幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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合同父母会(私にしては長いよ!) 10月31日 (月)
日曜日に舞岡の虹の家で合同父母会が行われました。
テーマは国際交流を体験し今どう感じているかまた今どう活かされているかを大学生に直接語ってもらうことでした。
以下はラボっ子の言葉を→の私のコメントを加えながらまとめたものです。


E子ちゃんは5年生ぐらいからラボをやめたかった(テーマ活動が苦手だった)でも親が積み立てをしていてせっかくだからアメリカに行ってからやめようと思った。
→結構、こういうお子さん多いですよ。そこでの体験があったからやめずにきて今は大学生の活動をしているくらい。今は積み立てにしてくれた親に感謝しなくちゃね。

でも、事前活動(ラボではホームステイ行く前に2年ぐらいかけて事前活動を行っています)が同世代のラボっ子などと知り合え楽しくなってきた。
→パーティ以外のラボっ子と出会えるのはやっぱり刺激的!

そのころから、自分を見つめなおすことが大切なんだと感じはじめ、ホームステイに参加。
→私の中学時代に自分を見つめなおすなんてことはなかったわ。
 さすがラボっ子、レベルが高い。

最初の3日ぐらいは何を言っているのかわからなかった
でもその後、耳が慣れてきて何を言っているのかが理解できるようになる。
そうすると自分でもいいたいことが出てくる。でも言えない。
そんなときに役立ったのがライブラリーの言葉!そこからは言葉には不自由を感じなかった。
でももちろん、自分のいいたいことは中学英語では無理がある。
あきらめて「Never mind.(気にしないで)」というとDaddyから「あきらめちゃだめだ」
と強く言われ、それからはどんなに相手を待たせようとも、言いたいことはちゃんと言うようになった。
→彼女の中ではこのお父さんの言葉がとっても強く残ったのね。(熱弁でした) その後の彼女に大きな影響を及ぼしたでしょう。
 でもほんといいお父さんに出会えてよかったよね。

家族は日本のことをたくさん聞いてくるが自分が日本の文化を語れずはずかしかった。
→ほんと私も同じ経験をしたことがあるので良くわかりました。外国の方はほとんどみんな、とってもよく自国の文化を語れます。
 外国に出て初めて日本の文化のすばらしさを感じられるのですよね。
 
大きくなって今思うのは他国の人とあってもこわくない。ホームステイで自信がついた。
自分と同じ地球人じゃんと思える。
あのときの国際交流で自分の「Edgeをこえることができた」と感じている
→いまでもあのときのことを今体験してきたかのように語っていたのを
 みるだけでもどんなに国際交流が今の彼女に影響をあたえたのかがわかり
 私がお金を出したわけでもないのに行かせてよかったなっとおもっちゃいました。

そのほかにも大学生がいろいろ話してくれたのですが
書ききれないのでこの辺にします。(ごめんね、D君)
その後、グループで質問とかも受け付けていたのですが
あるお母さんから「親が出来ることは出来るだけしてあげたい!」と
言われ、私もテューターでありながら2児の母として同じ考えでした。
語学は他人に教えられて身につくものではなく自分のなかでコミュニケーションを取りたいと思えば自然と身につくものだと思います。
それは、本人の気持ちがそう思わなければいくらやってもだめだし、
そう思わせるように導いてあげるのが母でありテューターである
私の役目だと思っています。
「親が出来ることは出来るだけしてあげたい!」
「テューターが出来ることは出来るだけしてあげたい!」
この二つの気持ちがあるからテューターを続けていけるのかな。
なんて、おもったりもした、とっても有意義な合同父母会でした。

(私も早くシャペロンとしてホームステイに行きたいよ~!)
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Re:合同父母会(私にしては長いよ!)(10月31日) ・ >>返事を書く
えほんさん (2005年11月03日 01時00分)

E子ちゃんはわたくしのことですよね?(笑)

国際交流体験は私も含め、ほとんどのラボっ子が「特別なこと」として
捉えていないことがたくさんあります。ラボ以外のたくさんの企業でも
「ホームステイ」「留学」という言葉を表に出していますが、ラボの国
際交流はほかとは一味も二味も違うんです。

まずは完全ボランティアということ。これは大きいと思います。ホスト
ファミリーはラボっ子のことを本物の家族のように扱い、無償の愛情を
与えてくれます。

ゲストではなくFamilyだということ。国際交流に参加するラボっ子諸
君、今からおうちのお手伝いをしよう。掃除、洗濯たたみ、料理、なん
でもいいから「自分が責任をもって出来る仕事」を持とう。…こんなこ
と言っておきながら未だに出来ないでいて、しょっちゅう母親に怒られ
る私です…。

地区でのこういう機会に参加させていただくのは初めてでしたが、とて
も充実した時間でした。ぜひ来年も、というより各シーズンにこういっ
た御父母の方と高大生ラボっ子が話せる場を作れたらいいなぁ、と思い
ました。
Re:Re:合同父母会(私にしては長いよ!)(10月31日) >>返事を書く
やぎっちさん (2005年11月03日 05時28分)

えほんさん
>E子ちゃんはわたくしのことですよね?(笑)
そうです、あなたのことです。(笑)

お返事ありがとう。
それに書き足りないところもフォローしてくれてありがとう。
あのときのえほんちゃんの発表は本当に良くまとまっていて
うん、うん、と感心しっぱなしです。
きっと、どのおかあさんもそうだったと思います。
毎回思うことだけどうちの子もえほんちゃんみたいに
なってくれたらなぁ、と思っているくらいえほんちゃんに
あこがれています。
(ウン十歳もとしが離れているのに・・・)
まだまだ、私も勉強することがたくさんあるのね、と気づかされます。
これからも、きらきら輝いて、私にたくさん刺激をください。

なんだか、内容とはかけ離れた返事になっちゃった。
(ごめんなさい)
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