幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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イースターの意味 04月13日 (木)
元々、キリスト教の世界でイースターというと
イエスキリストが人間の罪のために身代わりになって十字架にかかって
亡くなられた後に復活を果たしたという復活を喜ぶ復活祭のことを言います。

どのような状況にある人にも希望があること、復活、そして救いがあることが
イースターを通して伝わるようにという特別な日です。

そこでそれを喜んで教会へ行く人は春のひざしや風を防ぐおしゃれなつば広の帽子を
かぶって行ったり、新調した洋服を着ていくところもあるようです。
日本ではそういうことは見たことはありませんが。

日本でもイースターというと
ハロウィン並みに広まってきた商業ベースの行事になりつつあるのを感じることは
あって、ラボのテューター達の会議の時にも話題になりました。
教会へ行っていたので、子供の時に何の意味もわからずにエッグハントは何度もしたことがあります。
大人になってあとから意味を知る時が来て(子供の時にも聞いていたかもしれませんが体験のことしか残っていなくて)なるほどーーっと思った次第です。
でも体験があったのでそのことはベースにあってのちに考える機会となりました。

クリスチャンや文化なども伝えてくれる英語教室に通っていることがないかぎり、イースターの様々な行事を体験することはないでしょうが、ウサギや卵の絵がかいてあるおやつ等から目にすることが本当に増えましたね!
チラシのイチゴの売り出しのところにhappy easter!!と書かれても困ってしまいますが。
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