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「スペシャルロッジで♪」 12月31日 (火)
英語で“Jonney cake(くるりんぼうず)”のお話を楽しむスペシャルロッジに、私は参加しました。
1班では24のうち2つのロッジが、最終日の姉妹ロッジ交流会で英語だけでテーマ活動を発表しあいました。

私のロッジは小4から大学1年生までの24人。
一回目だけは英語と日本語で動いてみましたが、二回目からは英語だけでやってみました。
“Jonney cake”のお話は、かまどからポンと飛び出した”くるりんぼうず”がくるりんくるりん転がって、井戸掘りや溝堀、熊や狼に出会い、かけっこをし、最後はキツネにうまく乗せられてパクっと食べられてしまうという、とてもテンポの速いお話です。

英語だけになってもみんな戸惑うこともなく、素早いストーリー展開に合わせてどんどん動いていきました。セリフも声に出して、楽しそうに走り周っていました。
動きはどうしたらいいか、登場人物のキャラクターはこうなんじゃないか、こんな走り方をしたらどうだろうというような話し合いは日本語でしっかりしましたが、アイディアもポンポン出てきてとても気持のよい話し合いになりました。

とってもスムーズに英語だけのテーマ活動に入れたので、パーティでも“Jonney cake”を楽しんできたのかなと子供達に尋ねたら、ギリギリまで発表会があり実行員もしなくちゃいけなかったりして、“Jonney cake”はそれが終わってから数日間しか聴けなかったという子達もいたり、自分で聴いてきただけという子ばかりだったのは、私としては驚きでした。
でもスペシャルロッジに参加しようと思う子達は、日頃からラボのお話をたくさん聴いてそして考えているので、お話もよくわかっていて英語も聴き慣れているのではないかと思いました。また、パーティの中高生の発表はいつも英語だけだという子達もいました。

もうひとつのロッジは二日目の前半くらいまでは英語と日本語でやって、後半から英語のみにしたようでしたが、交流会で互いに英語だけで見せあった時には、どちらのグループも言葉もよく出ていて、動きもとても工夫されていて、英語に合わせて動くのでスピート感もあり、「表現も面白い~!!!」と思いました。

高校生リーダーのシニアメイトが交流会の司会を英語で、そしてキャンプソングも英語バージョンでやってくれたり、参加者全員が英語で自己紹介もしました。これらは4人のシニアが話しあって計画してくれたようです。

またロッジ生活でも、”I’m home!””Welcome back!”等々日常の決まり文句などは英語を使っていましたが、キャンパーの子供達も英語を使うことを楽しんでいるように思いました。ソングバードもCDが無くても歌える子がたくさんいたので、”くちソン”でも楽しみました。

雪の中で、“Jonney cake(くるりんぼうず)”のように走り回ったり転げまわったりもしました♪

jonney cake 1

jonney cake 2

jonney cake 3
Re:「スペシャルロッジで♪」(12月31日)
☆ショコラ☆さん (2013年12月31日 12時32分)

はじめまして!

横浜でラボテューターをしています。



スペシャル・ロッジ、とても楽しそうだし、充実していたようですね^^

ホントはこれが、「スペシャル」ではないことが理想なのでは?
Re:「スペシャルロッジで♪」(12月31日) ・
ラボ寺沢パーティ・伊那市子ども英語教室さん (2014年01月01日 18時17分)

じはじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうですね、スペシャルロッジでの活動全てが日常のラボ活動につな
がっていて、スペシャルではなく普段のラボの延長線上にあったように
思います。
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