|
|
今朝、みんな９時に集まって、最後の合同パーティをしました。
結局一度も全員は集まれなかったけど、
かわるがわるみんなが参加して、
さあ、明日はいよいよ本番です。
大きい子は、小さい子たちの精一杯のがんばりや進歩を、
ずいぶんわかってあげられるようになっていたね。
あそこがだめ、ここがだめ、という見方より
ここがすごい、あそこがんばったね、
という見方をしてくれる
うちのリーダー世代の子供たちを、
本当に誇らしく、うれしく、ありがたいことだと感じています。
小さい子たちは、くんたが言うより真剣に、
お姉さんたちのいうことを聞いていた。
大きい子達が思っているようには、まだまだ動けないかもしれないけど
そう、昨日より、１週間前より、秋より、
ずいぶんずいぶんがんばって伸びているね。
くんたが音楽ＣＤを失敗するから、
「音楽が違う」といって、ナレーション出られなかったり
大砲の弾が飛ぶタイミングが難しかったりして
ごめんね。
明日はみんなでがんばろうね。
みんなでひとつになって、
素敵なピーターパンの世界を感じられたら
･･･ないちゃうかも（笑）
|
|
|
|
|
小学校に、英語のボランティアにいってきました。
三年生です。
英語習ってるよ、と、教えてくれる子は、本当にたくさんいました。
英検受けるよ、と教えてくれる子もいました。
この学校には、ラボっ子はうちの息子ただ一人なので、
ああ、こんなに英語習ってる子がいるのになぁ、と
ため息が出ました。
きのうは、ちょっと早いクリスマス。
サンタさんについての絵本を読み、
クリスマスの由来についてお話をして
歌を歌った後、
クリスマスカード作りをしました。
みんなが持っているツリーの絵が書いてあるカードに、
ボランティアが持っているいろんなオーナメントの絵のカードを
貼っていきます。
そのオーナメントをもらいに来るときに
英語で「○○please」「here you are」「thank you」
などの受け答えをしました。
こどもたちは、本当に食い入るように
絵本を見ていたし
楽しそうにやり取りをしてくれました。
ラボと違うのは、こっちを向きましょう、といえば
みんないっせいにこっちを向いてくれ、
静かにしましょうといえば、しーんとなること。
ラボになれている私は、
ちょっと？？？とおもってしまうくらい、
それはきちんとしていました。
ラボっ子のみんなも、きっと学校ではそうなんだよね。
それが、いい、悪い、ということではなくて
自分の意見をどんどん言えて
のびのび英語を楽しめるところがあることを
私はとてもうれしく思っています。
でも、人の意見をちゃんと聞けることは大事だよね。
意見も、こころも、キャッチボールしたいな。
さあ、日曜日の発表会、がんばっていこう！おぉ！
|
|
|
|
|
私？
みんなの気持ちがひとつになって
発表が出来たらいいな。
もうちょっとがんばれるかも、と思える人は
どうか、限界までがんばってみてください。
せりふが入っていない人、自分でわかってるよね。
きっとがんばってくれるだろうな。
あせらないで、じっくりみていてあげたいといつも思っているんだけどね。
最高の笑顔がみたいと思ってます。
|
|
|
|
|
今日始めて音楽ＣＤで動いてみたね。
「ねえ、ほんとに音楽ＣＤでやるの？」
やるんだよね？
今日は中学生が部活で来れなかったせいもあって
みんなたいへんだったね。
でもね、みんな、あとひといきなのにな。
自信をもって、一言を言えるようにするために
うちで、どれだけ聞いているのだろう。
それはそれは、大変な努力をしているのだろうと思います。
それは本当によくわかる。
泣いても笑っても後１週間です。
最後に胸に手を当てて、目をつぶって、
自分の中で反省したね。
足りないと思ったところを、補うために、
まだ１週間も時間があるじゃない。
だいじょうぶ、あなたたちなら、きっと出来る。
|
|
|
|
|
聞いてこないとつまらない。
だから他のことしたくなってしまう。
くんたも、ラボっ子だったとき、
自分の気に入ったお話じゃないのがテーマになったりすると
「熱心に聞き込んで、好きになろう」
なんて思うほうじゃなかったから、
よくわかるんだけどね・・・。
でも、大人になってみて、聞くことの大切さが、
本当に身にしみてわかった。
あのころ聞いたお話は
くんたの中にしっかり残っているよ。
聞いてくれば楽しい。楽しければ、又聞こうと思う。
聞けばテーマ活動がまたまた楽しい。
こういう風に、いいほうにいいほうに回っていくためには
まず、ちょっと努力してＣＤを聞こう。
最初の一歩が、いつも一番大変だ。
でも、がんばらなきゃ、始まらない。
････発表会間際になって
こんなこといってるようじゃいけないんですけどね････
|
|
|
|
|
発表会だから、特別、というのはどうかな、とは思うんだけど、
発表を見ているお客さまたちや、ラボっ子の
みんなに、自分の気持ちをわかってもらいやすくするために
大切なことがあります。
今度の発表会では、ナレーションの人以外は、
マイクを使わないで発表します。
舞台の前のほうに、「集音マイク」というものがついているの。
だから、前を向いて（客席のほうね）
しっかり大きな声で発表すれば、
マイクがみんなの声を拾ってくれます。
いつも、みんなで考えるよね。
「どうしてこういう風にいうんだろう」
「このとき、どんなきもち？」
その、みんなが一番大切にしている「気持ち」は、
やっぱり、見ている人たちに伝わったほうがうれしいと思うんだ。
それを、より、伝わりやすくするために
やったほうがいいことがある。
だから、本当にテクニック的なことなんだけれど
発表会の舞台の上では、
みんな、お客様にお尻を向けないで、
大きな声で客席に向かって
じぶんの言葉を伝えよう。
昨日のパーティを見ていて、
みんなの気持ちが広がってきているのがわかった。
ウエンディは、心配そうにマイケルの手を握っていたし
ピーターが帰ってきたときも、
トゥートゥルズをかばおうとしてたね。
その気持ちを、恥ずかしがらずに
舞台の上にぶつけてみよう。
大きな声でね！
|
|
|
|
|
月曜グループのみんな、合同パーティではいつもリーダー役で
小さい子たちの面倒を見てくれて、ありがとう。
小さい子たちの、憧れのお兄さん、お姉さんでいてくれるあなたたちのおかげで、木村パーティは元気です。
さあ、そのあと、自分たちのグループで活動して、どうだった？
ことばがすっかり入っている、とまでいえなくても
大体元気にいえていた人、
これからかなりがんばらなきゃならない人、
自分の胸に聞いてみたらすぐわかる。
ここまできたらもう、いえることは、聞き込んでください、だけ。
テューターたちも、研修でテーマ活動をしているから
発表前の緊張や、覚える苦しさは、よく知っている。
おまけに、学校や、部活や、いろいろ忙しいのもよくわかる。
でも、発表会に臨んで、自分自身で何をしたいか
あなたたちなら、わかっていると思う。
自分自身に、約束してください。
やれるだけ、力いっぱいがんばることを。
それを見ていて、判断するのは自分だけ。
一番厳しいハードルかもしれない。
高くするのも、低くするのも自分次第。
自分で決めて、自分で乗り越えて
幸せな気分をつかんでください。
わたしも、力いっぱい応援します。
|
|
|
|
|
会場が集会所で、
子供の遊び道具がたくさんあって
日差しが暑くて
たいへんだったね。
でも、がまんできる子とできない子がいるのはどうしてだろう。
発表会が近くなってきて
自分のせりふが気になるのはだれでも同じだね。
でも、せりふの前に、役の気持ちがあるような気がします。
ココロを乗せたコトバが出ますように。
みんなの気持ちがひとつになれますように。
もう２週間を切りました。
たくさん聞いて、もっともっと聞いて、
みんなで素敵なものが作れたらいいな、と願っています。
|
|
|
|
|
最初からずっとピーターパンの子もいれば、
ＣＤを聞いて、せりふの数が少なそうな役、っていう子もいるけど
そろそろ、自分がその役の気持ちになっていくためにも
もう、役は動かないようにしたいな、と思います。
あと、２回のパーティ。合同パーティはあるけどね。
ここから、どれくらいがんばれるかが見ものだな。
今日のびっくりは、大砲の飛んでくるところ。
何で島が分離してるのかな？って思ったんだけど、
じゅんぺいとまさしがつくっていたのは
海賊船だったんだね。
海賊船の上から、大砲が飛んでくるんだね。
そっかー。なるほどね。勉強になりました。
楽しそうに大砲の弾になって飛んでくる顔を見ていたら
ちょっと感激してしまいました。
くんたもがんばるぞー。
|
|
|
|
|
きょうの幼児グループ。
先週までのティンクが、全員ウエンディになっちゃったね。
で、どうなるんだろうと思ってやってみたけど
「やりたい」って思う気持ちは、ＣＤを聞いてきてるから
なんだということがすごくよくわかった。
あんなにせりふが出るなんて、びっくり。
初せりふだ、なんてお母さんがドキドキしなくても
ぜんぜん大丈夫だね。
みんながウエンディになっちゃったから
ロストボーイズはくんたひとり。
みんなが、横になったくんたをとんとんして
寝かせつけてくれて、ほんとに寝たくなっちゃった。
さらちゃん、妹の面倒をよくみているんだね。
「ふうちゃんをとんとんしてるみたいにするの」って言ってたね。
もえちゃん、発表会、出ない、っていってたから心配したけど、
みんなと一緒にウエンディをやったら
帰りには「発表会出る」っていってくれたね。
いつもお母さんに会いたくなっちゃうりんくん。
グッバイの後、くんたの手をつなぎにきてくれたね。
今日はびっくり、もう、みんなにムギュー！
っていったら、
みんながムギューしに来てくれて
めぐちゃん、もういっかいむぎゅーしてくれたね。
あやちゃん、今日は本当によくお約束が守れたね。
こうくん、最初は恥ずかしかったのかな？
でも、だんだんピーターの顔になってきた。
ひまちゃん、ウエンディ、楽しそうだったよ。
えいごも一杯いえて、うれしかったね。
もう、くんたの胸の中は、ほわほわで一杯。
小学生グループ。
ピーターがやっと本気になってきたね。
ナレーションも、だいぶ日本語は完璧になってきているね。
トゥートゥルズがグッバイをいうところの気持ち、
ウエンディが生きていたってわかったときの気持ち、
少しわかった気がしたね。
猛獣たちの叫び、とってもいいよ。
けんかするのも楽しいね。
ワニのとき、みんなで話し合ってどこをやるか考えていたね。
時計の動きを工夫していたね。
さいごまで、とてもよくがんばっていたと思う。
がんばろう、あと、通常のパーティは２回だよっ！！
|
|
|
