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【ライブラリーで覚える英語】 10月21日 ()
スマホアプリで「ターゲットの友」という英単語勉強アプリがありまして、
ときどきそれで遊んでいます。
遊んでいるうちに、自分の英単語の記憶の仕方で気づいたことがあって、
今日はそれを書こうと思います。

英単語が一つあって、その意味を4択から選ぶ方式なのですが

cure
・を批判する
・をつなぐ
・を納得(確信)させる
・を治す

このcureという単語をみたときに、パッと「プリキュア」のイメージが浮かびます。
で、プリキュアは「プリティでキュアキュア」(これは歌詞)で、
敵を倒すんじゃなく治したり癒したりするんだよねーということで、
「を治す」を選択。正解。
実際には、そんな時間をかけて考えませんけど。
パッと浮かんでくる、単語に繋がってるイメージです。

academic というと、ラボ・ライブラリー「ナイチンゲール」の侍従長の「学問的」な講釈のイメージが、
sibling というと、ホームステイのホストファミリーのイメージ。

単語にイメージがくっついてると、すぐに意味が解ります。

これが、ラボっ子の英語の覚え方かなあと。私もラボっ子なので。
学校英語で習う英単語も、たいていライブラリーのどこかで出会っているので、
ライブラリーの聴き込みの良い子ほど、「ああ、あれか」と出会った瞬間にその単語と繋がることができます。
無自覚に知っていた英単語を、自覚して自分の中に落とせる、という意味で
学校英語として再度出会うのはとても大事かなと思います。
別にラボライブラリーだけじゃなくて、アニメ(プリキュアとか)、映画のタイトル、曲のタイトル、歌詞、
巷にあふれるカタカナ、色んなものから「ああ、あれか」と繋がれるし、一度繋がったら忘れないので、
単語カードをめくって無機質に覚えるというやり方より効率的かな?と思います。
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