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今日、今年1ヵ月の国際交流に出かける子たちのお土産作りのお手伝いを行いました。
まず、今年でかける三人の親御さんからどんなお土産を作っているかの説明をしてもらいました。
父母オリエンテーションでしっかりチェックしてた平岡さんの作品
去年姉を送り出した石川さんは、去年のを参考に弟のお土産は、名刺と兼ねたものを工夫して製作。
同じように、二人目を出す須田さんは、・・・・。
酒井Pのお母さん方は、みんな優しくて気持ちよく手伝ってくださるのですが、
「お土産って、行く子本人が、自分で用意するものだと、私は、思う。自分のできる範囲で、出会った人に渡せるものが基本と・・・・。
なので、みことのお土産は、姉のときと同じように、五円玉を紐に通してテストラップ風にしたものを60個くらい用意させるつもり。ということでした。
須田さんの発言を受けて、お母さん方は、酒井Pアリスの会お土産作りの基本的な考え方を探ることになりました。
もうすぐ出かけるラボっ子たちの、タイムリーな“今”を知りたい!
そこもありました。ラボっ子を支えるお母さん方はきっと忙しいだろうから、お話を聞くついでに、お手伝いもしたい!そんなスタートでした。
でも、須田さんのお話から、これからの、この日〔酒井P国際交流お土産作りの日〕は、(お母さん方みんなで、応援してるからがんばってきてね!)の応援メッセージを形にして行こうということになりました。
だから、お母さんのお手伝いではなく、酒井Pのお母さん方から、(私たちが応援してるから頑張ってきてね!)のメッセージを発信するために何かの形にしてプレゼントしていこう!ということになりました。
アリスの会も、少しずつ変わっていっています。
素敵です!!!!!
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『かいじゅうたちのいるところ』
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4月からメンバーが変わり、低年齢化しました。
年少 一人
年中 三人
小一 一人
小四 一人
のグループです。
『ストップ たろう』を選びました。
そして、3回目の今日・・・・。
魚屋さんのさかな作りをしました。紙にクレヨンで描きました。いろんな魚があったけど、1番人気は、たこでした。どれも、墨を出していました。来週も使えるように、箱にしまいました。
どんな発表になるかは、子供たちのこれからの動きにかかっています。
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先週の支部合宿とおなじように、自分で行く手段を調べるところからスタートしました。
報告を聞いてみると、行きの電車に乗り遅れた子がいました。でも、余裕を持たせた計画を立てていたので、島田駅で合流することができたとのこと。本人は、先に仕事に出かけたお母さんに言われた時間より遅く出かけたために、ちょっとの差で乗れなかったようでした。私に電話したけれど、通じない。とにかく次の電車に乗ろう!と思い、弟と動いたと電話で話してくれました。
また、帰りに自力で家まで帰った子、都合で迎えに来てもらった子いろいろでしたが、バスを待っている時に、他のお母さんが一緒にいてくださって、心強かったとお母さんに話したとのの報告もありました。
“良きリーダー”とはどんな人のことをいうのでしょう。この合宿に 参加してリーダー性が育つと言うほど簡単なものではありません。でも、この一歩が参加したラボっ子にとってめざす“一人立ちへの旅”に向かって、小さいけれど、大事な一歩になったことは確かなようです。
もう一つ、特記しておきたいことは、この合宿を作り上げてくれた中2・中3の実行委員の子供たちのこと。中学生だけで、本当によくがんばってくれました。これが、次のシニア活動の力になることは、まちがいありません。酒井パーティからもぜひ出てほしかったのですが、部活との折り合いをつけるのも高校生より大変なようです。
これは、夕べ、送られてきたファックスです。
ここで、いさな君があげている
②リーダーのやさしさ・かっこよさ(思いやりさ)
・下の子にやさしくしてあげるリーダー。
・かっこよくないと、下の子たちを引っぱっていけない。
と書いています。参加者のことを考えて、2日間の実行委員会と当日の朝から動き出している。参加者にこんな風に感じてもらえるのは、その時だけじゃなく、それまでの準備の中で、育ってきた実行委員としての責任感なのです。
酒井パーティからも出したかったです、実行委員を。
ともあれ、担当していただいたテューターの皆さんに感謝でいっぱいです。
そして、そろそろ、夏の地区合宿の準備が始まります。
私も、そろそろ始動です。
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この合宿の特徴は、それぞれが、自分で計画を立て、動くことです。お母さんに、手伝ってもらいながら、合宿に間に合うために、何時に家を出たらいいか、そこから出発しました。
戻ってきた時の顔を見たら、“いい顔”で、安心しました。
たかみち:友だちできた。
しゅんすけ:楽しかった。
あやね:グループ活動が、楽しかった!
と、言葉少な・・・。
キャンセル待ちが多い中、チャンスをつかみ、一人で春日井少年の家まで自分の力で行ってくる。国際交流(一人立ちへの旅)も見据えた一歩として、いい経験をしてきました。
実行委員の周は、高校の学園祭にも出ず、部活の応援にも行かず、ラボっこたちに向かいました。受験終わってすぐの時、高校の学園祭がその日にあることを知る由もありません。だから、気にはなっていましたが、「がんばったよ。」と言う表情を見て安心しました。
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今日、静岡・藤枝地域の中高大生広場がありました。何年振りでしょうか!ここのところ、近くのパーティの中高大生の顔がわからないなって感じてはいました。今年は、中高大生合宿も、人数が集まらなかったので、中止になったと言う事実。この事実を、どう受け止めるか!の第1歩が、今日の“ひろば”でした。参加者は、下の写真の通りです。
その結果、カナダからのインターン・エマを迎えての楽しいひとときを過ごすことができました。そこでは、つつ、初めての出会いをしたラボっ子たちが言葉を交わすシーンもあり、いて、「こういう積み重ねがたいせつなんだな~。」と、あらためて感じた一日でした。
ただ、残念だったのは、部活のためにどうしても参加できなかった子達のこと・・・。後は、参加していた各Pの子たちが、参加していなかった子たちにどう伝えていくかだと思うのです。
とにかく、ながいたてながのラボ・パーティです。子供たちが、自分からうごきだせるといいな・・・。ねがってます!!!!!
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幼児から大学生までのラボでは、一人の子がラボから巣立つのには、ゆったりと長い時間がかかります。それが、本当の子育て・子育ちだと思っています。
はるかは、’97.4月年長からスタートしました。11年をラボとともに過ごしてきました。その春かが、今日、みんなの前で、中高大生Gの仲間と『フレデリック』をやりきりました。
ひさしぶりにわが子のテーマ活動を見たお母さんの感想です。
「春栞の卒ラボの会、ありがとうございました。
小さい頃、自分の世界と現実のはざまで立ち位置に困っていた春栞。そのはるかの居場を与えた頂いて、本当にありがたかったです。
テューター、ラボっ子、お母さま方、他Pのテューター方、関わって下さった全ての方に育てられたことを感謝します。
『フレデリック』のテーマ活動を見させてもらった感想としては、
セリフをただ言うだけではなく、表情や表現が豊かで『演じている』姿に驚いたということでしょうか。
テーマ活動的にはこんな感じです。他に何か言うとカッコつけて言いそうなので止めておきます。」
テューター以下関わって下さった全ての方に育てられたことを感謝します。」と言われたときに、ラボテューターとして、身の引き締まる思いがしました。
最後に、春栞の言葉を、記しておきます。
「私は、国際交流で変わることができました。みんなも、ぜひ、挑戦してみて下さい。それから、シニアをしたこと。私は、1回しかできなかったけど、2回はしてみたかったです。もう1つは、「広場」。広い地区の仲間と大きい子にしかできない表現について、自分の思いを伝え、また聞いて分かり合おうとするのが楽しかったです。」
春栞の会のために、熱があっても、来てくださったラボママもいました。春栞が、いろんな企画にでていたからそのお母さんも無理をしてでも来てくださったんだと思います。
春栞、ありがとう!そして、受験がんばって!!!!!!
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今年のスプリは、地球温暖化のため雪は無いものとして出かけました。小3の勇魚(いさな)と裕斗(ゆうと)に「雪があるよ。」と言った以外は、何もうしろめたいことなどなく、・・・・。
そして、実に幸運なことに、降ったのです、新雪が・・・。私たちが入村した27日の午後には、白銀のラボランドが私たちを迎えてくれました。
はじめてのスプリだった2人。でも、心配するまもなく、すぐにそれぞれのロッジに行き、それっきり・・・。
私も、自分のロッジ・トンチン4の仲間とキャンプ生活を楽しむべく、帰って(ラボランドでは、帰ると言いますラボのふところへ)行ったのでした。
〈2日目の朝 野外活動〉
私が行ったのは、キャンプの半分のメンバー(300人)が、ネイチャーゲームをしながら、ゲレンデまで歩き、白銀のゲレンデでダイナミックにゲームを楽しむコースでした。
300人ウエーブは、見てて圧巻でした。
(2日目の午後 交流ひろば)
スプリングキャンプと言えば、テーマ活動。素晴らしい作品がいっぱい!!でも、だいたいは同じロッジの子が出ているのを見に行くようです。ロッジで生活している以外での一面が見れるのもスプリならではの特徴です。
この写真は、トンチン4の仲間ゆういちと、桃ちゃんのロッジのがいこつ(あだな)がやっていた『瓜子姫子とあまんじゃく』の発表の様子です。(帰りの電車で、いっぱいいっぱい“がいこつ”の話を聞かされました)
(3日目の午後)
フリータイムがあったので、ほうらいぼうの方まで散歩しました。そこには、ふきのとうの芽がいっぱい!!しばし春を満喫したのでした。
(3日目の夜 姉妹交流&キャンプファイヤー&別れの集い)
どのロッジにも何人かはいるラストキャンプの子。私のロッジにも2人いました。それぞれにとって、きっといろいろなことを思うキャンプだッたことでしょう。まさに、下の子たちに行動で伝えてくれていました。
私が、いつも感じる“スプリングマジック”は、彼らの力が一番底にあるのは確かです。本当にありがとう!
とはいえ、3泊4日、実に帰りのバス集合まで、トンチン4の仲間として本当にたのしいひとときでした。
トンチン4のみんな、ありがとう!
いつもながら、18切符の旅は、ゆっくりと私たちを普段の生活にもどしてくれます。絶景の富士にみとれながら・・・。
桜の花も、今週がピークかも・・・。身延線の桜も5~8部咲き、いっぱいいっぱいめでることができました。
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今年は、ご縁があって、バブテスト教会・礼拝堂での発表となりました。
この教会には、付属幼稚園があって、今までに酒井Pから8名のラボっこが巣だっています。新しく赴任された牧師・園長の渡辺先生のお考えが、“地域に開かれた教会でありたい”というものでした。信者ではない方々にもっと教会に足を向けてほしい、教会が地域のお役に立ちたい、そうお考えだと知り、会場探しに奔走していた私にとって、それこそ、神様にであった感じでした。
この場を借りて、お礼申し上げます。本当に有難うございました。
さて、この時期に“素がたりのつどい”をやるようになって、5~6年たちました。年間計画の中での位置つけとして、1~3月は、“個にもどる”ひとときと考えています。小さい子にとって、基本はやはり家庭です。おうちでいかに、CDを聞かせるかにかかってきます。一人ひとりのラボっこ家庭での物語が、実は一番大切なのです。そういう点で見ると、今年の会は、本当にいい会でした。
一人ひとりのエピソードといえば、ラボママの一人、土屋さん(イラストレーター)。息子二人ともバブテスト幼稚園出身。「お母さんと息子たちとのやりとりを、イラストで表現してみない?」との私の提案に、紙芝居を制作。この紙芝居、どの発表よりも、みんなの心をひきつけたのでした。
いつもお母さん方がやっている『雨ニモ負ケズ』をラボっこみんなでやりました。毎年やるうち、いつの間にか言えるようになってるといいなとねがいつつ・・・・。(もちろん、来年もやります!ママたちがやりたいと言わない限り・・・)
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三月で、酒井Pを去っていく仲間と楽しい一日を過ごそうと、動物園ピクニックを計画しました。
今日は、日本平動物園まつりの初日。カメラも入り、とてもにぎやか。
『ひとあしひとあし』を探そう!でスタート。
けれど、ニューフェイスの北極グマロッシー君の紹介タイムや小動物のふれあいタイム、ポニーの乗馬体験、蛇に触ってみようコーナーなど、盛りだくさんで、ゆっくり回っていられませんでした。
結局、『ひとあしひとあし』のしゃくとりむしが出会った鳥のうち、見つけたのは、フラミンゴとオオワシの仲間、キジの3つだけ・・。「ナイチンゲールはいないよ!」と、言っていたいさなと一光の言葉を確かめることはできませんでした。
隆ママからのメールで、夕方のニュースのラボっこが映っていたと聞きました。
あ~、ラボシャツ着せとけばよかった!!!
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