幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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20周年文集を作りました。 12月13日 (火)
会員らぼっこ。保護者。OBOGとその保護者。
いつも支えてくれる仲間達と事務局の方々からメッセージをいただいて
来週23日にせまった稲田パーティ20周年の記念文集が出来上がりました。

私が会議で東京に行っている間に有志ママ達が集まってくださり出来上がったようです。

文集の中でOBのメッセージをご紹介すると
ラボのテーマ活動での様々な意見のやりとりが今の仕事に十分生きているとありました。
安心して自分の意見を言える場所なんだとラボではどんな意見も受けれてもらえていたとありました。

ある大学の教授から聞いたお話では今の学校教育の弊害として子供が自分の思っていることを発言、表現する機会が失われていると。
そんな学生生活を送った人が社会に出たら急にコミュニケーションを取りながらの仕事を要求される。。。そのギャップで仕事がうまくいかない社会人が多いのだと言われています。

ラボでの活動の基本は英日でのライブラリ―を充分に聞くこと。
そしてそれを週一回集まってきたときに仲間とイメージや場面についてのやりとりを異年齢で戦わせて劇活動にしあげていくこと。
一見、これが何に役に立つのだろうと思うような毎週のテーマ活動の中に育つ力が確かにあるのです。

昔と違って今は転職もしながらスキルアップしていく人も多くなってきた日本でも
元ラボっこは働いている会社の社長からボーナスもはずまれて頼むから末永くいてほしいと懇願されたという例も聞くようになりました。

ラボでの子供達の異年齢でのやりとりはそのまま社会での異年齢での職場で十分生かされているようです。
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