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神宮輝夫訳・・・。{10月15日} |
10月16日 (火) |
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私の子供は、センダックの作品を、≪じんぐうてるおやく≫という、、、。{???}
それは、7,8年前、子供が小さい頃、布団の中で、寝る前に読む本に作者・訳者を、いつも言っていたため、{じんぐうてるお訳}という呼び名になったようだ。
「本人に会って話を聞きに言ってくるよ。」と、子供達にいったとき、「えっ!?!?あの、≪じんぐうてるお訳≫さんと!?!??!?」
と、口々に言った。
さて、わが子に何度も読みきかせをしたセンダックの絵本。何度も声に出して読んでいると、自分の中で、リズムが同じなのに気付く。絵本の言葉は、リズムが大切なんじゃないかとの言葉に、心がすとんと落ちた。センダックの生きていた時代背景と彼の生き様を知って、彼の作品への思いがより理解でき、読み進めていく上での力となった。
早速今日のプレイルームでは、『まよなかのだいどころ』を読み聞かせしました。
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