幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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うれしかった 11月25日 (金)
自分たちの発表の後に4歳のYちゃんが一生懸命自分で書いた言葉です。 
他のパーティの感想は「おもしろかった」「おもしろかったけど、くまがこわかったです」などと、そばにいたお母さんが代筆しています。

なぜ、「うれしかった」・・・なのでしょう。 Yちゃんはハンターだったり、金持ちだったりしていましたが、もうすぐ発表会だというときにたぬきになっていました。 今回の発表では物語の中で遊べること、役になってその世界を見ることを目標にしていましたから、幼児たちが普段のラボどおり場面ごとに役が変わってしまっても、そのままにしていました。 発表の前に、そのことをリーダーが伝え、見ている皆さん方には想像力を働かせてくださいとお願いしました。 Yちゃんはサファリのところでは小さくても digunified elephants(おごそかな象たち)の仲間でした。 あちこちにイノシシやシマウマ、だちょうが走り回り、ワニが口をぱくぱくしているのに動じていませんでした(笑)
このとき以外はずっとたぬきで通しました。 セリフを口にしたのは初めてじゃないかしら。 声はこちらには聞こえませんでしたが、みんなと一緒に口が動いています。 

みんなと一緒に発表できて「うれしかった」のね、きっと、、、と思っていたら、お母さんがメールで知らせてくれました。
「みんなが喜んでくれたから、あたしもうれしかった」
この「みんな」は見てくれている人たちのことだそうです。 !!! 

ちょっとオドロキ!でした。 

集合写真  
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