幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2004/01/31の日記 01月31日 ()
ほっと、一息。

やっと、通常のラボ生活(?)が戻ってきました。
父の葬儀や納骨で浦和→綾部(京都の片田舎)を何往復か
したので、12月と1月は、半分しかパーティができませんでした。
お休みが続くと、ラボを再開するのがちょっと億劫だったり
するのですが、子供たちの顔を見ると、俄然元気が出てきます。

2週間ぶりで会う2歳の男の子が、たくさん言葉を発するように
なっていたり、いつも歌やお話そっちのけで、ラボルームを
走りまわっていた子が、すごく集中してお話に取り組んだり、
「せんせい、(来週まで)しばらく会えないけど、かぜを
ひかないでね」と、帰っていく年少さんもいたりして・・・。
本当に、ラボをやっていてよかったなーと思う瞬間です。

そんな中すこし残念な出来事もありました。
パーティいち元気のある小3の子供たち4人中3人が
中学受験のためしばらくラボをお休みすることになったのです。
週3回の塾通いが始まり、水曜の小学生Gに来られなくなったのです。
水曜小学生Gは借りているラボルームが広いせいもあり
16人で活動してきました。小学生Gといっても年中から中2までの
超縦長。そろそろ、新小学生Gを作る潮時なのかもしれません。
新しいグループができるまで、そして塾通いになれるまで
しばらくお休みというわけです。

なかには、どうしても続けられそうにないからと「退会」を
希望されていた方もいらっしゃいましたが、話し合いをつづける
うちに「ラボ活動によって成長したお子さんの姿」をお母さまが
気づかれ、なんとかラボを続けられるよう知恵を絞っていく
ことになりました。そして今日早速本人が、水曜日に出し忘れた
「連絡帳」を持って自宅を訪ねてくれました。お母さまからの
欄に「これからもよろしくお願いします。」という言葉を見た
時、なんとも言えぬあたたかい気持ちになれました。。

「長くラボにつながっていたい。」
私もいまいる全てのラボっ子とそのご家族と長く長くつながって
いたいと心から思います。

Mちゃん、Dくん、Rくん、絶対戻ってきてね。
みんなと待っていますから。
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