幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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♪Jolly English♪ ライブラリー・タイムなるものを始めました。 06月08日 ()
平日の夕方17:30~18:30、週2~3回、テュータ宅にて
ライブラリー・タイムと称して、
ラボっ子が集まってライブラリーを聞く時間を設けました。

パーティとは別物で、単にみんなでライブラリーを聞く時間です。
お絵かきをしながら聞く子もいれば、
紙粘土で何かを製作しながら聞く子もいる。
遊び疲れたのか、ごろんと横になっている子もいるし、
何でもありの自遊空間です。
テーマ活動が自然発生したら、それも勿論あり。

なんでこんなことになったか、というと・・・

家庭に新しいライブラリーが届くこの季節、
次は何にしようかな?と、ワクワクする一方で、
今あるライブラリーを全部聞きこんでいないのに・・・、と、
心のどこかでモヤモヤしたものを抱える保護者の皆様。

これまで、手持ちのライブラリーは全部聞こう!を掛け声に、
家でCDを聞きたくなるテーマ活動を繰り広げてきたつもり。
でも、パーティの数は限りがあるし、
ライブラリーの数はどんどん増える。
子ども達は成長とともに、ラボ以外の活動が増え、
ライブラリーを聞く時間が作れない!と、
ママの悲鳴が聞こえてきました。

かくいう私もそんなママのひとり。
24時間ほぼ密着だった幼児期を終えた長男と終えつつある次男。
ひたすらCDをかけ続けた日々から、
学校の勉強だ、スイミングだ、サッカーだ、と活動の幅は広がり、
小学校になった長男は、友達と過ごす放課後が楽しくて仕方がない。
スキマ時間にライブラリーを、と目論む私に対抗するがごとく、
彼らは隙をみては、3DSを開こうとする。
どこの家も、みんなママの言うことは聞かない、とのこと。
あ~、わかるわかる。

そこで、じゃぁ、みんなで一緒に聞こうか、となったわけです。
子ども達は、5時まではそれぞれ習い事や遊びに夢中になり、
夕方、勝手知ったる我が家のようなテューターの家に帰宅?する。
パーティではないから、なんとなくテューターも気が楽で、
子どもたちと同様、本の整理をしたり、洗濯物を畳んだり、
すっかりリラックス・モード、というか主婦モード。
子ども達ものびのびお話を楽しんでいます。

にぎやかで活発に動くパーティとはまた違った
心地よい空間が生まれました。

ママ達がお迎えに来た時には、みんなおなかぺこぺこ。
でも、お話で心は満たされていると思うな。
やっぱり、ラボ・ライブラリーはいいものだな~。
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