幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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実写映画化 10月11日 ()
「かいじゅうたちのいるところ」が実写映画化されていたのですね。
日本では来年1月の公開のようです。
ラボではまったく話題になっていなかったので、今日映画館の前で立て看板(観光地にあるような、人の顔の部分に自分の顔を入れて記念写真を撮る、あれです。こどもがマックスになれるようになってました。)を見てびっくり。
ちょうどこの夏、北関の大学生キャラバンが発表したのでタイムリーだなぁと感じました。
ラボライブラリーとしてはもう十年以上前に発刊され、すっかり定着した感のある作品ですが、実写映画と言うまったく違う媒体で見るのは新鮮ですね。私たちにはあの音楽がすっかり「かいじゅうおどり」のイメージですが、映画ではどんな音楽が使われているのでしょう。怪獣踊りはどんな踊り?今からとても楽しみです。
せっかくなので、その頃にはパーティでも取り上げてみんなに映画を見て、自分達のイメージとの違いなどを感じてほしいと思います。
(ただ、日本の子供たちは映画やテレビなどの情報が「本物」であると信じ込みやすいので、映画なんか見ると、「ラボのは本物と違う。」とか言い出しかねないのが悩みどころです。)

余談ですが、今、我がパーティは地区発表に向けてピーター・パンをやっています。
ピーター・パンと言うとこどもたちのイメージはどうしてもディズニーになってしまうので、「ジョンってめがねしている子?」とか「マイケルはぬいぐるみを持っているんだよ。」という発言が出てきます。
その度に私が「それはディズニーのだね。」と注釈をつけていたところ、最近は誰かがディズニーネタを発すると他の子が「それはディズニー」と突っ込むようになりました。どうやらようやく「ディズニーは別物」という考えが理解できてきたようです。ディズニーの威力は大きいので、これを理解させるのには本当に苦労します。
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