幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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パーティだより 1月 12月31日 (火)
 ネット掲載の記事で英語についておもしろい記述がありました。グローバルに働く場合、英語と仕事のスキル、どちらを優先すべきかという内容です。さて、皆さんならどう考えますか?その記事ではこれからの日本社会で中間レベルの英語力はパソコンや自動車の運転と同じレベルの技能で、一つのスキルであると結論付けていました。ネイティブスピーカー並みに話せる必要はないが、日常会話レベルの英語力は必要であり、英語ができることはプラス評価にはならないが、できなければマイナス評価になるとのこと。
今の子どもたちが社会に出る10年後、20年後はますます英語の必要性は高まっていることでしょう。そして、思いもかけない職種でその能力を必要とされるシーンも増えることと思います。でも、それを子どもたちに伝えたところで実感を持って英語に向き合うことはないでしょう。そこを意識しなければならないのは、私たち大人かもしれませんね。ライブラリーを聴くこと、テーマ活動に打ち込むこと、すべてが言語修得につながっています。そしてラボは50年かけて、子どもがその年代で英語修得するうえでの最良の方法を模索し今の形になりました。私も小1のころからいくつかの英語教室や1年留学も経験したうえで、やはり子どもが英語を修得するならラボだという結論に達しました。
「ことばがこどもの未来をつくる」・・・このラボのキャッチフレーズは、とても奥の深い言葉だと思います。子どもたちの未来のために、来年も「ことば」を真ん中に置いた活動を続けていきたいと思います。
それでは、どうぞよいお年を。
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