幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2013/11/24の日記 11月24日 ()
木曜日のラボ。

キディさんは、Rちゃんの入会によりさらに楽しくできるように
なりました。
入会したてのRちゃんが早速ソングバードを満面の笑みで口ずさむ姿に
心から嬉しくなります。

久しぶりにガンピーさんのふなあそび。
家でCDを聴いていたらわが子たちが
「懐かしーな」と嬉しそう。
パーティで何度もやったはずのEちゃんも初めてのRちゃんもガンピーさんのほのぼのした世界を楽しんでくれました。
新聞紙のオールもママたちが大事に持って帰ってくれました^^

小学生のラボは・・・
クリスマス発表会に向けてピーターパン人魚の海に取り組んでいます。
先週描いたネバーランドの地図にやたら書き込みをし、なんだか子どもたちにしかわからない地図になってきました。

この日は最初の音楽に合わせてどのように動く?と聞くと、
 これはこうしよう、いや、それじゃおかしい、でもこうは?
 異議あり!○○したほうがいい・・・・・
 またまた異議あり!
なかなか決まりません。
でも、この喧嘩になりそうな勢いの小学生同士の話しあい、
ちょっとはらはらしながらも自分の意見や気持ちを言い合う姿に
成長を感じ、ひそかに嬉しく感じたテューターでした。

みんなのイメージがどんどん膨らみ、それが少しずつ1つのものに近づいている気がして。

「こどもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭を悩ませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。子どもたちが出会う事実のひとつひとつがやがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。」

お便りにちょうどこのレイチェルカーソンのことばを載せました。

これは自然についてのことではありますが、テーマ活動でこの情緒、ゆたかた感受性が養える、そう信じ、テーマ活動に取り組んでいきたいと思います。
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