幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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年内最後のパーティ! 12月25日 (水)
今日は今年最後のパーティでした。
発表会の振り返りをして、来年1月から取り組むお話の候補を4つ決めました。
①ラン・パン・パン ⇒ インドの民話より
②ピエールとライオン ⇒ センダックの作品です。
③かいだんこぞう ⇒ ラボオリジナルのお話です。
④まよなかのだいどころ ⇒ これもセンダックの作品です。
この4つのお話を冬休み中に聴いてくることになりました。初ラボ1月8日(水)にみんなで話し合い、テーマ活動をして決めたいと思います。
発表会の日程は2020年3月22日(日)、会場は松戸市民劇場です。次回も近隣5パーティと合同で行います。

今日とても嬉しいことが2つありました。一つはウォーキングで知り合った方で、私の父世代のおじいさんのお子さん達が(お子さんは私より少し若い世代)何とラボっ子だった!ということです。中学生で国際交流にも参加されたとのこと。ラボは英語教育では老舗の教育団体です。ラボ教育で育ってこられた方がこんなに身近にいらっしゃる!と思うと、とても嬉しかったです。

もう一つは、Hちゃんが、発表会の振り返りシートに記入している時のことです。
「きこちゃん(私の呼び名)、学校でね、作文書いているときに、友だちがね、Hちゃん、何でそんなに早く書けるの?コツ教えてって、言うんだよ。ラボでいっぱい感想文書くからすぐに書けるんだよね。」と、こんな風に話してくれました!
確かにラボでは、発表会はもちろん、キャンプ、地区行事等、行事を行うたびに感想文を書いてもらいます。体験したこと、何が楽しかったのか、何をもっと頑張ったら良かったのか、次回はどうんな風にしたいのか、と言ったことを考えて頭の中でまとめ、それを文章にする、そんなことを幼児の頃から繰り返し行っています。
最初は絵で表現、それから少しずつ文字が入ってきます。内容は良く分からない時もありますが、そんな時は想像力を使って解読したり、本人に読んでもらったり、他の子が一緒に読んでくれたりします。幼い字で一生懸命書いた文字はとても愛おしく宝物のように思います。
それから、文章になって、あ…こんな風に感じていたんだな…と読んでいて嬉しくなります。
年少さんで入会したHちゃんもこんな過程を経て、今日は上記のようなとても嬉しいことを話してくれたのでした!夏の発表会からすご~く成長しました。


大学生のYくんは、夏の発表会で司会をしたのですが、その時の司会台本の文言はライブラリーのセリフから引用したものです。発表するお話に合わせて、今までテーマ活動をしてきたお話の中から選んだのです。
こんな風にテーマ活動で覚えた英語表現を自分の身近に引き寄せてどんどん英語で自己表現できるようになっていって欲しいな、と思います。

U君のこの司会台本は、わくわくワークスの英語表現の部門で優秀賞に輝きました!! U君、おめでとう!!!
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