幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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mieshaの日記
mieshaの日記 [全98件] 51件~60件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
物語を動いてみる 01月16日 (火)
発表会テーマ選びで、「じぷた」 と 「おかあさんのたんじょうび」を動いた。
英日のCDに合わせて物語を身体で表現していくラボのテーマ活動ってユニークで面白いことばの身につけ方ですよね。
消防車になったり、BGMの音楽を聴いて感じるままに動いたり、歌を歌ったり、
「おかあさんのたんじょうび」では、動物たちに変身。

想像力を駆使して、山に登ったり、火事を消したりと大忙し。
最後は、大好きなおかあさんのひざの上でむぎゅうー
Bear hug は何よりの贈り物。

今週のパーティで意見調整をして来週は本決め。
発表を通じてみんなの気持ちがひとつになれればいいですね。
勘違いガンピーさん 2 01月09日 (火)
『ガンピーさんのふなあそび』でお茶が振舞われたのはどこ?
という話になり、私一人が外でのお茶ということになり…
びっくり!!
よ~くCD聴かなくてはいけませんねぇ。

こどもたち、このお話が妙になじんでいるようでみんないい顔して動いていました。
気持ちが素直に乗せやすいのでしょうね。
あたたかな太陽の下みんなで冒険をし、お茶をするゆったりとした時間。

もう一回動きたいといったKくん。
たのしかったぁ~ とMちゃん。
うさぎ役のホップが、ちょうど一人立ちのつっぱり感とぴったりしたSちゃん。
ガンピーさんになって、ことばを口にすることをたのしんでいたAちゃん。

親子でたっぷりお話しを楽しむのは、今のこの時期にしか出来ないぜいたく。
小学生になったら、親からはすっかり離れていくばかり…
それはまた、やんちゃでおもしろいのです。

年代に合わせた、楽しみ方ができるのは、題材が物語りという解釈がひとつではないものだからでしょうね。
Labo かるた会 01月05日 (金)
ラボのお話しかるた会を、新年会として開きました。
ゆっくりひとりひとりの話が聞けて和やかな会となりました。

カルタを描くために、絵の具を出し鮮やかな色で仕上げてきたMちゃん。
新しくそろえたライブラリーから、お話しを選んできたKくん。
読み札にしっかり英語を入れて考えてきたAちゃん。
お父さん、お母さんといっしょにお話しを楽しんできたRちゃん。
絵札にアルファベットをいれてヒントにしたTくん。
自分の思いを読み札に読み込んだKちゃん。

それぞれの思いが、絵とことばに込められていていいですねぇ。
どのお話しも取り上げたいのですが…
話し合いで3つのお話しに絞り込みました。

『ガンピーさんのふなあそび』、『三びきのやぎのがらがらどん』、
『おかあさんのたんじょうび』 の中から春の発表を
決めることにしました。
発表会は、1年間の集大成。
日にちをひとつの目標に、みんなで試行錯誤していく過程を楽しみましょう!
ラボの発表会 2 12月23日 ()
『3びきのやぎのがらがらどん』 をクリスマス会で発表。
ラボの発表会はとても独特。
発表といっても、目標となるかたちはない。
大道具や小道具も無い。
表現する側の気持ちが一番。
表現するものは、全体の雰囲気、森や川、橋などの無生物でもOK。

きょうも何人か、足や手で音を出して、橋を渡るときの音を心地よさそうに表現。
しかし、これは見る側からするとなにをしているのか分からない場合も多い。
なにをごそごそ動いているのだろう?
それとも、分かっていただけたかな?橋の音…

CDの音を頼りに英語と日本語を丸ごと聞き取ったように再生し、加えて動きでも表現していく。グループ全体の流れを乱してもまずい。
指示するデレクターの通り動けば楽だけれど、自分から考えたり感じたりして表現していくラボのやり方は時間もかかるし大変。
何も無いところから作っていく生みの苦しみ?

今日のこどもたち、見られていることを意識して、ちょっと緊張した
表情。
今までのなかで一番ことばが出ていました。
人前が恥ずかしくて大きな声にはならなくても、家では自分の役以外のことばも口にしているというAちゃんとMちゃん。
これは、みんなで何かを表現するのが楽しい証拠。
発表会という機会を持つことによって、こどもたちは集中し、成長するんですね。
ひとりひとりから、目標を持って今日の発表に臨んだことを聞けてうれしい会となりました。

みんなの笑顔に元気をもらい、いいクリスマスとなりました。
これからまた、新しいおはなしとの出会いが待っています。
さて、どのCDをかけてみましょうか?
淑女のがらがらどん 12月19日 (火)
男の子がおやすみで、おしとやかなパーティでした。
‘The first day of Christmas’
絵本を見ながら、クリスマスのおくりもの12こをひとつずつ
たしかめてからCDをかける。
ゆったりした曲なのに結構いそがしくて、頭の運動になりました。
この曲を聴くとラボのクリスマス会がいよいよという気になります。

動きが激しい男のこがいなかったので、ことばをなんども
口にしてみました。プレイさんなのに3回もやりました。
英日のCDだとのりがいいようで、英語も日本語も同じように
気に入ったところをつまみ食い。
ママも本を手放しても、CDより少し先を言えてましたね!
初挑戦ママもいらして頑張ってくれています。
ひとりでは、やってみようと思わないけど、みんなでそぎ落とされた
ことばを口にするのって気持ちいいですよね。

あすは、合同練習。
きょうとはうって変わってにぎやかになりそうですが、
たらふく草を食む至福の世界へ行きたいですねぇ。
がらがらどん 音楽CDにしたら… 4 12月12日 (火)
きょうは、クリスマス ソングをしてすぐに、『3びきのやぎのがらがらどん』を動き出す。
一番小さなSちゃんが、気管支炎でお休み。小さい分心配は大きいけれど、先週お休みだったMちゃんが、来てくれました。

英日のCDで一回通した後、音楽CDに挑戦しました。相手のせりふを覚えていないと、自分の出だしが分からないのでママたちは顔が真剣そのものに…

KくんとMちゃんは、橋の表現を音楽に合わせて足や体を使って新しく考えていました。自分の出番というのではなく、お話しを最初から最後まで丸ごと楽しもうとする姿勢がいいですね。

役を迷っていたAちゃんは、トロルに決定。日本語をニコニコ顔で言えていました。お母さんに抱っこしてもらって、みんなより大きくなって見下ろすのが気分よかったのかな?

Sくんは、自分の出番が待ちきれない様子。おにいちゃんのKくんといっしょにおおやぎだぁ~ カーテンも使って大暴れしたいけれど…おかあさんとテューターに止められてしまいます。その元気は、ソングバーズのときに発散。どの歌も、満面の笑みをみんなにふりまいてくれます。

来週は、CDなしのせりふの読み合わせをしてみましょう。
発表の23日まで、みんな風邪を引かずに集中できるといいですね。
ラボって何だ? 2 12月05日 (火)
Labo40周年ファイナルイベントで、力強い追い風を感じてきた。
ラボは、「ことばの総合商社」という表現を使ってきた私だが、それを12月2日の公開シンポジウムで再認識できた。

ラボの活動は多岐にわたり、一度に理解できないのが難点。しかし、それは、40年の時をかけて練り上げられたラボの資産ともいうべきもの。ぜひ、積極的に参加して、今まで磨きをかけていなかった資質を伸ばして欲しい。

「ラボ言語教育総合研究所」の設立により、鈴木孝夫氏をはじめ、各大学の先生方が、専門分野の観点からラボを分析し、提言をしてくださる。それは、ラボがこれまでしてきた活動が理論によって裏づけされることであり、大きな支えとなるでしょう。

テューターの役目は、こどもたちが目を輝かせてことばを発する場を提供すること。今まで知らなかった文化に出会うワクワクした気持ちを大切に、一つひとつのお話しをみんなで表現していこう。ラボのユニークな点は、物語表現といっても演劇ではない。優れた演出家がいるわけではなく、その場にいる人が、全体を意識しながら、感じたまま動く。各々が場面を考えながら動かないと、表現がいきいきとしてこない。
見る側も、お話しをあらかじめ理解し、自分の考えと対比させながら観るところにおもしろさがある。

クリスマス発表に向けて取り組んでいる
 『三びきのやぎのがらがらどん』
けいごが、「チョキン、パチン、ストン」を手のしぐさで表現。小さな子が、トロルや大きなやぎをやってみたりと自由に表現、変身を楽しんでいる。役を選んでその視点から物語を動いてみると解釈に変化がでてくる。役になりきることが出来るとことばがついてくる。時間がかかる方法だが、心が動いて身についたことばは定着率が違う。さて、どのくらいことばが残るかな?
おおきな絵 08月04日 (金)
夏活動第3弾
ミニ発表会(カレンダーの絵)、蔵王キャンプ、おおきな絵と夏活動前半をふりかえってみることに…

まず、ミニ発表会はおうちでもLaboのCDを気軽に聞く習慣をつけてほしくて企画。
ナーサーリーとソングのなかから好きなものを選んで、集中して聞く。発表というゴールがあると聞くことを意識してできるかな。
みさちゃんママからうれしい報告。発表から3週間が経とうとした今も、’Roud and round garden‘ が大好きでよくCDかけていますとのこと。
まゆちゃんは、発表のあとお絵かきとBBQの間にけいご君と遊んだ時間が忘れられなくて、きょうもパパと車を飛ばして来てくれました。ことばは、安心して話せる仲間ができ、そこから会話が広がっていくもの。お友達はことばを身につけるうえでとても大切ですよね。カレンダーの絵を仕上げて持って来てくれました。
しゅうせくんは、ソングになると俄然元気に! どの曲もからだでリズムをとってたのしんでいます。英語はまずリズム、そしてイントネーション。
蔵王キャンプに参加した たいきくんは、‘ケグリ‘と’Green,Green‘ をみんなに教えてくれました。野外活動では、チーズなどの燻製作りに挑戦。キャンプファイヤーの前で踊り、『妖精のめ牛』 では40人のキャンパーとテーマ活動。盛りだくさんでしたね。
ひさびさに参加したかなちゃんは、おおきな絵を描くときのリーダー。
これからも積極的に参加してほしいですね。

夏休み後半は、地区合宿、キャラバン隊、プレイルーム交流会と
Laboでの友達作りの機会がいろいろ。新しいことに挑戦するときは、ちょっと勇気がいりますが、ふと気づくと笑顔で楽しんでいる。そんな風に少しずつ世界を広げ、キャンプに来ていたアメリカ、カナダ、中国にまで興味をもってくれたら…
うれしいですね。未来を託すこどもたち、広い世界で生きてください。
それぞれのナーサリー 07月11日 (火)
☆Diddle,diddle,dumpling,my son John
☆Round and round the garden
☆Pat-a-cake,
★Spot’s First Walk
★Harry The Dirty Dog
☆Three Little Speckled Frogs
☆One, One, One
☆Eency Weency Spider
☆Skinnamarink

きょうは、あみちゃんがお熱でお休み。
でも、土曜日の発表会には、ちゃんとHot cross buns!をしてくれる予定です。
まゆちゃんも来てくれます。
新しいお友達も加えてにぎやかに夏へむかって、Go!

どろんこハリー、犬の気持ちになって動いてみましたが、
どのハリーも元気よく遊びまわりました。
He flip-flopped and he flop-flipped.
から死んだふりまでお母さんといっしょによく、くるくるまわり、
ぴたっと動作が止まるまでこいぬそっくり。
おふろでブラシをかけてもらうところもみんな気持ちよさそう。
からだが、物語にあわせてよく動いたあとは、
ソングバーズの声もよく出て、整理体操のよう。

ナーサリーの曲もきまり、発表が待ち遠しいですね。
お父さんも何人か来てくださるので、緊張するかもしれませんが、
いつものままでOKです。

お絵かき会のお話し選びもあってちょっと忙しいけれど、
初めての絵の具を白い紙にのせてみましょう。
ミニ発表会 1 07月04日 (火)
★Let Us Sing Together
★ひとつしかない地球
★One,One,One
☆This little pig went to market,
☆Humpty Dumpty 
☆Round and round the garden
☆What are little boys made of?
★Eenie Meenie Miney Mo
★Twinkle, Twinkle, Little Star
★Good-bye

KICのフェスティバル、テレビでも紹介され、盛況でしたね。
ご協力に感謝します。

きょうは、ミニ発表会に向け、リクエストに答えてナーサリーとソングを中心に。
親子で体を動かして楽しむ英語のリズム。
みさちゃんは、Hot cross buns!に決定。
お母さんといっしょに音に乗れれば、子どもは自然と
笑顔になっているから不思議。
いろいろなCDを親子で聞いてぴったりくる曲見つけてね。
来週は、『どろんこハリー』 動きたいですね。
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