幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボは子どもを救う! 07月19日 ()
 17日は学校の学級懇談会でラボはお休みでした。 
上の2人を家で留守番させ、下のチビだけ連れて行きました。教室は暑い!先生も子どもたちも毎日こんな暑い教室で勉強してるのかと思うと本当に頭が下がります。ラボルームも暑いですが、クーラーをつけちゃいますから・・・。ラボ泣かせの季節です。身体を動かすのでラボをするのは冬のほうがいいですね。

 幼稚園の時と違って、なかなか他のお母さん方にラボを知ってもらう機会がない!今日は”なつラボ”案内のプリントを何人かにお渡ししました。来てくれるといいな~。

 でも、ラボって1回体験に来ただけではなかなか活動の全容は伝わらない。思い切って入会してもらうしかないのである!と思ったりして。これはもう”縁”なのかな~っと感じたりもします。でも、今の時代特に「ラボは子どもを救う!」と思うの。

 連日悲しい事件が報道されます。
思春期の子どもが関わる事件は特に胸が痛みます。そのたびに「この子達、ラボやってたら絶対こんなことしなかっただろうに・・・。」と思ってしまうのです。気に入らないことがあったら、人を傷つける。困らせる。こんな手段でしか訴える方法を思いつかないなんて。自分の思いを他人に伝える方法を知らないのかしら?言葉を尽くして相手に伝えようと努力できなかったのかしら?けれど、そうさせてしまったのは大人の責任が大きい。

 子育てをしながら、日々家庭について・子どもについて・母として・一人の人間として考えることは山ほどあります。

 私なんぞテューターのひよっこで、まだまだ未熟者ではありますが、パーティのラボっ子は本当に宝物で、お母さんとともに大事に育んでいきたいと思っています。ラボっ子が困ったとき、寄り添える身近な大人でありたい。信頼される大人でありたい。そのために常にまっすぐ子どもたちと向き合っていきたいと思います。

 小さな子ども、いうことを聞かないと怒って怒ってびびらせて言うことを聞かせるのは簡単です。でも、子どもは深く深く傷ついてしまう。
大人はもっともっと子どもの話を聞いてあげなければならないと思います。子どもは大人が考えているよりずっと賢く、いろんなことを学んでいます。

 という私も我が子は感情で怒ったりもしますが、出来るだけ丁寧に子どもに接したいと日々努力しています。子どもの笑顔は最高ですよね。 
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