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いぬってどんなの?『わらじをひろったきつね』 09月20日 (金)
『かぶ』をやるにあたり、まずはロシアのことを知ろうと言うことで、図書館でいろいろ本を借りてきてみんなで見てみました。
マトリューシカをみて、「これ知ってる、中からいっぱい出てくるやつ」「名前わからへん~」「六太が日々人にお土産頼んだやつ」などなど、料理の本を見たり「あんまり美味しくなさそう~」
本に載ってるクイズを読んだり、結構、関心を向けてきてくれた。

その国の物語を知ると言うことは、その国の文化を知ると言うこと。
いろんな国に関心を持つと言うのは、いろんな国の価値観の違いを知るってことで、テーマ活動の大変大事なポイントです。

犬の図鑑をみて、ロシアの犬は「シベリアンハスキー」と「ボルゾイ」「サモエド」を発見
T「じっちゃの飼ってる犬はどれに似てるのかなあ」
N「N,これがいい(真っ白でもこふわな、お目目ぱっちりのサモエドを指差す)」
じっちゃの犬は、たぶん雑種なんだろうけど

T「今日は『かぶ』に出てくる犬を考えてみましょう」
と言うことで、『わらじをひろったきつね』の三軒目、犬を飼っているお家だけを動いてみた。
もちろん、Tがきつねで引き裂かれる役。
「紙で尻尾つけよう」「水筒でしっぽにすれば」「これベンチ(いすを並べて)」
H「CDかける、リーダーやし、いっぱいお手伝いするねん」

T「『かぶ』犬とおんなじとこあった?ちがった?」
S「全然違う~」
M「強い~」

などなど、いろんなことを言っていましたが、Tの記憶の引き出しが開かなくなってしまったので、このへんで、

帰りがけ、お母さん達にロシア料理の話しをしたら、
「ピロシキ100円パンに売ってるかなぁ」ですって。
親子で、ロシアクイズ出し合って楽しんでくださいね。
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