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Out-Of-Place ARtifacTS 04月24日 (木)
オーパーツとは。。。
『Out-Of-Place ARtifacTS』(時代や文化に合わない場違いな工芸品)の略
今日、ひろば@LABOの打ち合わせでちょびっと出たので、日記にしてみた。

有名どころだと
・ナスカの超巨大地上絵
高高度からみてはじめてわかる絵を何の為、またどうやって古代の人は描いたのか?謎だ。

・ヴィマーナの模型
インド2大叙情詩のひとつ、『ラーマーヤナ』に登場する『ヴィマーナ』は飛行機!ラーマーヤナ・・・そう宮崎監督『天空の城 ラピュタ』の元ネタです。実際に、その映画の中にもでてきたが、古代の書物(空想的な書物ではなく、歴史書みたいなもん)には空飛ぶ乗り物は多く登場する。インドラの矢が1日でソドムとゴモラの町を滅ぼしたみたいな話。確か、スコーピオンキングでもそんな話があった。単なる飛びたい!っという人間の願望が描きだした偶像かもしれないが、夢いや・・ロマンがある!

・スフィンクス
意外なところがこれもその一つ!物的な証拠はなにもなく、エジプト古代第4王朝(BC2500年頃)の時代にカフラー王によって建造されたという学説が強いが、実際、少なく見積もっても7000年から9000年前に建造されたという。何のために作ったかわからん代物。いきなり動きだしても怖いけど。。。古代のアイボだったりして。でも歴史的な根拠や炭素測定方

・水晶髑髏
水晶髑髏 オーパーツの代表的なもの。古代マヤ王国で制作されたとされている。1927年にマヤのペリーズ遺跡でミッチェルヘッジス(探検家)が発見した。高さ25センチ、重さ約5.4キロ。年代測定法によれば約3600年前のものらしい。天然の山水晶をくりぬいて作られており、下顎は取り外し可能、上下の歯はぴったり合うほど精巧に作られている。この髑髏は解剖学的に見ても正確に女性の頭蓋を再現している。顎に下から光を当てると、両眼が発光する。水晶の光の屈折率は複雑で、このような加工は現代でも不可能であるらしい。この水晶髑髏は、古代のマヤの神官が儀式のために使用していたと考えられている。というのも、この水晶が発する光を見つめると、1分弱のうちに8割近い人々は催眠状態に陥ってしまうからである。このため、手術の際に麻酔の代わりとして用いられたという説もある(西ドイツの心理学者エリック・リヒターが、この実験に成功している)。また催眠治療にも使われたらしい。ちなみに、太陽の光を当てると虹のように七色に、ロウソクの火をあてると紫色に光る。髑髏はこれまでに3つ発見されている。伝説では13個あるらしい。歯列の溝線には、回転力を応用した形跡があるが、マヤの時代にドリルなどが存在するはずはない。彼らが持っていた技術でこれを造ろうとすると、約150年間毎日少しずつ削り続けなければならない。もしくは300年ぐらいかけて、砂と土だけで磨き上げる等しか考えられない。現代の技術で、これを完全に再現しようと思っても出来ないという。ドイツで、ある工匠が水晶ドクロを複製したのだが、ダイヤモンドカッターで1年間かけて作ったのは、このドクロよりも小さく、構造も単純な物であった。(もちろんプリズム構造も真似る事は出来なかった。)いったいこのスカルはどのような技術で作られたのであろうか?

でもでもよくよく考えてみれば、人類が化学という領域で格段に進歩し、今まで科学的に証明できないものがわかるようになって、せいぜい200年ぐらい歴史的に考えれば、途方もない年月が地球が誕生してから経っている。
わからないことや解明できないことがあってもなんら不思議じゃない。とにかくオーパーツにはロマンがある。YES/NOだけでは言い表せないところが素晴らしい。でも想像やまないこういうことが人の進歩につながっているのだと僕は思う。いつまでもワクワクするようなことに埋もれていたいっと思う今日この頃。チャンピオンリーグ レアルVSマンチェスターの試合待ちで日記を書いてるエンジニアの独り言でした。
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