幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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読み聞かせスキルアップ講座 09月09日 (木)
 今日は少し離れた場所の市民センター主催の「読み聞かせスキルアップ講座」に参加してきました。
 講師は30年以上ご自宅で文庫を続け、現在は大学の講師や様々な場所で活躍されている方です。

 今回は2回目で前回は、文庫に来て本を借りる子どもが少なくなっているように子どもたちが本から離れている状況をお話されながらも、子どもにとって本や読み聞かせがいかに大切かをお話してくださいました。

 早くから字を覚える傾向にある子どもたち。
たとえ字が読めたとしてもせめて10歳くらいまでは大人が読んであげて欲しい。身近な大人にたくさん読んでもらって心の交流矢楽しんだ!という体験をし、お話を楽しむ力をつけて欲しい。そんなお話をされました。

 2回目の今日は「絵本の楽しみ方、選び方」ということで、実際に色々な絵本を見せていただきながらお話を伺いましたが、絵の細部まで工夫や遊び心が描かれていることに改めて気づかされ、自分自身がもっともっと絵本を楽しまないとそれを子どもたちにつたえられないかもしれない、なんて思いました。

 また、絵だけでなく、ことばを楽しむ、ということで、しりとりや回文、なぞなぞ、積み上げ歌の絵本など紹介されましたが、
ラボで常にやっているナーサリーがたくさん出てきて、それらに自然に遊んでいるラボっ子って幸せかもって思いました。

 「自分がどれだけ楽しめるか」「子どもの目線にどれだけおりることができるか」「絵本は子どもたちの不思議を信じる心をさまざまに刺激してくれる」
 物語の世界を「そんなのありえない」と思わず、ごく自然に受け入れ、遊べるこどもたち。

 私たちがテーマ活動で大切にすべきことだなと感じました。

 
 さて、今日はラボの日。
午前中の話にすっかり酔いしれ、子どもたちと「ちいさいおうち」を楽しみました。
 ソングバードはFrog ,Three little speckeled frogs ,Zoo tra la
本気で動物になりきってる子どもたちは本当にかわいいです。

 A-was an apple pie CDかけてみるとよーく耳でキャッチしてる!
 さて、次に発表するお話を決めるのにNくんは「かいじゅうたちのいるところ」。RとNanaは「ワフ」
 両方やってみる、ということになったものの、小3のRは「かいじゅうはこわいからやりたくないんだ」と拒否。
 彼は何故かいつもこわいこわいと言うのです。
 ワフは月曜日を少しだけやってみました。

 掘るのはかなりみんな一生懸命。
 やってみて一応ワフ家に取り組んでみることにしました。
 さあ、来週からいっぱい遊ぶぞ!

今日の最後には以前はみさんのHPで教えてもらったあおむしパンをみんなで分けました!おいしそうに食べてましたね。
あおむしパン
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