幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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スサノオ三昧 09月23日 ()
今日は中高大生合宿実行委員会に午前中のみ顔を出した後、大宮ラボセンターから徒歩10分ほどのところにある大宮氷川神社に行ってきました。
氷川神社は関東にある氷川神社の総本山で、大宮の地名の由来でもある大きな神社です。
今日はそこで「神主さんが語る日本神話」というイベントが行われていたので行ってきました。
氷川神社はスサノオをお祭りしているので、当然読み聞かせもスサノオのお話。
今年、伊藤パーティは地区発表会でスサノオを発表するので、参考までにと行きました。
子ども向けなのかと思いきや、参加しているのは結構お年を召した方がほとんど。神話については詳しい方、ほとんど知らない方さまざまだったようです。私の隣には50絡みの女性連れが座ってらしたけれど、スサノオの話を聞いて「ヤマタノオロチの話ってスサノオのことだったのね。知らなかった。」と話していました。因幡の白ウサギがオオクニヌシの話ってことも知らない人多いしね。
そのあと、神楽も上演されました。(奉納ではなかったのであえて上演と書きます。)
本当は外の舞台でやるはずだったらしいのですが(氷川神社には焚き能の舞台があります。)、あいにくの雨で室内のホールになりました。
埼玉の神社の方が島根の神楽に感銘を受けて、昨年から神楽団を結成して活動を始めているそうです。
ちょうどヤマタノオロチを退治するシーンだったので、とても刺激になりました。一人で見に行ったのが残念です。誰かラボっ子も連れて行けばよかった。「こういうヘビの動きを表現してほしい!」ってところがいくつもあったので。
yamatanoorochi

帰りに赤福と、スサノオが詠んだ八雲の和歌の色紙をもらい、古事記の資料もたくさんもらい、スサノオ漬けになって帰ってきました。(赤福は関係ないね(^_^;)

古事記編纂1300年、だてに100年に一回じゃない。
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