幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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夏の報告 10月03日 (月)
前回更新してから季節が一つ終わってしましました。
その終わってしまった季節の出来事まとめて報告します。

夏休み前には地区行事の『アートと楽しもう』がありました。
今年はアルミホイルで造形作品を作りました。
どんどん重ねていくことでいろんな形になり、とても面白かったですよ。
アートを楽しもう
↑ 作品「騎士」 by Dくん

アートでいえば、夏休みにはお絵かきラボをしました。
自由参加でしたが、ほとんどのラボッ子が参加してくれて
カレンダーの絵を描くきっかけにしてくれたみたいです。
なんと、そのうちのNちゃんの作品が1次選考を通過。
最終選考には選ばれなかったものの、ラボの広報のどこかで
使われるかもしれないので、センターにお預かりになりました。
楽しみに待ちましょう。

キャンプでは5班に参加。
今年は12名のラボッ子を引率していきました。
天気にも恵まれ、「桃太郎」をたっぷり楽しんできました。
2011summer camp

初めて参加のラボッ子もよく頑張ったと思います。
自分の子供時代を考えても私だったら3泊4日親と離れるだけでも
絶対無理でした。
送り出してくれるご父母に感謝です。
なにか1つでも吸収できたことがあるといいと思います。

ちなみに私は今回のキャンプで
あらためて、「人が人を育てる」ということを感じてきました。
ラボに出会った子供は幸せだな~と、
自分のいる組織が本当に素敵に思えました。

そして、夏休み最後の方では近くのパーティと合同で
「表現ワークショップ」を
講師の室生春さんをお招きして行いました。
テーマ活動とはちょっと違う演劇の練習を体験しました。
とてもいい刺激になったと思います。
ドンキホーテがテーマでしたが、そのドンキホーテのバックグラウンドを話すときに
いろいろな物語のこともおはなししてくださり、
みんな、先生のお話にどんどん引き寄せられて、ある1年生の女の子は
「わたしも、ロミオとジュリエットきいてみたい」
と言い出したくらいです。
室生先生は、
「こんな話はラボッ子だからできるんです。普通の1年生にこんな話をしたって
どっかへ行ってしまいます。」
とおっしゃっていました。
たしかに、1年生が「ロミオとジュリエット」だなんて
あまり聞いたことがないですよね。
2011ドンキホーテ


以上が7月~8月の出来事です。
実は9月もいろいろあり、さすがに長すぎるのでそれはまた次回に。

ついでに8月の終わりに家族で屋久島に行ってきました。
去年に続き、世界遺産を巡っています。

最近はパワースポットということで森ガールにもとっても人気があるみたいで、女性グループというのがすごく目立ちました。
よく「ガイドが必要なんでしょ?大変でしょ?」
と聞かれますが、うちはガイドはつけませんでした。
でも大丈夫ですよ。
22kmの道のりですから、楽とは言えませんが達成感は感じられます。
縄文杉だけでないのが、屋久島の魅力だと思います。
お勧め地域です。
ウィルソン株
↑縄文杉をまで行く途中にある「ウィルソン株」。中からのぞく角度によってはハート型に
みえるのでとっても人気です。
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