幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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“I don't care!” 02月16日 (火)
我が家に今年もインターン(ラボで預かっている外国の方)がやってきています。
ラボを初めてまだ5年たっただけなのに、すでに4人目のインターンです。

今年は初めての男の子(といってももう24歳だけど・・・)で
どんなことになるかな~と思っていましたが
特に混乱することもなく毎日楽しい交流をしています。

男の子だからというわけではないとは思いますが、
彼の視野はとても広く話題がいつもつきません。
世界経済のこと、自分の国のこと、アジアの貧富の差のこと、
日本の若者に欠けていること・・・といろいろなんです。

そんなある日、日本の三味線の話題から言い争いになってしまいました。
私も大人げなく興奮してしまい、結構きついことも言ってしまいました。
が、つい最後に出てしまった言葉が、
“Idon't care!”
そう、あのピエールのセリフ“Idon't care!”「ぼく知らない!」だったのです。
自分でもびっくり。
もちろん、ラボッ子と一緒に活動しているのだから自然と出てしまって当然ですよね~。
(まさしく考えるのではなく本当に自然とだったんです。)

ちょっと後で冷静になったらなんだかなんだかおかしくなって…
ラボッ子から英語が出てくるのはこんな感じなんだな~としみじみ思ってしまいました。
あと、英語で言い争いもしたことなかったので、なんだかそれもびっくりです。
改めて言葉ってやっぱり道具でしかないんですね。

それからあのピエール君の気持ちもよくわかりました。
どうでもいいから“Idon't care!”「ぼく知らない!」もあると思いますが、
はじめは言いたいことがうまく伝えられない時もあったんんじゃないか・・・
そのうち面倒臭くなって“Idon't care!”になったんじゃないか・・・
なんて、ことも考えてしまいました。

どこまでいってもラボ脳です(笑)

もちろん、彼とはすぐに仲直りをし、今も楽しい交流を続けています(本当です(^◇^))
あと、半月ですが、存分に楽しみたいです。
やっぱり、国際交流っていいですよ。
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