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国連防災世界会議 03月15日 ()
仙台でただ今開催中の第3回国連防災世界会議、土日で英文入力のお仕事をしました。

街中に外国からいらした方があふれる仙台。道を聞かれた市民も多かったのではないでしょうか。

国連のHPに載せる参加者リストを各国毎に作成、チェックをする仕事だったのですが、膨大な量の国のリストに、やってもやっても終わりがないような気がするくらいなかなか大変な仕事でした。しかし、自分の知らなかった国々の大臣などが仙台に一度に集まるなんて、やっぱり大きな会議なのだなと改めて感じました。
書類の山にはフランス語やスペイン語のものもあり、それぞれフランス語やスペイン語のできる方がこなします。
英文資料にもフランス語などが混ざっているものもあったり、ヘッドの方がスペイン語圏の方で、英語以外にも語学ができていればよかったと思いました。
知っていることで自分がもっと役に立てたのでは・・・・と思うのです。

明日は息子は学校の先生とクラスメイト数人と国際会議の傍聴をしに行くそうです。
学校で募集していたのですが、あまり希望者がいなかったようで10名にも満たないとか。
国際会議なんてめったに参加できるものではないのに。

言葉ができなくてもどうにか気持ちが通じたりもしますが、やはり言葉ができることで距離はもっと縮まったり、コミュニケーションがより取れたり、困った時に気持ちや事情を聞くことができたり・・・・実際に他の国の人と接することにより、語学の必要性を痛感します。そしてできる仕事の範囲ももっともっと広がったり、色々な人と出会うチャンスにも恵まれるかもしれません。

スポンジのような柔らかい脳を持った若いうちにこそ、語学は学んでほしいと思います。
それには、日本の子どもたちはもっともっと外へ目を向け、外の世界へ飛び込んでほしい。
去年国際交流へ参加した息子は
「もっといろんな表現をしっていれば伝えられたのに」と時々つぶやきます。

伝えたかった思い、伝えられないもどかしさ、そこを出発点として、
ことばを学ぶ喜びをこれから感じていってほしいと思っています。

それには、やはり努力も必要。
ライブラリーもたくさん聴いて、たくさんのことばを蓄えましょう♪
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