幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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涼子とサリー(ママ)
さりぃのひとりごと。http://yaplog.jp/ryokowo-thanks/涼子の留学日記。
さりぃのひとりごと。http://yaplog.jp/ryokowo-thanks/涼子の留学日記。 [全328件] 181件~190件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
餅つき会が無事終わりました!! 01月31日 ()
 ラボだからこそ、日本の行事を大切にしたいとずっと思っていました。
 その1つが、餅つき。
 
 私の小さい頃の思い出に、暮れの風物詩として欠かすことのできないものでした。
 本当は、わが子にも経験させてやりたかったのですが、そのころにはゆとりもなく、出来なかったのです。
 
 それを今年、実践できたのは、酒井Pの土屋夫妻のおかげです。
 二人は、本当に子育てを楽しんでいらっしゃって、“人を育てる”とはどう言うことかを知っていらっしゃるのです。とにかく、懐が大きい。初めて訪れる人がほとんど。それも、約50人。前例がないので、見当がつきません。正直、私も不安がなかったといったらうそになります。でも、土屋さんと連絡取り合ってる中で、「どうなるかわからないけれど、たくさんの人が来てくれるのは、有難いことだねと、主人と話しました。」と、おっしゃって下さって、本当に、力が沸いてきました。また、駐車場の事、近隣の事など、いろいろ心配して下さるラボママたちがいらして、その都度、チェックできたことは、大きな心の支えでした。
 
さて、天気にも恵まれ、50人が集った餅つき会。写真でその様子をご覧ください。

 *火起こし(早めに来た子はみんな、やりました!)
もち4
 土屋パパに吹き竹(?)の吹き方を教えてもらうと、次の子に教えます。そうやって、うまくなっていきました。

 *へそ餅用タッパーに名前書き
もち1
 *それを並べています
もち3

 *ママたちは、餅と一緒に食べるトッピング具材を用意しています。1番人気は、たらこ。大根おろし&醤油、黄粉、海苔&醤油、あんこ、おしるこを揃えました。
もち2

 *いよいよ餅つき!
たか こえがけ

 *ちぎってもらった出来立ての餅にいろいろな物をトッピングしていただきます!
トッピング
 *食べた後は…
おもち」 もち  

*上級生の声掛けで、“花いちもんめ”をやりました。
花いちもんめ

 この後、みんなで丸くなって、呼び名を言いあいました。いつもは、一緒じゃない仲間と少しでも仲良くなってほしいから…。

 今度は、今日1人しかいなかった中高大生とのふれあい企画を計画中。少し、お待ちください!
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これも やっぱりコミュニケーション力だと・・・ 01月22日 (金)
  一年ぶりにHかが戻って来た。戻って来て初めてのラボ。

 Hかは、持ち前のパワーで、自分のテンション上げながら、みんなと心のコミュニケーション取ろうと一生懸命だ。

 そんなテンションと緊張感の中、ちょっと調子に乗りすぎて、S介の首に爪が…。S介はソファーの方へ…。

 みんなの中に入ろうと、一生懸命のHかは気づいてもいない。

「あれ?S介は?」いないことに気づいた私は、向こうのソファーで固まっているS介のところに行き、訳を聞いた。

「首をかじられて嫌だったら、それを相手に伝えるって大切なことなんだよ。だまってここにいても、何の解決にもならないよ。」

 Hかを呼んだが言えない。結局、待っても言えなかったので、私が伝えた。Hかは、泣きながら、あやまった。それでも、S介は、固まったまま…。しばらくして、「しかたない、ゆるしてやるよ。」と、うなるように言った。

結局、S介がみんなの中に戻って来たのは終わり頃。「そっちは寒いから、特別にストーブのそばにおいで!」というと、やっとやってきた。

 私の対応が、適切だったかどうか、わからない。ただ、一人ひとりの課題をいっしょに考えていけるテューターでありたいといつも思っている。
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’09~’10ウインターキャンプ報告 01月01日 (金)
あけましておめでとうございます!

 PCトラブルのため、年末年始を振り返ってみます。

 《 ウインターキャンプは国際交流キャンプ≫

 今夏、国際交流に出かけるY・T道・M子の3人は、このキャンプが、登竜門のスタート。藤枝から出るバスに乗るために、自分で、逆算して家から出る出発時間を決めることから始めます。3泊4日の荷物は、小1からスタートしたサマーキャンプでずっとやってきているので、そう大変なことではありません。

 とにかく、バスに乗って、出かけました。バスの中は、今年行く子たちが大部分。彼らにとっては事前活動での2度目の再会となります。
 そうやって、国際交流出発までの時間、1つの目標に向かって共に歩んでいく同志となるのです。

 では、キャンプの感想を、報告メールと電話から…。

 〈M子ママ〉

 帰ってきて、「忘れ物した!」とさっそくボヤキを言っていた桃子です。

 ・・・それから、「あと一週間いたかった。」と言っていました。 も

 楽しかったようです。

 〈T道ママ〉

 大山で一緒だった 人に 会えたそうです。

 この3泊4日で、東北やいろんな地方の言葉がうつったみたいで、不思議なしゃべりかたをしています。

 医療棟に一泊したり、 帰りにYちゃんにちゃんと言わずに静岡駅でわかれたようで、行方不明になったと思い、心配させたり、いろいろあったようですが、楽しかったようです。

 ありがとうございましたm(__)mたか




 〈Y〉

 「T道が静岡駅でいなくなちゃったと思って、母さんに相談して電話したりしたよ。」と…。でも、T道は、次の駅まで乗ってたとのこと。

 すぐにT道にかけ直し、“ホウレンソウ(報・連・相)の大事さを話した私でした。

 でも、実は、その時に、連絡と相談は出てきたけれど、報告が出てこなかったので、なさけなかったです。

 ・・・と いうことで、無事、第1関門クリアできました。

 国際交流担当の文江テューターからウインターキャンプの参加者チェックがあり、3人無事楽しんで帰ったと報告しました。すると、「酒井P、すばらしい!」と、返信メール。…、なんだか嬉しくて、…。
 
 これからも、3人が私・国際交流担当テューター・父母・パーティの仲間に見守られて無事出発できるよう、〝ホウレンソウ”を大事にして、やっていきたいと思いました。


 
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今年最後は、Ⅹ’mas 12月27日 ()
 今年最後の企画、“Ⅹ’mas"を行いました。…と言っても、インフルエンザの影響で人数は少なくて、…。ちょっと寂しいクリスマスでした。 ジャックとジル
 ソングバードで踊った後、英語の歌と〝ジャック&ジル”のナーサリーライム。初めの写真は、
レタス ケーキ 全員で
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『おどりトラ』の発表会&Ⅹ’mas(鎌田G) 12月15日 (火)
 今日は、鎌田Gの今年最後のラボでした。

 発表会に出ていないR奈ちゃんとH希君にも、発表会をしてほしくて今日は、2人のママに見てもらいました。

 いつものラボだけど、ママと離れるようになって、久しぶりにラボの活動をみてもらったので、とてもいいひとときになりました。
1

 12月22日は、静岡地域のテーマ活動発表会(パート2)。

 ここで、R奈ちゃんとH希君は、他のパーティのラボっ子と歌を歌います。ドキドキ体験を楽しんでほしいです。
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餅つき体験してきました! 12月13日 ()
 静岡の南、高松にある〝登呂コープタウン”は、1つの町内会を形成している。伝手を頼って、餅つきの修行に行かせてもらった。
 
 朝、8時半、行ってみると、もう、特設かまどの上に3段のせいろが乗せてあり、少しずつ湯気が上がり始めていた。ふかし

 昔は、どこの農家にもあった臼(うす)ときね(蒸かしたもち米を臼の中に入れてつぶす木の道具)。私の実家も、暮れは正月の餅つきをやっていたので、とてもわくわくして、の参加だった。
 今日は、2台の臼で、36升を多分、18回くらいやったと思う。
 長年やっていらっしゃる方から手返しの仕方とコツを教わりながら、後半には、若いお姉さん(ゆきちゃん)に教えてあげたり…。 3
1
 
ほんとに楽しいひとときだった。
 
 私は、“ラボ”を使って、子供たちの集える場を作りたいなと思っている。その1つに、餅つきは、伝統行事としての一面と、みんなで協力するという一面からずっとやりたいと思っていた。それを今年、ラボのお母さん方の協力で、餅つき器でやることができた。

 来年は、ぜひ、臼でやりたいと思っている。お母さん方の協力、よろしくお願いします!
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〝ラボ”で育つって…たっぺいの活動を見て 2 12月12日 ()
 たっぺい(静岡県立大学国際関係学部2年:若者エンパワーメントセンターYEC設置委員会代表)が、1ヵ月ほど前、「中高大生に話したいことがあるから、時間をください!」と言ってきた。
 たっぺいは、長野県茅野市からやってきたMチューターの三男。生まれた時から、ラボ漬け状態で大きくなったといっていいだろう。Mテューターと友達だったので、「うちの息子が行くからよろしく!」って感じで酒井Pの仲間になった。
 ところが、大学でサークルを立ち上げ、運営するようになり、パーティ活動すら、出来なくなって、休会中。そんな彼が、ラボっ子に話したいから行かせてほしいと…。いつもの活動が終わってから、我が家で話を聞いたのが、上記のYEC設置委員会についてだった。
 熱く語る彼にきょとんとしながらも、ラボっ子には、社会に向けて発信しようとしている彼の一生懸命さは、伝わっていたと思う。
 
 という訳で、本日、出かけてきた。

 
 〝シチズンシップ共育企画”(本当の意味での?〝市民”になる学びをテーマにするNPO)を立ち上げた川中大輔さんの教育体験と現在の活動を聞き、ワークショップの途中までいさせてもらった。

 (中高生が、学校を超えて集える場を、どうやって仕掛けられるか!)というテーマ

 私たちテューターは、そこの素晴らしさを感じていたからこそラボという異年齢集団の中で企画・運営をしているのだが…。

 でも、テーマは、“市民”としての育ちだ。そこに焦点をあてると、
私の頭の中に現状で考えられたのは、〝児童館との連携”ということだった。しかし、児童館が、高校生までを利用対象者にしていても、当の高校生が、知らないという現実があるかもしれない。
 川中氏が、「〝この町の跡取り”としての自覚・自信をもたせるための、学びのデザインを提示する必要がある。」とおっしゃった後、「そこで、難しいのは、彼らの関心を引き付けること。」とおっしゃった。やはり、そこが、ネックになる気がする。だから、関心を引く仕掛けに今、ラボが全国展開している、コラボレーション企画として、何かできないかなって考えたりしていた…。

 娘の涼子が、東京でコモンビートというNPOに参加していた。合言葉は“大人の背中”元気な大人の後ろ姿を見て子どもたちを元気にしようという取り組みだ。そこは、100人で100日かけてミュージカルを作り上げるというプロジェクト。作り上げる中で、ワークショップをし、集められたばらばらな仲間が、段々と一つになっていくとい言う取り組みだった。

 だから、集める企画として、以前、隼人(元県大国際関係学部:ラボっ子)がやった『ブレーメンの音楽隊』を多言語でやった取り組みを参考にできないかなって思った。 

 思いは、いろいろめぐるけれど、頑張ってる達平がまぶしかった。そして、偶然にも、隼人の『多言語ミュージカル』の時と同じ津富宏教授にお世話になっているの知って〝必然?”と思ってしまった。なぜなら、T道(小6)を一緒につれていっていたのだが、津富教授、T道に話しかけてくれて、その気さくさにずいぶんその場が和んだから…。とても、ラボ的(先生ごめんなさい!勝手なこと言っちゃって)で、たすけられた。

 とにかく、エキサイティングなひとときだった。達平、ありがとう!

あっ、次の企画は、1月9日(土)県大国際関係学部3108教室です。中高生、ぜひ、来てあげて!何かが、始まるかも…。

 
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〝クリスマスの12日”って? 12月09日 (水)
 毎年、暮れになるとやるのが、〝クリスマスの12日”。
 今年は、鷲津奈津江さんの絵本を使って、彼女の歌(日本語)もやってみた。当たり前で英語の所作で大丈夫!リズムが入っているから入り方は凄い!!「もう1回!!!」としつこい!先週の金曜ラボは、盛り上がっていた。

 そして、今日、K子&K太ママからメール。「2人が“クリスマスの12日”をマスタ―したいということで、作者を教えて下さい!と…。2人で、家でも盛り上がっているらしい。私は、電話を受けながら、げらげらと笑ってしまった。2人の様子が思い浮かんでくるから…。

 この話を聞きながら、ラボってそこにお任せではないご家庭が多い。ラボを使って、子育てするっていう感じがある。この例もそう。

 ラボをきっかけにいろんなコミュ二ケーションをとってほしいと思った
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いよいよ2010年国際委交流事前活動スタート! 12月06日 ()
 来年国際交流に出発するのは、T道、Y、M子の3人。
今日は、その3人と、その親御さんのための親子オリエンテーションがあった。

 行き帰りの電車の中で、本当にいろんな話ができた。(Yの親御さんは、松葉杖のため車) 

 出かけるのは、子供たちだけれど、一人立ちへの旅に際して親としてどういう支えをして行けばいいのか、一緒に考えていきたい。

 今度は、Yのお母さんも一緒にいろいろシェアしていきたいと思う。
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H孝ママからの便り 12月04日 (金)
 うれしい便りが届き、また、私を元気づけさせてくれた。

 一年ぶりぐらいにHPにおじゃまして、読みふけり、感動の嵐のなかにいます。
 H孝、本当に、大きくなりました。おどりトラの発表が終わったあとも、なんとなく英語と日本語のせりふを日常生活で話しています。(H孝、本番前に、こんなに言葉、出てたっけ?)
 T智もそれにすぐさま反応して、ほんの一瞬、おどりトラの世界に二人入り込んで、すぐ出てくるんです。
 ほんと、それが面白いです。
 パパは、「本番、芝居としては、未完成であるかもしれない。だけど、酒井Pのみんなが、小さなとき~多感な年代~に あのような発表の場で、苦労したり、失敗したりすることこそ、大事で、ラボの醍醐味だね!」と感心していました。 
 発表として、目指すものは もっと完成度の高いものなのだと思います。でも、あれだけの大所帯で、毎週、紆余曲折ありながらも、中高大生から3歳までが、ひとつのテーマを作り上げる、その過程を見守らせてもらっていた私としては、やはり (すてきだったね!)のひとことです。 
 
 発表が終わってからのあざれあ、男子トイレの前で、S 介に「T智のトイレおねがい!」って押し付けると、「はいっ!」と気持ちの良い返事。丁寧に面倒を見てくれて、T智もすっかり安心で用を足せました。すてきでした。

 
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