幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2013/07/30の日記 07月30日 (火)
今週からパーティはしばらく夏休みにはいります。

黒姫キャンプに参加する10人とは5班の出発8/8まで。

その他のみんなとは8月末のサマースクールまでしばしのお別れ。

と思っていたら、小学生のグループの子たちから英語をもっと学びたいという要望が。

英語を書いたり読んだりできるようになりという気持が高まってきている様子。
この機を逃してはいけない、と思い急きょ小学生英語クラスを実施することにしました。

…ラボ・パーティの「英語の読み・書き」は「テーマ活動体験のしっかりとした蓄積」からしか生まれない。「英語の読み・書き」は「テーマ活動」の後からゆっくりやってくる。このことを忘れた「英語の読み・書き」は「テーマ活動」をだめにする。…(ラボ言語教育総合研究所報“ことばに翼を” より、杉浦氏)

小学生クラスは女子5人のグループ。
7/20の交流発表会ではワフ家の4話を発表しました。

ライブラリー全部をすっかり覚えた子もいるほど、それぞれがよく聞き込み、言葉が自分のものとなって表現できていました。

日頃のパーティでもテーマ活動を存分に楽しんでいます。
その蓄積あっての内からの知的欲求なのでしょう。
これに答えないわけにはいかないでしょ。

発表もすばらしいものでみなさんからもたくさんお褒めのことばをいただいたにもかかわらず、「もっと出来たはず」と本人たちは控えめ。
もっと自己評価が高くてもいいのに。。。

一方、発表会といえば中高生の“じゅげむ”も進みは遅かったものの結局はちゃんと出来上がっていてちゃんと笑いをとっていた。

経験がある分、ちょっと技(わざ)化してるなぁ、とテューターは思うのだが本人たちは、「さすが俺達!」とのことで。
さようか。。。

交流発表会の様子ですが、ご一緒した廣田パーティのお子さんやママたちとの交流も深まり、ちびっ子たちから「すごく楽しかった」との感想をたくさんもらい、充実した会となりました。

廣田パーティの“3にんのおろかもの”の発表も子供たちの心に残ったようなので翌週のパーティで取り上げました。
ソングやナーサリーもたくさんやりました。

ポットラックやバザーではママたちにお世話になりました。
引き続きご支援・ご協力いただけたらありがたく思います。

さて、受験を控えた中3生たち。
そのうち2人はラボと塾の時間とバッティングしているためすでに休会していますが、残りの4人は休会しないそうです。

えらい!今までもテスト前でも休むことなく毎週きてたもんね。

テューター:「そういうことなら英語の勉強みようか?塾の宿題持ってきなよ。」
全員:「けっこうです。」

さようか。。。

おかしいな、この子たちのテーマ活動の蓄積もかなりのものなのだが?
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