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新聞で大きなかぶを作りました 06月11日 (火)
『Baa,Baa Black Sheep』で、ウールの入っているBagを新聞紙で作り、ゲームをしました。
master,dame,little boy,black sheepと書いた紙を入れてまわします。
black sheepに当たった子は little boyの子に毛を刈るまねをされます。
「羊さんには優しくね」と言ってたものの、ゆいが羊の時、まなが「逃げろ」って言ったものだから、捕まえる子が出てきて、痛かったみたい。

子供達もおなじみの『かぶ』のお話。
ライブラリ-はまだ持っていないのですが、サンプルCDに入っていることもあり読み聞かせをすると、みんな座って聴いていました。
Sくん、英語のフレーズに合わせて、似ている言葉を言って笑わしてくれる。
よく似た言葉がどんどん出てくるので、英文を聴けているのを実感しました。

工作する前に…
「みんな、スプラウト知ってる?」
と、ブロッコリースプラウトを少しずつ食べて見ました。
かぶがにょっきり芽を出す時、sprouted upって言ってるよね、
「アサガオも芽が出た?」と聞くと一年生のS君にっこり「でたよ」

新聞紙工作も二回目ともなれば、手馴れたもの、新聞を丸める人、葉っぱの部分を作る人、大きく丸くなるようにテープで止めていく人ができ、見る見る大きくなっていきます。
大きさ的に少し物足りないので、まなを筆頭にS君以外が、隣近所に新聞紙をもらいに行きました。「チャンとありがとうございました、って言うんやで!」と声をかけたけれど、ちゃんといえたかな?

S君はみんながいない間に、テープで新聞のべらべらして、丸になっていない部分をせっせと貼り付けてくれました。
はり方が几帳面~~~
いつもは遊んでばかりで、怒られてばっかりのY君が、真剣な表情で、とってもがんばって、テープ貼りを率先してやっていました。

隣に声をかけに行く体験も、みんなでの共同作業もかぶをみんなで引っ張ることに生きてきてくれるかな?

葉っぱと実の部分を合体させて、出来上がり
みんなで「Oh,my,well! What a big turnip!」と言ってみました。
なかなか、楽しい時間でした。

我が家に転がる、巨大な新聞紙の塊・・・
一日限りで古紙回収に出すつもりが・・・
「来週まで置いといて~~~!!!」
と言う、娘達の希望で、かなり、おじゃまになってます
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