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2003/12/13の日記 12月13日 ()
12月6日、父が他界しました。

以前より、血液の病気で入退院を繰り返していた
父が、12月6日未明に亡くなりました。

「骨髄異型性症候群」という自ら血小板を作る
能力がなくなる病気でした。

8月まで元気に、家の周りの草むしりをしていましたが
急に体に倦怠感を覚え、かかりつけのお医者様に出かけた時には
本来、何十万とあるべき血小板が5000になっていました。

兄の勤務する京都市内の病院で、血液内科の権威あるお医者様にも
みていただいたのですが、不治の病と診断され
週2~3回の血小板と赤血球の投与を受けていました。

その後、地元の病院で通院しながら養生をしていましたが
片道40分の道のりを自分で車を運転しての通院やら、
7~8時間の点滴、風邪による発熱が、父から体力を奪ったようです。

私たちが帰った時は、孫の顔を見て元気を取り戻したようですが
次第に腹部や肺に水がたまり、たくさんの身内に
見守られながら、旅たっていきました。

30分ごとに体温を測ったり、病院食が出なくなっても
私たちが持参した食べ物を食べて、必死に前向きに
生きる努力を最後までしていました。

孫の中でも初孫のKをとくに可愛がり、
帰省中も「Kがかわいそうやな。はよう元気になって
浦和にかえしてやらんとな~。」と、心配していました。

もっと、早くに、帰ってあげていれば。
通院に寄り添ってあげていれば。
後悔は尽きることがありません。


筆まめな人で、たくさんの日記を残しています。
これから、それらに目を通し、亡き父といろんな
話しをしていこうと思っています。
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Re:2003/12/13の日記(12月13日) >>返事を書く
ちこらんたんさん (2004年01月08日 11時51分)

新年のごあいさつを、と思い
うかがったのですが、
お父様がなくなられていたとは・・・。
さみしいお正月を過ごされたんですね。
心より、ご冥福をお祈りいたします。

そろそろパーティもはじまりますよね。
ラボっ子の顔を見たら、少し元気が出るのではないでしょうか。
私も、またキャンプでお会いできたらなぁ。
今年もよろしくお願いいたします。
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