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稲田パーテイ20周年国生み
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あと1か月 11月22日 (火)
パーテイの周年行事はいつもラボをやっている集会所でしかしたことがありません。

2011年3月下旬に15周年を広島の奥地の温泉地で泊まりでお祝いの会をしようと予約をしていた時に起こったのが東日本大震災でした。

国内は全て自粛モードになって、流れるテレビCMがACのものばかりになりました。
番組も内容もどれもこれも自粛の中、あんなに悲しい思いやつらい経験をされた人たちがたくさんいる時にお祝い。。。。なんてできないと思いました。
お祝いって誰のためなんだろうとか考えました。
全部やめてしまった方がいいのかなとか。

でも結局、パーテイの役員さんともお話していつもの集会所で15周年で卒業になる子供達の発表だけはしようと決めました。
こどもたちの為に。
誰にも特にお知らせもしなかったけれどなぜか聞きつけてきてくださった事務局の方や、地区や仲間のテュ―ター達、遠路はるばる関西からもラボっこ同士のつながりで車でかけつけてくれた大学生がいたりでやはりなんだかうれしかったのを覚えています。


さて、あれから5年が過ぎて今年稲田パーテイが始まって20年になってしまったようです。
年々パーテイに所属する子供達も変わってきていてもう何代目とよぶのでしょうか。
初代以降はもうわかりません。


今年はLabo自体も50周年という節目の年であり、いただいている支部のお役があり、支部最大の行事が終わるまでは自分のパーテイのお祝は考えられないし、動けないと思って支部のフェステイバルの済んだ数日後にパーティ20周年の会を持つことに新年早々から決めていました。


今年は本当にどうなることかと思っていました。
お役を受けるか受けないかの時に家族の病気が発覚しました。
今日からお役が始まったという翌日に手術でした。
でも神様に守られて家族は以前より元気になりました。
たまたま病気が発覚したことは奇跡だったし感謝なことでした。

始まったお役の中でも最大の山場が秋に全国のテュ―ター500名以上が集うというキャンプ形式の2泊3日の会でした。
無事に終わった時の安堵感は出産についで個人的には大きかった経験で終わりのロッジでのふりかえりの時間に涙がとまらなくなりました。
お恥ずかしいことでした。
その安ど感は半端なく、黒姫ラボランドからバスで長野駅まで帰りついた時は放心状態で自分のスーツケースもバスに忘れたまま長野駅の土産物売り場を徘徊しているところを関西の知り合いのテュ―ターから「えらい、身軽やね??」といわれるまで気が付きもしませんでした。

さて、今年全国でのラボ最大の行事を終えて、あっと言う間にもう12月になろうとしています。

あと1か月内には無事に中国支部の50周年フェステイバルも終わっているでしょう。

そして1か月と1日後にパーティ20周年で子供達が『国生み』を発表します。
どんな気持ちで今年を終えられるのでしょう。
ママ達の発表も幼児さんたちの発表も全部楽しみです。
ワクワクどきどきです。
終わった時の達成感を先に想定してママ達の忘年会の日を考え始めた私です(笑)
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