これからの時代を生きる子どもたちにとって、本当に必要な力とは何でしょうか？
このコラムでは、「ことばがこどもの未来をつくる」を合言葉に、60年にわたり子どものことばの教育を実践をしてきた、ラボ・パーティの教育活動についてご紹介します。

ラボ・パーティは英語教室なのに、なぜ毎週の活動を「教室」や「スクール」と呼ばず、「パーティ」と呼ぶのでしょう？　ラボ・パーティの哲学を紐解きながら、私たちが大切にしている３つのコトをご紹介します。

ラボ・パーティの「教材」は、世界のさまざまな物語です。そして、「英語教室」なのにキャンプやさまざまな交流活動を積極的に行なっています。その理由とは何でしょう？

子どもの成長を測るために、テストは必要なのでしょうか？人は目に見える成果で安心するものです。しかしラボ・パーティにはテストがありません。それはなぜでしょう？

机の上で勉強するだけでは決して身につかない「生きたことばの力」を、ラボ・パーティではどのように育んでいるのでしょう。その鍵は……？

ラボ・パーティでは、ことばの教育において「心」が豊かに育つプロセスを大切にしています。それはなぜでしょう。どうすれば「心」を豊かに育てることができるのでしょう。

ラボ・パーティでは、どのようにして子どもたちのことばや心を育んでいるのでしょうか？前回までの【理念編】に続き、今回からは、ラボ・パーティが大切にしている「体験を通して学ぶ」ことに焦点を当ててお話ししていきます。

ことばの習得において、最初の、そして最も大切なステップ、それはたくさんの音声をくり返し聞くことです。ラボ・パーティでは子どもたちが英語の音声を何度も聞けるしくみがあります。それは…？