幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Holiday Happening 12月07日 ()
昨日は中学からの親友Cちゃん夫妻が先生をしている調布にあるAmerican Shcool in JapanのWinter Fairに行ってきました。毎年12月の第一土曜日に開かれるのですが、2001年の9・11以来セキュリティーが厳しくなりレジスターした人しか入れなくなりました。でも今年は再びノーチェックになったみたいだったのでとても賑わってました。毎年私が楽しみにしているのは、古本と保護者が作る各国料理。American Shcoolと言ってもたくさんの国の子が通っているので、お国自慢のお料理やお菓子が並びます。去年は中東だったので今年はブラジル料理にしてみました。フェジョアーダ?というご飯にかけたお豆や豚肉のシチューで、以前食べたことのあるものでしたが、正体不明の一見きな粉、食べるとパン粉みたいなものが付いていました。辛いですよ、といわれたけどちっとも辛くなかった。本場のポンデケージョが美味しかったです。古本は帰りに寄る所があったので10冊位で我慢しました。絵のきれいなNurseryRhymesを2冊買うことができたので良かった!偶然通った古着コーナーでこげ茶の皮のジャケット(新品です)を2000円で買ったので幸せ!!アメリカでは「私って普通サイズじゃない」と思えるのでうれしい。寒い思いをして行って良かった。帰りはスクールバスに初台まで乗せてもらっちゃったし。
Cちゃん家の息子たちも上2人がアメリカの大学に行ってしまい、今在学しているのは中学生の末っ子だけで、上の子は愚息と幼馴染だったので毎年彼らの顔を見るのが楽しみの一つだったのに寂しくなりました。でも、来春UCバークレーを卒業する長男Nくんが、不況真っ只中のアメリカでどうやらコンサルタント会社に就職が決まり日本駐在になって帰れるかも、とCちゃんが喜んでました。アメリカの新卒の子たちもやっぱり内定取り消しとかあるようで、UCバークレーでさえもNくんの友だちはほとんど就職が決まっていないそうです。日本の大学4年生も大変そうですし、来年はもっときびしくなるようで、時代に翻弄される若者達が本当に気の毒です。サブプライムローンなんて考えた奴はいったいどこのどいつなんだ?

ASIJ
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