幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ターキッシュデライト 01月19日 ()
 数年ぶりの大雪。ここ何年かこんなに降って積もることは仙台でもなかったのですが。
 でも雪景色と夕方の街頭を見ると、タムナスさんが出てきそうな気がします。

 昨日のラボもみんなお休みになっちゃうかなあと思ってましたが、午後は晴れたのでみんなを待つことにしました。
 でもやっぱりお休みの子が多くてMちゃん、R,Nの3人。
ちょっといつもより寂しいラボでしたが、ゆったり楽しみました。
 テューター入れて4人しかいないのに先週やった「はないちもんめ」を
またやりたいというのではないちもんめも。
 
 ターキッシュデライトをみんなに味わってもらいたくて購入。
出席者は少なかったけど、せっかく持ってきたので、食べてみることに。
 食べる前に「どんな味だと思う?」と聞くと・・・
「クッキーみたいなの」
「グミみたいなの」
と想像するお顔がとびきりのお菓子を思い浮かべる何ともいい表情です。わくわくしている様子が手に取るようにわかります。
 ぱく・・・・・。
「んー、おいしい!」
「でも思っていたのとちがうなあ」
「まあ、昔のおかしだしねえ」「いろいろな味があるんだね」

国も時代も違うものね。
日本の今の子どもたちはいろんな味を知りすぎてるから
それが「とびきりおいしいもの」にはならないかなーと思ったりしました。

でも、毎回最後にCome,butter,comeと唱えながらもらうキャンディーをとっても楽しみにしているラボっ子たち。
甘い小さなお菓子って子どもたちには特別なのでしょうね。

この日のラボは好きなお話をみんなで考えるのとターキッシュデライト食べて終わっちゃった。
 ま、そんな日があってもよし。
来週は雪がふらずにみんな集まれますように。
 
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