幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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・ アクセス
・ 水曜日クラス 「TANUKI]
・ 火曜日キディークラス
 6月1日
 6月15日 The Very Hungry Catterpillar
 6月22日The kindergarten Elephantぐるんぱ
 6月29日The Kindergarten Elephantぐるんぱ2回目
 7月13日The Sky Blue House
 7月20日「トム・ティット・トット」
・ 土曜日高学年クラス2009年
 5月16日
 5月23日
 6月13日
 8月29日
 9月19日
 9月26日
 10月3日
 10月10日
 11月7日
 11月14日
 2010年1月9日
 1月16日
 「エメリアンとたいこ」1月30日
 「エメリアンとたいこ」2月6日
 5月22日
 5月29日
 6/5「ブレーメンの音楽隊」
 6/12「ブレーメンの音楽隊」
 7月25日「TANUKI★2話と3話」
・ 水曜日小学生クラス
 5月13日
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月25日
 12月2日
 12月9日
 ラボ初め合同パーティー
 1月13日
 1月20日
 「エメリアンとたいこ」
 「まほうの馬シフカブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカ・ブールカ」
 3月9日「シルカ・ブールカまほうの馬」
 3月24日合同クラス
 4月28日 発表会をおえて
 「たぬき3話」
 6/16「たぬき3話」
 おはなし選び中!今日は「トム・ソーヤ」
・ 水曜日幼児・小学生クラス
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月1日
 7月8日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月18日
 11月18日
 11月25日
 12月9日
 1月13日
 1月20日
 「森の魔女バーバヤガー」1月27日
 「森の魔女バーバヤガー」2月3日
 「まほうの馬シフカ・ブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカブールカまほうの馬」
 合同で:「はらぺこあおむし」と「シフカブールカ」
 「シフカ・ブールカまほうの馬」
・ 火曜日クラスNEW
 「国生み」 5月26日
 「西遊記」6月2日
 6月9日
 「ギルガメシュ王のたたかい」6月23日
 6月30日
 9月1日
 「不死身の9人兄弟」9月15日
 「国生み」9月29日
 「スサノオ」10月6日
 「オオクニヌシ」10月13日
 「わだつみのいろこのみや」11月10日
 11月17日
 11月24日
 「わだつみのいろこのみや」12月1日
 「わだつみのいろこのみや」12月8日
 「TANUKI」「シフカブールカ」1月12日
 「森の魔女バーバヤガー」1月19日
 「かぶ」「わらじをひろったきつね」1月26日
 「エメリアンとたいこ」2月2日
 「まほうの馬シフカブールカ」2月9日
 2月16日
 2月23日「シフカブールカまほうの馬」
 3月6日合同、9日火曜クラス
 3月23日こんどは中学生!
 5月18日
 5月24日
 6月1日「ブレーメンのおんがくたい」
 6/15「Tanuki2話3話」
 6/22「TANUKI 1話」
 「TANUKI1話」、テュター・パーティー相互訪問
 7月13日「TANUKI4話」
 7月20日「たぬき4話」
・ プレイルーム誕生!!
・ ’07年トム・ソーヤの夏!+ 夏の交流会
・ 「海の向こうの子どもたち」プロジェクト大山パーティーこども広場’06
・ オーストラリアン・インターンのHEINZとの交流会と合宿
・ 秩父鉄道SL きかんしゃCHOOCHOOの旅
・ 1月17日インターン・ショーンとの交流会
・ 2005-2006ウィンターキャンプ・中国語ロッジ
・ ’05ハロウィーン & 夏の作品展
・ 黒姫ラボキャンプ’05
・ 2005年 大山パーティー夏にむかってGO!!! (夏の交流会)
・ すてきなパーティーフラッグができました!!
・ Welcome back!! 「よろしく!」インターン、アンディの自己紹介
・ はるかのファミリーキャンプ、シニアメイト報告
・ 大学生シニアメイト憲太郎の、「ファミリーキャンプ」って最高!
・ 飯島さんファミリーキャンプ報告
・ サマーキャンプin黒姫4班に参加!
・ 春のファミリーキャンプ in 黒姫
・ 見て見て!!わたしの「ノアのはこぶね」よ!
・ 姉妹ロッジ交流会
・ オーストラリアンのLaraと
・ 冬の黒姫の森で見つけよう!
・ 初シニアがんばれ!!
・ ウィンターキャンプへ 君も君もすぐに友達!
・ サマーキャンプ:よーいちろーのシニア体験記
・ ハロウィーン・パーティー’03
・ ファミリーキャンプ
Welcome!
ペチューニアの日記
ペチューニアの日記 [全119件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2007/01/05の日記 01月05日 (金)

あけましておめでとうございます。
昨年は”海の向こうとお友達”のことを考えるWSや、実際に手作りノート活動をおうちの方々の協力もいただいて展開してみることができました。タイの希望の家の子どもたちへ絵手紙を一人一人が届けることもできました。
「どんな返事がくるかな?」ーー世界のいろいろなところにお友達ができる楽しみがふえました。外に向かって心の窓をあけることは、内に向かって自分に問うことでもあると思います。物語の活動(テーマ活動)の中でも、たくさんの人達、言葉に出会って、「へえ!すごいや!」「どんな人なんだろう?」「なぜ?」・・心に感じ、たくさんの想像力をはたらかせて一人一人が自分に問いかけていくように。そこから、工夫して楽しい活動をみんなで創っていきたいです。
ひとりひとりのこどもたちの新たな笑顔が花さくことを願って、
今年の活動をスタート!!

12月末にカンボジアへ子どもたちを連れてスタディーツアーにいらした松崎テュターからの報告を是非、HPでお読みください。大山Pの子どもたちが手紙と寄付を送らせていただいたバンコク希望の家の子どもたちの様子、カンボジアのゴミを拾って生活する子どもたちががんばっている様子、地雷の被害を受けた子どもたちの様子、そして、スタディーツアーに参加した、小学生・中学生の子どもたちの現地での活動の様子と感想など、がアップされています。
(リンクの”フェニクスさん”をクリックしてHPを訪問してください。)
>>感想を掲示板へ
2007/01/04の日記 01月04日 (木)

「浅き川も深くわたれ」ーー星野道夫「アラスカ風のような時間」より
年末から年始にかけて写真家・故星野道夫さんの番組を2回もみることができた。あまりTV番組表などみたことない私がたまたまTVの前にすわっていたら、始まったという感じで、幸運であったとともに、私が求めていたことかもしれないと思った。「サケの詩」に取り組もうと、星野さの写真や、本をこどもたちを読んで、”身近にはなかなか感じられない自然”に思いをはせるとは、どんなことなのか?を話し合っていた。20周年にむけて「サケの詩」にとりくもうとしていたのだが、始めてみてこれは限られた時間の中で発表をするのでなくもっと時間をかけて熟成させたほうがよい、と気がつく。そして、この番組をみて、また何か大きなものを問いかけられたような気がした。取り組む挑戦をしなければ、それに近づくことができないのはよくわかっているのだが・・。今日見た番組の中のコトバを、これからのマイル・ストーンのひとつとして、置いていこうと思う。

「浅き川も深くわたれ」:見えないものこそ大切に思いを廻らせたい.

「それ自信の存在のために自然は生きづいている」
「説明のつかぬ、”自然”の約束」
「では、人間の生きがいとはいったい何だろう?」
「太古からずっと、つづいてきて、これからもずっとつづいていく自然の営み」:地球の異常気象、北極圏では、太古からの氷河がすごいスピードで溶け出している・・人間は何をすべきか?この地球はいったい誰のものなのか?
説明のつかぬ、゛自然”の約束とは、人間たちがなくしてしまった生きていく力なのだと。

「時間をかけた水の輪廻」・・氷河にとじこめられていた太古の水が永い年月をかけて山をくだり、谷を削って海へと押し出され、もんどりうって落ち、海へもどっていく。ニコルさんの「北極の昼」(SB2にはいっています)をこの秋のテュター研修でとても苦労して取り組んで発表したけれど、壮大な「水の輪廻」ととらえたら、また、おもしろくなっていたかな?

「自然には2つある。ひとつは身近にある自然。そして、もう一つは、そこに”在る”と思えるだけで、心が豊かになる”自然”である」:こちらのほうも受け取れる感受性を子どもたちにも私たちにも育てたい。

「ここでは個の死が淡々としていて、大げさでないこと。あらゆる生命がゆっくりとうまれかわりながら、ゆっくりと旅をしている」
:『サケの詩」より:
 There was no waste in their death.
Theirs was a great journey, full of adventure and dangers but                      all are destined to die.
 Yet as they died they left other lives and dreams waiting in                     the general.
 Such is the ancient and wondrous cycle, the song of the salmon
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2006/11/11の日記 1 11月11日 ()

初めての! ラボ・パパのための国際交流父母会
ラボの国際交流って、いったい何ですか?主人が話しをききたいといいます、とプレイルームのお母さん。にぎやかなプレイルームではなかなかおはなしできず、また、父母会への参加もなかなかしていただけないのが現状。また、おかあさんにはお話したり、参加申し込みをしていただいても、お父さんに直接おはなししたことがなかった。以前、小さい時からすっと、ホームスティを楽しみにしていた母子が、いざ、事前活動開始というときに、お父さんの猛反対にあって、ステイもラボも止めてしまった残念なことがあって、お父さんに理解してもらうことが大切、とわかっていたのだが・・。そこで、今年は土曜日の午前中にお父様方にお声をかけてみた。4人のお父様と2人のお母様の参加があり、事務局の野本さんとテュターで対応。ラボでいったいどんなふうに英語をたのしんでいるのか?なぜ、物語と国際交流の言葉の教育なのか?から丁寧におはなしをしました。お母さんとたのしむプレイルーム年代、友達とたのしみはじめる幼稚園年代、グループ活動や交流活動のなかで他をしり、自分を知っていく小学生年代、そして迎える中学生年代に経験するホームスティの意味。また、具体的にどのように準備していくか?ご家庭ではどのようにサポートしていただきたいか?ラボではどんな活動をするのか?1ヶ月のホームスティの内容。相手団体はどんな団体か?など、概要や手続についてなど。なぜ、
長いスパンでもうしこむのか?など、Q&Aでもお答えしました。実際にこどもたちを送り出したテュターとして、親として、また、シャペロンで体験した子供たちの成長を語らせていただきました。
お父様方から、お子さんがなるべく、広い見識、体験をして豊かに育っていって欲しい、という思いが語られ、その思いを共有できたこと、また、ラボでどのような活動をしているのか、こどもがどんなことを楽しんでいるのか?どんな英語にふれているのか?について知っていただけたことが、とてもよかったとおもいました。参加された皆様、ありがとうございました。またこのような機会に参加してくださるお父様がふえてくれたら、うれしいです。
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2006/10/14の日記 10月14日 ()

土曜日高学年クラス: 「ドリームタイム 1・2話」
   20周年にむけてのおはなし選び。「自分たちがラボで経験したこと    と、おはなしの重なった部分を表わしたい。自分たちが卒業しても、あ   とに続くパーティーのラボッコたちに、このおはなしから自分でみつけ    たもので、自信をつけてほしい。」というはるかちゃんの願い、とど    くといいね。
SB:先日のORG州4H、バイロンさんのWS「See the World Through
Dance」で教えてもらったものから、ドイツの鍛冶屋のダンスと、ルーマニアのへーゼルナッツ割リのダンスを、SBのそれぞれ3拍子のTake me Out♪と、7Stepsの曲でやってみる。とてもたのしい。

   ゛He's got whole world in His Hands"(ひとつしかない)
   大山Pバージョンがなかなか考えつかない。神をたたえる詩はそのまま
   歌ったほうがいい!というみんなの意見に落ちつく。それからどんな意味なんだろう?神がすべてをコントロールしてるということさ、人間はちいさいなあ!etc・・・。テュターより一言、「この詩をうたってきた黒人奴隷のひとたちは、すべてが自分の意志で生きて行けなかった。それをかんがえると、どんな気持で歌ったのだろう?自分の人生を耐えるため?なぜこれをうたいつつ、生きていったんだろう」 簡単なこの言葉をくりかえし歌いつつ、みんなが何かに気付いていったらうれしい。


「ドリームタイム1・2話」(リーダー:はるか)
大学生たちは以前活動して、一話を発表したことがある。今度は、聴くだけでなく、本のほうも、しっかり読んで自分にもっと、ひっかるものをひろってほしい。また、パルバースさんがプリフェイスで語っていることも、考えつつ、TAしてほしい。最初の白石かずこさんの詩の中の「デジリドュは21世紀星往きノアのはこぶねに傾斜する人類への警告である」。このはなしの中で聴かれるデジリドュの響きに耳をかたむけよう!ということになる。「大人になることは・・こどもになるということは・・」ということばは一番気になる。小学生たちにとっては全く未知の世界。アボリジニーもデジリドュも。説明しながらも、彼らたちが自分で感じとっていくものは何か?まだこれからの子どもと、子どもをまだおぼえている大人になる大学生たち。「ラボ・テュターって、こどもにすぐもどれそうだよね!」と、大学生たちに笑われる私。この20年の間に子供たちの成長を見てきて、どこかで追い越された、という感じがある。でも、ピーターパンのように、いつもいつもネバーランドにこどもたちを誘いつづけたいテュターはやっぱり・・・。

活動してみて:どの人間もどっかおかしいところがある。不完全な人間だけど、それが、現代のぼくたちの太古の世界への「入り口」になる?(Y)
       アイヌのこt、日系人のこと、アメリカンインディアン、黒人奴隷・・歴史の教科書では習った?習わないか、重要なことではない、というような扱いだったな・・・という大学生。小学生は[知らない!」

次回、3・4話。はるかより「過去を”創造”しているところ、子供をとりもどしているところに気付いてこよう!」 動物もたくさんでてくる、ウルルのことをしらべてくるといいね。
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2006/09/23の日記 1 09月23日 ()

*たまがわ地区大学生による 地球環境フォーラム(午前):
大学生たちの1年以上準備をかけただけあって、中学生以上のみんなや、ラボインターンたち、そして、伝わる英語での表現でとてもたのしい、参加型WSでした。参加者は120人。ラボ関係者以外に小学校の先生、大学の友人、御父母の参加があり、みんなに理解されたことがれしかったです。
*たまがわ地区ひとつしかない地球こども広場フェスティバル (午後)
川崎市国際交流センターにて

地球環境フォーラム:はじめてのことに挑んだたまがわ地区の大学生の夢がかなったね!1年以上かかって準備してきた、大学生たちの地道な努力と、楽しいアイディアと、伝わる言葉(英語・日本語)での表現へのあくなき努力が実をむすんだ今日のフォーラムでした。もちろん、普段と違うラボの活動ということで、最初は戸惑いのほうが大きかったようでしたが、あきらめずに、自分たちの表現したいことと、フォーラムのテーマの照準を合わせていくにつれて、self-motivated、自分のやりたいこととして、がんばってきたようでした。
さて、今日のフォーラムの内容は大きく3部構成です。ラボファミリーや、ホームステイ先の外国の友達・ホストファミリー、在日の外国籍の方々へのアンケートなどをとり入れて、地球環境の変化へのプレゼンテーション、地球環境の未来が託されているという京都議定書のコンセプトとシステム、各国の実際を紹介するてづくりTSPニュース、実際の自分たちの生活をどう見なおしたら,地球をすくう一歩になるのか?グループごとにWSにして、参加者にたくさんの発見!をしてもらいました。この企画を手伝ってくれたオーストラリアインターンのハインツ、そしてカナダのインターンのマリアンが今日のフォーラムに参加してくれ、良い評価をくれました!
大山Pの大学生の2人、きんたろーとよーいちろーの担当は京都議定書。このむずかしく、複雑で矛盾も含んだ、世界の国々が参加する議定書を、各国のやり取りとして、色水をのやり取りに置き換えて見せて説明。二人はニュースキャスターと環境にくわしい偉い教授に扮して、てづくりTSPニュースで演じてくれました。”伝わることば”(英語・日本語)は自分の中をとおってきたコトバ、ということを今回、いつものテーマ活動とはちがうことのなかで、再確認したことと思います。

午後のフェスティバル:
今日の午後は地区17のパーティーが12のブースを出して,「ひとつしかない地球こどもフェスティヴァル」をやりました。こちらは大学生の遥ちゃんが担当でがんばってくれました。大山Pの手作りノートコーナーではたくさんのこどもたちや、趣旨に賛同してくださった御父母やTュターの方々が1冊50円のノートを買ってくださり、なんと88冊も売れたので、大きな木、約2本ぶんがたすかって、お店番のこどもたちもお母さんたちも、大喜び!「ことばの宇宙」のカメラマンの方にもたくさん、写真をとってもらいました。H&Hの松崎テューターにいただいた、バングラデシュとカンボジアの子供たちが使ったノートをみて、みんなも手作りノートを使ってみたくなったようでした。おまけに、大山Pのファミリーみんなが、紙をリサイクルすることの大切さもまなびました。手作りノートの売上げはH&H国際こども支援団体を通じて、タイのバンコク・チェンマイ希望の家に寄付させていただきます。もちろん、大山Pの子どもたちが描いた絵や手紙といっしよに!海のむこうに、おともだちができて、お手紙のお返事をもらえるとうれしいですね!そして、いつか、大山Pの中から、タイやバングラデシュやカンボジアやアジアの仲間といっしょに仕事をしてくれるラボッ子がでたら、らうれしいなあ! 私達にきっかけを与えてくださったH&Hの松崎先生には感謝です! H&Hのパネルの展示もみなさまがみてくださり、手作りノート活動の趣旨説明もさせていただきました。楽しい、1日でした。きっと、アンディもどっかでみててくれたかなあ?と思いながら。
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2006/09/21の日記 09月21日 (木)

水曜日2時クラス:「はだかのダルシン」Hark ye, all! シルバードラゴンの杖をもって、ひとりひとりが、すごい”ラグダ様”になってみる! 
水曜日4時クラス:「はだかのダルシン」--「木はいいなあ!」ワークショップ

水曜日2時クラス:
体で体あたり!の元気なこどもたちだが、ケンカのしかたはしらない。ことばが出る前に自分のエネルギーをぶつけて、相手をためしているこどもたち。そんなこんなでクラスはいつもちょっとしたケンカもどきがたえない。ラボはいろいろなことを学ぶところだと思う。先週の「ダルシン」でFir fer!の掛け声で一対一での戦いをしたときは相手に対しての声が大きくでたし、自分よりつよそうな相手に立ち向かっていく勇気と、まけてももういちど挑む強い気持
ちを一人ひとりがあじわって、ちょっと、顔がかがやいていたみんな。今日は、こどもたちとネッサ伍長のやりかたをはなしあっていると、「それって、ひどいよ!」「ずるいかな?」。卑怯ということばもしらないけど、それはやりたくないな、という。こどもたちの普段のケンカでは、突然手をだしたり、うしろから襲ったり,足をかけたり、そのたびにテュターにものすごくおこられるのだが、おはなしの中の人物にいつもの自分がうつっていたりすると、じぶんのしたことが自分ですこしわかるようになるようだ。お話は自分を写す鏡のよう。さて、いざ、おはなしをうごきだしてみると、ダルシンとアニグになったこどもたちは決着がつかない戦いに夢中で、ネッサ伍長のでる幕もなし。
応援する側にまわったこどもたちも、卑怯な手だしはけっしてしないけど、
ずっと、たのしそうに応援。つぎの場面もふっとばし、ついに、ラグダ様登場の場面に。ケンカでくたくたになってる子供達を座らせて、[ラグダ様って、いったいだあれ?」で話し合ってみる。白ヒゲのえらい人!銀のドラゴンのついた杖もってるよ!みんなおどろいてるよ。と、こどもたちがうけとっているので、さっそく銀のドラゴンをめいめいつくって、新聞紙の上につけてつくったあと、それを天(?)にかかげてひとりひとりにドルソイの誓いをたてさせる「このぼうは、平和の杖。けっしてケンカはいたしません!」いつもは3歩あるくと忘れてしまいそうなこどもたちも、ひとりひとり真剣な顔をして、誓う。えらくなったドルソイたちはちゃんと、工作のおかたずけもしてくれた。
夏の合宿で高校生が体にシーツをまいて、ヒゲをつけて杖を持ちラグダ様に扮したあのすごい印象がこどもたちにあるので、自分がそれになれたことがうれしくてたまらない。それからHark ye all!とラグダ様になって、みんなが杖を高くかかげてダルシンに追放をいいわたす。「ひとつ、ほかの人間と話しをしてはならぬ。ひとつ・・」とCDにあわせていえるところをみんなで言ってみる。いいおわったあと、突然テュターに杖を没収されて、「さあ、こんどはそれをいわれたダルシンにもどろう!」。不思議なことに、みんな素直にダルシンになって、「えーと、どうしたらいいのかな?」「ようふくをぬぐんだよ」
「あるいていく」・・。最初のブリジッドおばさんのおなべにいれよう、とかいてきてくれた山のきのこやにんじん、リンゴに木の実だったら、たべてもいいんだよね?と、それをだしてきて、みんなで口にいれるまねをする。『雨がふってきた、どこにはいる?ぬれちゃううよ!」とテュターがいうと、『木の穴にはいるんだよ!」。おかあさんとつくったドュ‐ルの木のウロのなかにみんなおしあいへいしあいはいりこむ。いつもだったらおおさわぎなのに、「あ、人間のことばはなしちゃいけないんだよね。」というと、つくったオブを抱いてじっと、すわりこむこどもたち。そのしゅんとした姿に、ダルシンの気持をあじわっている子供達を感じる。来週は、オブとはなせるよう、ライブラリーをきいてきてね。ダルシンにはどんなおともだちができるのかな?ダルシンは何をたべるのかな?どうやって生きてくのかな?となげかける。


水曜日4時だるまちゃんクラス
今日から『ダルシン」。まだききこみがすすんでいないようだ。今日は導入として、木について考えるWSをした。②グループにわけて、それぞれのリーダーがえらんだカラーコピーされた木の写真を、みんなで見て何の木かな?
どこが特徴? みんなで意見をだしあって、みんなでその木になる!をやってみた。どれも『ケルト木の知恵」にある木だ。たくじグループは、ヨーロッパやなぎの木、くらグループは『ブナの木」。もちろん、こどもたちのしらない木ばかり。柳は日本のやなぎとちがって、下が太く、テーブルのようになった、真ん中からたくさんの枝がしゅうしゅうと生えているので、四つんばいになった、りくくんママの上にみんながほそい枝になって”生える”。ブナのほうは畳にねころんで、みんなが手や足をひろげて、地面をつかむようにひろがる根や枝をやってみていた。お祈りをしたテュターのドルソイが斧でそれをきりたおそうとするのだが、みんな体をかたくして「きられないぞ!」の意志表示。おはなしを『ダルシン」にもどして、『木をきって、何をつくろうとしていたっけ?」「船!」[戦争にいくんだよ!」「そうだ!」といっているうちに、木がばらばらになり、みんなで木の船をつくろうとしている。なんだか「きかんしゃちゅうちゅう」にでてきた石炭船みたいなのができあがる。これも来週考えなくちゃ! これじゃ、北の海へはいけないな! おわったあと、自分たちがやった木は何の木だったの?どんなところにはえてるの?どうして、こんな形してるのかな?『ケルトの木の知恵」の本をよみながら、『木のおはなし」をこどもたちにする。ドルソイは木の知恵をもっていたんだよ」「ダルシンもドルソイになったんだよね?」ダルシンが学んだオガム文字や、
木の薬効、力、木からどんなものがわかるか、など、本をこどもたちに読む。
魔法が好きなこどもたちのこと。その不思議な世界にとても興味をそそがれたようす。来週までに、人物をかんがえてくることと、『自分の木」について、絵をかいて、みんなにおしえてあげてね、と宿題を出す。
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2006/09/19日の日記 09月20日 (水)

「はだかのダルシン」火曜日がらがらどんクラス
このおはなしは木へ祈りからはじまって木に祈りをささげることでむすばれているね。小学生たちもおはなしをさいごまで聞いてたのしんでいる子はちゃんとわかっている。「木から船をつくるんだって。戦争にいくらしいよ。」
トム・ソーヤの物語の後ろには悠々とながれる大きな大河ミシシッピがあるように、このおはなしには木そしてケルトの森がある。
そこで先週こどもたちにだしておいたテーマ「自分の木」。
絵や想い出エピソードを描いてきてくれた子達は、その木がどこにあるのか、
どんな木か、どんなことしてその木とあそぶのか・・を話してくれる。自分にとって、とても大切、という話しはまだないけど、どの木もみんながさがせばみつかる範囲にあるぞ!というわけで、仲間の[木」をみつけてみようという気になるみんな。
中には、「あんまり木なんて気にしてないから、自分の木っていわれてもなあ・・」という子。仲間の話をきいて、きっと、来週さがしてきてくれるかな?今日は、グループに分かれて工夫してそれぞれの「木」になり、ドルソイのグループがもし、大きなすごい木にみえたらそれを[切らせていただく」ということになった。みな、高さをだそうとするのだがが、ゆらゆら動いたり、おおさわぎの木になったり・・・なかなか木になれない!「先のはっぱがさわさわゆれているような木のほうが、おおきな木らしいぞ!」と指示していたのは、さきほど「あんまり木なんて気にしてないからわかんない」といっていたたろうくん。だんだん木のことが分かって、木がみまもる人たちの物語にはいっていけたらいいな、と思う.
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2006/09/12の日記 09月12日 (火)

9月大山パーティー・ママラボの会:[妖精のめうし」とケルトの木
火曜日がらがらどんクラス:「ダルシン」・タイのおともだちへ手紙を書こう!
夏のキャンプのおはなしから、キャンプでたのしんだ「妖精のめうし」、そして、地区合宿でたのしんで、今どのクラスでもとりくみはじめた[ダルシン」。じぶんたちとは全くちがう世界へ冒険は勇気がいるけど・・「むずかしい、と親が決めつけちゃダメですね!3歳でもノアのはこぶねに耳をすませて聴くわが子にそう思った」という意見や、「最初、こどもがきいていないようでも、親がききはじめると、実はきいているかも」という意見がきかれました。2つの話からケルトの木の知恵の話になり、「木から学ぶ」話になる。
ダルシンは木や野の自然から何をまなんでいくんだろう?ダルシンの[木」であるドュ‐ルの木(楢の種類)はどんな木? ケルトと日本の文化、「木に神聖をかんじとる」文化には共通したものがあるという。おかあさんたちの[自分の木の記憶」は豊か。こどもたちはどうだろう?
今日は皇室の親王様のお名前がきまって、というニュースに、[お子様のおしるしはーー高野槇の木になりました。ーまっすぐに、天をさして、力強く」とあり、日本のプリンスに、ダルシンを重ねて思いを馳せる.

CW.ニコルの「フォークソング」(ラボライブラリー)より、スコットランドの古歌、「Can you make me a Cambric Shirt?]をうたって、恋愛の謎かけの歌を楽しむ。さて、こんどは[妖精のめうし」のエドウィンへ。
エドウィンみたいにやってみたい!エドウィンって、どうしてもゆるせないなあ、わるい役をたのしんで、すごいコトバをいえちゃうのも、ラボのたのしさですよね!いつもとはちがう、自分になってみようかな?・・・今日参加のさっちゃん、のんちゃん、ロココさん、それぞれの訳ありのやりたい役”をとって、おはなしをたのしむ。2歳のココロちゃんと、テュターで、美しいめ牛になって、では、エドウィンの歌やたのしい話に耳をかたむけては、MOO!とお返事。テーマ活動って、英語・日本語にこだわらずに、まず、自分をだせる、というところが、[気持いいなあ!」というお母さん方の感想。来月も是非やりましょう!
次回は10月17日。ロシアのむかしばなし、SK20のなかの「わらじをひろったきつね」をやります。おもちでない方も大山までおしゃってください。ひとりでもおおくのおかあさんに、たのしんでもらえたらうれしいです!

火曜日がらがらどんクラス:
フランスのSB楽しむ:「ドの音なくした」、「アヴィニョンの橋の上で」
NRや歌の発表パート3:Hくんの[ドルソイの歌」とAちゃんの「Solomon Grundy]
はるかおねえさんと:タイのおともだちにお手紙を書こう!
7月のパーティー全体でのWSでは、アジアのこどもたちの現状ー学校へいかれない、児童労働のことなどをみんなでかんがえた。子供達は「自分たちとの
ちがい」に気がついて,手紙や絵をかいた。今回はいろいろなちがいをこえて、おなじこども、同じともだちとして、海の向こうの子供達にお手紙をかいてみよう、と、大学生たちが第2弾のWSをくんでくれた。
「あなたのたいせつなものは何ですか?--カンボジアから」の本をはるかちゃんが読む。「ゴミの山でくらしてても、みんな、とってもニコニコしているね!」「たいせつなものがどうして、紅い花なんだろうね?(ゴミの山には色彩がないなあ、とその意見をきいて、気がつくテュター)」「私達のあそびとおんなじだね!」「じぶんたちも動物をかっているよ(ブタや水牛じゃないけど)」とにぎやかな意見。「あなたのたいせつなもの、おともだちの大切なもの、あなたがきらいな人のたいせつなものーーもし、それをしったら、それを傷つけたくないよね、だいじにしたいよね」と本をよんでむすんでくれたはるかちゃん。それから、みんなで、「自分のたいせつなもの、自分をもっとしってもらうために自己紹介」を楽しい絵と、手紙でひとりひとり描く。なんだか、前回の絵より、とても”彼ら”らしくて、楽しい絵手紙ができあがる。
みんな、タイのこどもたちからお手紙のお返事がほしいのだ。これなら、返事をかいてくれるかな?と、わくわくする子供達.
23日のたまがわ地区のこどもひろばフェスティバルでは、大山Pは手づくりノートを1冊50円で販売。リサイクルノートなので、50冊で大きな木一本がきられなくてすむよ!ということを葉っぱをいちまいいちまいはっていって、みてもらう。売上げはみんな(今回は小学生・年長さん以上のこどもたちの)絵手紙とともに、タイのチェンマイ希望の家のこどもたちにおくることを夢みて。
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2006/09/09の日記 09月09日 ()
『ダルシン ドュールの子」:「木」から学ぶって?
前回の1話を動いて、なぜ、ラグダはダルシンを助けずに、「ドルソイの追放」にしたのか?2話をきいて、きずいたことを話し合う。
ーー「ダルシンが王になるにふさわしくなるためには、たくさんの試練をあじ    あわなければならないとかんがえてから(コウタ)」
さて、それはわかるが、では、野に追放されて、どこから、何をまなぶのか?
ーー「木の力。ダルシンはドールの木からなずけられたといっている。木は天と地、生と死をつなぐ、とかたられている」(はるか)
――「そうだね。みんな役をやることばかりを考えているけど,この話の後ろにあるもの、みんなが、見落としているところがあるんじゃない?みんなの日常にはないから想像しにくいもの。みんなには、“木の記憶”って、どんなものがある?木はすごいなあ、とか、自分の木をもっている?木についておぼえているところ。」(T)と、ひとりひとりじぶんが[木]からまなんだことがあるかどうか、自分の経験を話し合う。木登りした、さわったら、木肌に木の歳を感じた・・など。スプリングキャンプの黒姫で、春の目覚めの木に聴診器を当てて地面から栄養を運ぶ木の脈の音にびっくりした話、カナダで数千歳の大木を仰ぎ見て、ネイティブインディアンと同じことを感じたと木のことなど、テュターはみんなより、少しだけ経験が多いよう。(木登りもやってたが)。「ケルトの木の知恵」の本をひらいて、みんなで木のことを考える.――木って、ひとつひとつ、形がすごくて、何か言ってそうだね! ケルトのひとたちは木の、薬としての効用をよくしっていたこと、追放されたダルシンはどんな木を、森を、景色をみたのだろう?など、写真をみて考えてみる。

あごを手術したばかりのYは、まだしゃべれないけど、もちろん、テーマ活動もやる。「ぼくはしゃべれない外国人だと思って」からだやジェスチャーと気持であらわすから、みんなもそれをうけとってくれ!とのことだが、それは皆にとって、すぐできること。たのしくTAがはじまる。前回のときはあまり意識しなかったけど、ドルソイたちの木をあがめる歌にすこし気持がこもるようになったかな?それから、ダルシンがどんなことをしてくらしたかも、かんがえてやらなくちゃ、と気付くが、では、どんな生活をしていたのか?はもうすこししらべたり、かんがえなくてはね。

おわって、気付いたことを話合う。
・ もしかしたら、コンラ王も若い時、王になる前にドルソイの追放を経験して、王になれたのでは?と気がついた。
・ ダルシンの母はどんな人だったんだろう?ブリジットみたい?
・ イッピのおとうさん、おかあさんはどうしたんだろう?どうして、みなし子になちゃったの?
・ ダルシン、イッピ、それからオブ、グルーと、このはなしには親がいない、親から離された、というシチュエーションが多いね。
・ 木から学ぶ,という私たちが忘れていたこと。
・ グンダーは、このあと、どうなった?

もっと、ふかめたいところがいっぱい。また、役としておはなしにのめりこむのがたのしいこのおはなし。でも、20周年にむけて、おはなしえらびのためにとりくみたいものをやっていかねばならない。やりたいものは:
  Y:「ゴロヒゲ」「ああ、ふるきよき時代」、か、[ダルシン] (コウタもおなじく)
  H::「ドリームタイム」(全話通してやってみたい)
  K:「UP & DOWN」

来週は14日(木)7‐9時。ハインツをむかえて。たのしい、「ああ、ふるきよき時代」と、SBの「クールスコホロなどやってみることにする。大学生はTSPとフェスティバルの仕事もこなしながら。
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2006/09/06の日記 09月06日 (水)
水曜日 2時ぐるんぱクラス:「ダルシン」-Fir fer! のかけ声でケルトイずもうに夢中!
              オブもひとりぼっち。オブとダルシン、友達だね!
            Dur(ダルシン)の木になってみる!木の名前はしってる?
    4時だるまちゃんクラス:キャンプや合宿で楽しんだSBとキャンプソングで
有頂天のみんな!
2時グルンパクラス:
本:「ケルトの木の知恵」の本をみんなで見る。木の名前は知ってる?ダルシンは森へ追い出された時、どんな木、どんな森をさまよいあるいたのかなあ?木の形が木によっていろいろであること、みえない地面のなかにも、ひろげた枝と同じくらい広く根がはっていること。木にはたくさんの花や実がつくこと。イチゴ、リンゴ、ハシバミおいしい実。
SB/NR:NRの発表 ソウタ君が覚えてきたNRをつぎつぎと歌う。「もっとたくさんあるんだよ!」いっぱい、うたえるようになったね。みんなも一緒にうたっている。
7Steps, The Bus,RockMySoul今日からあたらしくくわわってくれた、神戸より引っ越してきたユウダイ君も多いに,たのしむ。あさみちゃんのHappyBirthday.!!

ダルシンの世界を大きな地図にかいたものをみながら、コンラ王がどこにいったのか?どんなにとおいところへいったのかな?どんな人たちとたたかいにいったのかな?そのための船をつくる木をきることにする。最初にみんなで見たケルトの木を想像しながら、それぞれがぐんぐんのびて、おおきくなって、雲の扉をひらいて天をつくくらいおおきい木になったつもり。テュターの上にのっかる子も。でもひとりで大きくなって,それぞれが集まって、おおきな一本の木になろう・・とおもいきや、またばらばらになったり、気まぐれな木。
でもとにかく大きな木を切って、みんなでつながって大きな船をつくる。
エピソードがとびとびなので、間を補いながら、話をつなげていく。それからケルトイずもう。相手の目をじっとにらんで(「かいじゅうたちのいるところ」のマックスみたいに)、大きな声でFir fer! と大きな声で一対一でたたかう。手だししちゃいけない、反則しちゃいけないよ。みんなとても真剣にたたかう。女の子だって、すごい!やればやるほど、闘争心が芽生えるのか、アニグみたいにOne more time! をくりかえしだしたので、ディスク2をかけながらお話をやる。でも、犬のルパがアニグにとびかかって、アニグに殺されて・・というところはみんなよくわからないようだ。だれもルパをやってみようとしないので、
おはなしでつなぐ。それから、ブリジッドのいる村につく。カラスのオブもお母さんをネッサ伍長に殺されて、ひとりぼっちだった話をする。みんなでブリジットのいうとおりに、肉をかみくだいて、オブにやろうか?・・・オブをやるという子がいないので、来週までにおはなしを聞いて、『自分のオブ』をつくってくることにする。ゆっくり楽しみながらこのおはなしを『食べて』いくことにする。合宿でたのしんだことがとてもよかったようだ。

水曜日だるまちゃんクラス:
「ケグリ」「Pia-Pa」と、先週おやすみの子供達のキャンプ報告。皆、シニアから手紙をもらったようす。お礼はかいているかな?おやおや?このクラスはNRの発表には積極的でない。この秋はいっぱいNRをとなえられるようこのクラスの目標。
「妖精のめうし」:キャンプにほとんど全員がいった昨日の火曜日クラスはもう、じぶんたちで考え工夫して、役をたのしんでやっていたけれど、このクラスは半分の幼児はキャンプにいっていないし、リードもとれないようで自分達だけでやるにはちょっと、くるしい。
I fool the fairy!のところまでで今日はおわり。
役がかたよらないように来週の役はじぶんたちでしっかり決める。牛はもっと、むずかしいよ!どうやったらもっとよくあらわせるかな?かんがえてこよう。
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