幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キャラバン隊を迎えて 09月02日 (火)
「キャラバン隊がやってくる~大きなお兄さんお姉さんとあそぼう~」と題して8/28にコープ滋賀の”ゆめふうせん”でイヴェントを開催しました。今回は、地域へラボをアピールすることに主な目的がありました。
 
同じ市内の木村Pからも参加があり、総勢40名超。半数以上が一般で0~9才までの子どもたちと保護者の方が集まりました。

London Bridge, Hop Rabbitのソングで体をほぐしたあとはキャラバン隊の自己紹介。
5人の大学生、子どもたちはあこがれのまなざしで見つめています。

今日のテーマ活動は”Tanuki”。テューターの私はこのお話が大好き。むかしから化けても人をだましてもどこか愛嬌がある日本の「たぬき」は、なぜはらつづみをするようになったのか?
”Tanuki Begins His Belly Beating~たぬき、はらつづみをはじめる~”のおはなしを日本語でおもしろおかしく紹介してくれました。その後、英語のみでお話の劇発表。「小さな子どもたちに英語のみで15分の発表はしんどいのでは?」「キツイよね~。」と木村テューターとゴニョゴニョ内緒話・・・。「途中日本語で説明を入れるべき?」とハラハラ見ていましたが、みんなずーっと、じーっと真剣に見入っていました。恐れ入りました。
口出ししなくて本当によかったです。大道具も小道具も使わない、背景も身体表現する「ラボ」活動は想像力・創造力を育みます。ひとりひとりの心の中にそれぞれのタヌキが現れたことでしょう。テューターは、タヌキのお腹の上に他の4人が次々乗っていく場面が忘れられません。フフ、後ろで見ながら笑っていました。

 タヌキのお話にちなんだゲーム、日本の童謡あそびも交えた2時間はにぎやかでとても楽しいひとときでした。終わったあとも、お兄さんお姉さんのまわりに集まる子どもたちの姿が印象的でした。
我がパーティのラボっ子たちは、最初のうちは大勢の参加者に圧倒されておとなしい感じがしましたが(とってもシャイなの・・・)、慣れてくるとノリノリに。先月来てくれたみっちゃんとも再会できて大喜びしてました。

 ラボで育つとこうなります!というとってもいい見本となってくれました。一般参加者の方々もとても楽しそうでした。十分にラボをアピールできましたね。

 キャラバン隊のみんな、どうもありがとう。来年もぜひぜひ来てください。
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