幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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旧古河庭園とAmericanSchool 12月05日 ()
花の教室をしている学生時代の友人の展覧会が旧古河庭園であり、最終日の今日行って来ました。友人は長く勤めた某高級装身具店退職後に以前から習っていたフラワーアレンジメントのセンスを買われて青山や神田でお花屋さんの店長をし、私がラボテューターになった頃花の教室を開きました。お互いに同じ頃に転身したので、彼女が頑張っていると何となく私も「よーし」っていう気持ちになります。
今日の展覧会は春のようなお天気の中、歴史的な名園と素適な洋館というロケーションもあり、素晴らしかったです。生徒さんも10代からおばあちゃま年代までいましたが、作品では全く年齢が感じられず、しっとりした落ち着いた感じのものが女子大生のだったり、可愛らしいデコレーションケーキのようなものが壮年の方のだったり、意外でした。感性と年齢は関係ないと、ちょっと励まされたかな。
さて、今日が最終日という事もあり、友人の「ラストまで居たらお花持って帰っていいよ」の言葉につられ、庭園をお散歩して、しっかりたくさんのお花を頂いて帰ってきました。我が家の玄関はまるで芸能人の楽屋状態。東京で生まれ育ったのに旧古河庭園に初めて行ったし、お花がいっぱい家にあるってうれしいな!!
また、昨日は友人夫婦が教鞭をとっている調布のAmericanSchool in JapanのHOLIDAYHAPPENINGという催しに行って来ました。アメリカ人のご主人は、やはり私がラボを始めた頃に日本語をアメリカ人のこどもたちに教え始めたのですが、同じ頃に転身したという事と、彼のみごとな日本語とそれを生かした活躍は、やはり私を刺激するものの一つです。
私は彼とは彼が高校生の時からの知り合いなのですが、16歳の彼は単語を幾つか知ってるだけだttのに、あれよ、あれよという間に日本語を身につけ、UCバークレー在学中はMr.漢字というニックネームをつけられていたそうです。Californiaで生まれ育った彼がいかにして日本語を習得し、それを教える教師にまでなったのかは、またいずれ。
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