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由ちゃんと桃ちゃんが帰国し、昨日、今日と報告の電話をくれました。
まずは、無事で元気にもどってきたことを心から喜びました。(隆道は明日帰国します)
昨年の12月からずっとついて下さった文江テューターと深山テューターに心から感謝します。これで大丈夫?と、親身になって心配していただき、その都度、チェックも入れてもらいました。
親御さんを始め、みんなに支えれたからこそ、頑張って来れたのだと思います。
電話越しですが、確かに、声が違いました、2人とも。やりきった感がにじみ出ていて、頼もしく感じました。
27日の〝夏活動報告会”であえるのを楽しみにしています。
ps・隆道は、明日帰国です。途中に来たはがきでは、(野球をしたり、遊んだり、楽しいです。英語とジェスチャーでやり過ごしています。)と、余裕の感じでした。
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当日キャンセルも含め、174名で静浜地区の年1回の合宿が無事終わりました。
私は、担当だったので、我がパーティのラボっ子を連れて行くことが出来ず、深山テューターに全面的にお願いして乗り切りました。
〝みんなで、スクランブルに支え合えるラボ”は、本当に子育ての基本が、脈々と培われているなと、思います。そこにいる幸せを今回も、感じた合宿でした。
深山テューター、本当にありがとうございました。
さて、あるグループの実行委員が作ったスケジュール表です。作るようにとはいわれていなかったのですが、あるとみんなが動きやすいなと、思いました。おまけに、かわいくて、・・・。

これは、食事場面です。ここは、朝晩は、バイキング。大きい子が、手伝って流れをスムーズにしてやります。
なんといっても、中心は、テーマ活動。今回は、『ありとキリギリス』をやりました。どのグループも、お話の中に入りにくい子がいますが、2日目の交流発表の時にはみんなで一つになってがんばります!
いつもながら、時間って、すごいなって思います。たった1日なのに、この合宿はとても濃い時間が流れているように感じました。

一人ひとりにとって、〝一人立ちへの小さな一歩”になりました。
お母さん方から子どもたちの様子を教えていただけたら嬉しいです。
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去年も計画しましたが、台風で中止になり、その前は、安部城址だったので、ほんとに久しぶりの宇津ノ谷峠でした。
何通りもある越え方ですが、今回は、前日の雨がすごかったので、蔦の細道コースは避け、旧東海道コースにしました
。
でも、やはり明治のトンネルは体験させたいと思い、明治のトンネル行って帰るコースも組み入れました。

私一人の案内で、何が起こるか分からないということも考えて、私としては、熟慮の末の判断でした。下見は、すべてのコースをみてまわるくらいなんだけど、途中、何かが起こった時にどう対処するかも考えると、慎重になります。
とにかく、無事に着きました。そしてそこに、プレイルーム親子が加わって、しばし楽しい川遊び・・・。
創史くんは、川より、そこから土手に上がることに夢中。ママは、相変わらず、あとを追っかけまわして大変でした。
お弁当の後は、スイカ割り!
この頃、夏休みも、削られ、以前のように、保護者の方も一緒に山越えを楽しむという感じではなくなったなって、自分も含め、思いました。
そう言えば、「私も行ってみたいです!」っておっしゃったのは、裕太郎ママと、玉ママのお二人でした。この二人は、小学生からのスタートだったから、一度は静岡の名所を知りたいという気持ちからだったんだなって思い直しました。
今のママたち、子どもが幼児の時に一緒に登っていらっしゃるなって…。そう言えば、とも君ママは、一緒に行くはずでした。とも君が下痢になっちゃって兄のひろ君だけが参加したのでした。
話はもどって・・・。私は、ちょっと頑張ること、そして、その先に待つ気持ちよさを体験してほしいなって思っています。
そんな体験を通して、その先に、黒姫登頂を目指すような子になってほしいと、山大好きな私は思うのでした。
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8月2日(月)
グランシップから貸し切りバスに乗り、磐田、浜松でラボっ子をひろってw黒姫へ・・・。酒井Pは、俊介・勇魚・佑矢・航平・美早紀・聖弥・一光・希穂・・・そして、私の9人で、出発!!
磐田、浜松で、他のラボっ子を乗せて、一路、ラボランドへ向かいました。
ロッジの仲間たちに「お帰りなさい!!」と迎えられて、新しい家族との3泊4日がスタートします。
その日のうちに、明日の野外活動決めを行います。みんな、家で、キャンプ手帳を見ながら、大体のことを決めています。
私は、久しぶりに、黒姫登頂のことを考えて、1ヶ月ほど前からトレイニングし始めていました。でも、主人と近くの山を登った時、あまりに苦しくて、この1年の自分を振り返っていました。山に登ることを、優先しなくなった私がいたのです。1週間で、3本、1時間の山を登りつつ、私に、黒姫登頂できるかどうかを探っていました。
8月3日
《 野外活動は、黒姫登頂!!!》
朝4時45分起床
お弁当をもらって、バスに乗り込み、一路登山口へ。
バスを降りると、ストレッチ。
インストラクターの注意事項を聞くラボっ子の顔に緊張感か現れる。 私だって・・・。
登って30分の地点で朝ご飯7時10分、いよいよ、出発します。
下りの途中にあるヒカリゴケは、自然の神秘を感じさせてくれます。急な下りで、半分やけっぱちになった子たちにも、ふと、心を止めさせるだけの神秘さの魅力がありました。
結果として、無事登り終えました。
(よし!まだ、テューターとしてやっていける!!)
そんな確信を得て、もどりついた約11時間の山行でした。
また、一緒に登った勇魚(小5)のがんばりを見届けることができ、テューターとしても大満足でした。しかし、ここでも、マイペースな勇魚でした。確か、23回転んだと言っていました。確かに、下りは大きな石をおりなければならなかったり、前日の雨で、滑りやすかったり、
本当に、辛い下りでした。
だからこそ、みんなでもどりついたことが嬉しくて、みんなの心が一つになったようで、嬉しかったです。何物にも代えがたいひとときになりました。
8月4日
この日は、黒姫ラボランドがタヌキワールドに変身しました。たぬきのお話が深まるように、いろんな切り口でブースがくふうしてあり、楽しみながらの、あっという間の2時間でした。
変身といえば、数年前に、東京へ転勤したこうすけと再会し、タヌキに化かされたかと思ったくらいでした
。彼は、私が分からなかったけれど、彼は、(ちょっぴり大きくなったけれど)あの日のままでした。小さいころから、生まれた時からのラボっ子みたいなこだったけれど、そのまますくすく成長しているように見えて、本当にうれしかったです。
《姉妹活動交流会》
最後の日の午後は、隣のロッジと、テーマ活動を見せ合います。最後の1回というとき、和尚さん(テューターのあだ名)が、「たぬきのいるサファリが見えない!!」と、問題を投げかけてきました。和尚さんは、物語が大好きで、物語の心をとても大事にします。発表を前に、切羽詰まった気持ちでした。和尚さんの気持ちは、みんなの心に響き、交流会は、すばらしいものになりました。
テューターとして、本当に学ばせてもらいました。
《ボンファイヤー》
今年のキャンプファイヤーは、たぬき&アフリカワールドでした。
舞台のバックにみえるのは、昼間のタヌキワールドでみんなが作ったキリンです。黄色の絵の具を手にぺたぺたとつけてキリンの模様にしてありました。
最後に、
♪らぼらんどであ~って、らぼらんどでわかれる~、ぼくら~の~あいこと~ば~、ドンラボラメヒロク♪
と歌うころには、あちこちですすり泣く声が聞こえてきます。
(やっぱり、キャンプファイヤーは、いいな~・・・)そう感じたひとときでした。
《別れの集い》
キャンプファイヤーの後は、別れの集いです。私のロッジ・トンチン2は、初めての子がたくさんいました。その子たちの感想を聞いていると、学校生活では、体験できない“一人ひとりへの思いやり”を感じることが出来て、嬉しかったです。
8月5日
我らトンチン2の家族
たった3泊4日で家族になった、密度の濃いサマーキャンプ。みんなをまとめてくれたシニアへ色紙のプレゼントをみんなで渡して、ラボランドを後にしました。
全員各ロッジからもどって来ました
バスの中では、みんな我先にと、自分のロッジの話をしあいます。その話を聞きつつ、(無事に終えられてよかった!!)と、胸をなでおろす私でした。
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昨日は、夏活動のスタートを切って、あいが、かましまシニアに出かけて行きました。選ばれたからには、チャンスをぜひ、ものにしてほしいと思います。8月6日元気で帰ってくれることを祈っています。
次が、ゆうと。かましま1班。2人の近隣パーティの子と一緒に出かけます。学年が上なので、2人とうまくやって行ってくれることを祈っています。そして、それが、一番力になることを確信しています。
そして、われら黒姫3班。今年は、黒姫登頂を、目指す子も久々にいるので、ちと、緊張感が違います。
そして、何と!!
今日、黒姫に一緒に登ろうと、私は、静岡の安部城址に登って来ました!!!!!!
そして、いとしろ山と川の学校。
とにかく、
青空も見え、ほんとにい素敵な一日のスタートとなりました。
実は、自分に自信がなくて、登って確かめたかったというのが本心です。
登って分かったこと。
気持ちが向いているってことが、一番大事だってこと。そこがなければ、ここ一番って時に、力が湧いてきません。最近の私、山登りに気持ちが向かず、山登りをしていませんでした。だから、今の私でも大丈夫?って山に確認を取りたっかったのです。
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昨日は、夏活動のスタートを切って、あいが、かましまシニアに出かけて行きました。選ばれたからには、チャンスをぜひ、ものにしてほしいと思います。8月6日元気で帰ってくれることを祈っています。
次が、ゆうと。かましま1班。2人の近隣パーティの子と一緒に出かけます。学年が上なので、2人とうまくやって行ってくれることを祈っています。そして、それが、一番力になることを確信しています。
そして、われら黒姫3班。今年は、黒姫登頂を、目指す子も久々にいるので、ちと、緊張感が違います。
実は、自分に自信がなくて、登って確かめたかったというのが本心です。
( 登って分かったこと。
気持ちが向いているってことが、一番大事だってこと。そこがなければ、ここ一番って時に、力が湧いてきません。最近の私、山登りに気持ちが向かず、山登りをしていませんでした。だから、今の私でも大丈夫?って山に確認を取りたっかったのです。
そして、何と!!
今日、黒姫に一緒に登ろうと、私は、静岡の安部城址に登って来ました!!!!!!
そして、いとしろ山と川の学校。
とにかく、
青空も見え、ほんとにい素敵な一日のスタートとなりました。
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今日は、超忙しい1日となりました。
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《幼児~小G》
新しいお友達が来ました。中谷ゆうたろう君といとこのたいち君。外へ出ようとするゆうたろう君を、一生懸命止めるお母さん。私も、何度か声をかけましたが、がんとして、入ろうとしませんでした。でも、お絵かきは、よろこんで・・・。帰り際、ひろ君に、「ひろくんも最初はお部屋の中にすら、入らなかったよね。」というと、「うん!だって、恥ずかしかったんだもん。」と・・・。(ひろ君、あの頃の事、しっかりおぼえてるんだ・・。)たった2年前のことなのに、・・・。この間の夕涼み会の発表といい、どんどん自信をつけて変わっていくのをまぶしく感じました。
夕涼み会といえば、プール熱で参加できなかった里奈ちゃん(火曜鎌田G)も来ました。里奈ちゃんも、とっても恥ずかしがり屋です。『ぐるんぱのようちえん』の発表を、夕涼み会でするはずだったんだけど、もし出てたら、お母さんから離れて初めての発表となるはずでした。
そして、お母さんの中では、(これを最後に・・・!)というお父さんとの約束もあったのです。いろいろ言う里奈ちゃんに、ご主人との間でお母さんも、揺れていました。そこも、区切りと出来なくなりました。
ぜんぜんしようとしないゆうたろう君、なかなかお母さんから離れられない里奈ちゃん。私は、こんな子たちにこそ、〝ラボ”という異年齢の仲間の中で、最初はじっと見るだけでいい、そして、自分のスピードで成長していくよう育てたいと思うのです。
《小学生G》溜めの凄さにおどろき!!!
『ありとキリギリス』を動きました。地区合宿のテーマだからです。とにかく、CDをかけて、動いてみました。すると!!!いさな、いっこう、ゆうとが、ほとんどCDに合わせて全部いっているのです。この3人は、2日前にも、西脇ラボで、動いていました。でも、それだけではありいません。3年前に、秋の発表会でやったお話だったからです。
ゆうと「けどおれは、1つもしゃべってね~。覚えてるのは、砂糖運んだことだけ!」
いさな「おれも、覚えてない!!」
いっこうだって、・・・。
なんでこんなに、CDに合わせて言えるの?
あらためて、聞き込みの貯金の凄さを感じました。
この3人は、西脇ラボがあって、思い出すのが、早かったのだと思います。
さあ!これからいろんな子にマジックがかかるはずです!
たのしみ!たのしみ!!!!!!
《P合宿実行委員会》

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《桃子ママ》
桃子の旅立ちよりも、この準備の追い立てられる毎日から解放された喜びのほうが強いです。
やっと行ってくれたか~桃子! って感じ。
今日は下痢で私のほうが調子悪いです。出発前の桃子の様子は、・・楽しみのほうが強いです…多分 。12 月の親子オリエンテーションの桃子が、別人のようです。いい1ヶ月になりますように・・・。
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今年の国際交流のスタートは、オハイオ州に出かける由からです。
かみをきってすっきりしていました。なんと!お母さんが切ったとのこと!!
お父さんと、お母さんは、改札口で見送り!ということなので、ここで、パチリ!!

中には、深山Pのちーちゃんがすでに来ていました。
新幹線の中では、満員なのに、席を代わってくれる方がいて、二人は並んで座ることが出来ました。
二人とも楽しんでおいで~~~!
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