は不法入獄問題を扱っている
8 「アメリカ」の争奪戦=テキサス州アマリロ
旅行記ではなく
2004年の大統領選でブッシュ支持に回った内陸部のレポート
ブッシュ レッドステート 選挙人286
ケリー ブルーステイト 選挙人252
懐かしいテレビドラマ『ルート66』を思い出して手に取った本であるが
アメリカの「保守」を訪ねてをタイトルにして
副題をルート66をゆくにしたほうが良い内容であった
元は新聞連載の記事なので深い系統的な調査や分析はないが
アメリカの草の根の保守の様々な動きをインタビューによって紹介している
メモ
ルート66は【シカゴ】から
イリノイ、ミズーリ、カンザス、オクラホマ、テキサス、
ニューメキシコ、アリゾナ、カルフォルニア各州を経由して
【サクラメント】へ至る2400マイル(3900キロメートル)
1926開通、1984年廃止
アメリカの保守と日本の保守の違い
アメリカの保守にもいろいろある
反エリート、反中央、半ワシントン
悪としての政府、できるだけ小さな政府 減税
進化論への反対
中絶問題、同性婚反対、家族の価値の回復
公教育での祈りの復活
ポルノ追放
「保守は伝統的に孤立主義なんだが、ブッシュは違うだろう
よその国に勝手に首を突っ込んで混乱させる必要なんてない」
「ブッシュは外交、財政を見れば大きな政府主義者だ 保守ではない
リベラルすぎる」
「レーガンは一貫して小さな政府を目指した 信頼できる人間だった」
こんな言葉が草の根の保守によって語られている
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