幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「ひとつしかない子供広場」~落語の会~ 04月26日 (水)
今週の日曜日に横浜みなみ地区の「ひとつしかない子供広場」の落語の会があり、そこへ家族で参加してきました。
午前が幼児~小学校低学年までで午後が小学校高学年以上という構成になっていて我が家は午前のみの参加となりました。
実行委員のおにいさんおねえさんと手遊びをして緊張をほぐすと
桂歌助師匠が登場!
最初は小話をいくつか披露してくれました。
なかなかその場になじめなかった息子もその話を聞いて大笑い。
(字で書いてしまうと面白いものも面白く伝えられそうにないので
内容はかきません)
4つほど話していただいたあとに落語の礼儀も教えていただき
小話をやってみたい子を募りました。
もちろん、教えていただいた話のほかに自作のでもかまわないとのこと。
休憩をはさんで、いざ「ラボ寄席」のはじまり、はじまり。
幼稚園のお子さんから大学生の実行委員の子供まで意外や意外、堂々としたものでした。
すると、となりに座っていたお母さんが泣き出しているではありませんか。実は自分のお子さんがやっているのをみて笑いのつぼにはまってしまったとのこと。そのお子さんは師匠に教えていただいた落語の礼儀もしっかりとできていておかあさんにとっては子供の成長がうれしかったりもしたのでしょうね。なんともすてきな一場面でした。
最後に歌助師匠が落語を一席披露してくれました。
その話は約20分。子供たちはどこかへいってしまうでもなく、騒ぐでもなく、しっかりと大笑いしていました。すごい集中力!そんな子供をとりこにしてしまう歌助師匠もすごい!ついでに落語もすごい!
うちの息子はもちろんのこと、あとで他のテューターに「だんなさん、大爆笑だったよ」といわれてしまうぐらい大人も楽しめました。
息子はじゅげむのCDに入っている一番最後の落語(本物の落語)をはじめて聞いていたときに一人で大爆笑していました。今回もすごーく楽しかったみたいでどうも落語があっているみたいですね。
誰もがとりこになってしまう落語こそ日本人の大切にしなければならない文化の一つなのでしょう。
家に帰り早速じゅげむを聞き、「いつの日かどこかで英語のじゅげむを披露できれば」と心に誓うのでした。
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